SBCスペシャル 2025年4月10日 人気のヒミツを探れ!信州のローカルチェーン店
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00:00チェーン店
00:07単独の資本のもとに複数の店舗を経営する小売業のこと
00:13新州にも愛されるチェーン店がたくさんあります
00:20最初に尋ねるのはこちら
00:22レトロなタッチで描かれた鶴のマークが目印
00:27昭和31年1956年に創業したみんなの店舗です
00:37現在は県内に33の店舗を展開
00:41来年70周年を迎えます
00:45早くて美味しい もうね昔からね
00:53何十年前からデリタルから来てる
00:58今回は40種類以上あるメニューの中から人気
01:02ベスト5を発表 まずは第5位
01:12厚さでしてねコシがあってこれだけの値段で美味しい
01:17しょうゆの感じでとてもシンプルでおいしいです
01:24ではラーメンです
01:27第5位はラーメン、チャーシューにわかめ、コーンにメンマ、トッピングは器も大わんばかり、さてそのお値段は?
01:42税込で520円です。
01:45えー! 520円!?
01:49どうしてこんなにお安く提供できるんですか?
01:52自社工場を持っているので、そこで仕込みといろいろやってもらっているので、この値段でやってます。
02:014位に行く前に、安さの秘密という店舗の工場に潜入。
02:09ラーメン以外にも、さまざまなメニューの仕込みを行っていて、33店舗、変わらぬ味を守っています。
02:20ラーメンの命麺は、もちろん自家製麺。
02:25小麦粉の状態や湿度に合わせて、水の量や練り方を調整しています。
02:33さらに、トッピングにもこだわりが。
02:37今、こちらでチャーシューを作っております。
02:40まず一旦、この脂身をフライパンで焼き付けて、余計な脂を出して、お湯でしっかりと煮詰めて、というような形になります。
02:52チャーシューを漬け込むタレも自家製。
02:55ベーストは醤油。
02:57味の決め手は、たっぷりの野菜から抽出した旨味。
03:02もう一度言いますよ。
03:06このラーメンのお値段、520円。
03:09続いて第4位は、炒める麺と書いて、チャーメンです。
03:24炒めるのは、野菜に肉、そして中華麺。
03:31ここに特製のタレを絡めます。
03:46ここに特製のタレをからめます卓上で酢やニンニク豆板醤をお好みでかけオリジナルにするのが通な食べ方そして第3位は店名が入った天鵬麺。
04:11どうしてその店名がついているのか。
04:16まだ昔、商品の数がかなり少なかったころに、社員同士で試食しているときに、これは本当においしいぞとなりまして、自信があるので天鵬麺っていう自社の名前をつけました。
04:30だいぶ自信があるようですね。
04:33スープはちゃんぽん風、具はエビにイカ、キャベツにもやしとたっぷり。
04:43続いて第2位。
04:46やっぱし、ひき肉、低辛、タレ、おいしい。とにかくおいしいの人ほどですね。
04:56あんま辛いのは苦手なんですけど、ちょっと食べやすいなと思います。
05:01天鵬といえばこれという方も多いのでは?
05:05タンタン麺、ずっとこれなんだよね。
05:13第2位は辛くないタンタン麺。
05:17お子さんや辛いものが苦手な人でも食べられるようにと考案されたメニューです。
05:22スープは純ごまだけを使い香り高く味わいはあっさりが特徴ですそこに辛みのないひき肉をトッピング辛いのが好きな方は豆板醤やラー油で味変するのもおすすめです
05:44いよいよ人気ナンバーワンメニューの発表。
05:53はいお待たせしました餃子ですね。
05:56はい。
05:58はいすいません餃子です。
06:00はいお待たせしました。
06:02はい餃子2枚ですね。
06:04ありがとうございます。
06:07店舗はラーメン店ですが、なんと第1位は餃子。
06:14尊業当時から提供している数少ないメニューです。
06:22どの店舗でも不動の人気っぷり。
06:26工場に再び潜入し、餃子の製造工程を拝見しましょう。
06:32今1分間に128個の餃子ができています。
06:36で、1日の製造量は約10万個の餃子を作っています。
06:401日10万個って想像できます?
06:46今は店舗数も増えて機械で生産していますが、昔は一つ一つ手包みしていたといいます。
06:53人気の餃子生みの親はももよばあちゃんこと大石ももよさん。
07:02東京の歌舞伎町にある有名中華料理店の餃子に惚れ込み、なんとすぐに弟子入り。
07:10まだ飲食店の少なかったふるさとにその味を持ち帰り、餃子再館をオープンさせました。
07:16つまり元は餃子屋さんラーメン店なのに餃子が1位というのはその誕生に理由があったんですね。
07:30こちらが秘密の調味料になります。
07:37全部で9種類の調味料を混ぜ合わせて餃子の味になっております。
07:43社内でも実はこれのレシピをしているのは私と専務主かしらの2人しかしらのことです。
07:52実際作るときはですねもう本当に工場の中で誰もいないときに測りを見ながら作ってるんですけど、まあ秘密とは言っておりますが、今後この工場を支えてくれる方にそっと教えようと思っています。
08:06一紙送電ならぬ二紙送電八角ペンネルシナモンその他秘密の調味料が肉や野菜のうまみを引き立てますそしてもう一つ人気に拍車をかける理由が通常300円の餃子が何となくなります。
08:35値上げラッシュのご時世に半額って太っ腹すぎませんか?
08:47どんどん入る厨房に厨房も餃子を焼きまくり。
08:59この日は1790人前1万個以上を焼きまくり。
09:06餃子半額だね。これも格安だね。本当に。
09:12高校の自販機ぐらいですね。最高です。
09:16ちょっと安すぎるくらいだと思うんだけど、帰りに冷凍もちこたま買って帰る。
09:26サービスデーにはテイクアウトのお客さんも大勢やってきます。
09:33冷凍餃子はなんと税込130円。
09:38冷凍の餃子、長持ちするものですから。
09:45いつも帰りに来る時は10人前です。
09:48なんかもう昔から食べてるから、美味しい。美味しいから好きです。
09:56安くてうまくて餃子が人気。地域に愛されるラーメンチェーンでした。
10:07さあ今夜のSBCスペシャルは新州のローカルチェーン店に潜入。
10:13美味しさの秘密や人気の訳を探ります。
10:17続いてのローカルチェーン店は?
10:26今日は私35周年の記念の35円イベントがあるので、
10:33今日は現場がどういう状態になるかなっていうのを見に、
10:36僕たち長野県のローカル企業ですので、
10:40今日はみんなに喜んでもらおうと、35円で。
10:47やって来たのはホームセンター。
10:51ということは、もしかしてあのお店?
10:56おはようございます。
10:5935周年を迎えたのは県内外に72店舗を展開する焼きたて屋。
11:183月5日に先着35人に10個35円のたこ焼きを販売するという出欠大サービスなイベントを実施しました。
11:33おはようございます。
11:36おはようございます。
11:37おはようございます。
11:38おはようございます。
11:40おはようございます。
11:41おはようございます。
11:43Tira shea SNS oh めてやってきたという大勢のお客さん
12:06朝から整理券を狙います
12:10Iyoyo, the restaurant open
12:1335 yen
12:151 of the purchase
12:161 of the purchase
12:18Thank you
12:20Get your luck
12:21You can be lucky
12:23Open from the gate of the gate
12:2535 people
12:26of the store
12:28Thank you
12:29Thank you
12:32Thank you
12:33Thank you
12:34Thank you for listening to our first meal.
12:36I feel like I'm going to have a drink.
12:38Yes, it's good.
12:40Thank you for listening.
12:42Thank you for listening.
12:44It's my pleasure.
12:46I'm going to have a drink.
12:48You've been doing it for 35 years.
12:52I've been doing it for 30 years.
12:54I'm going to have a drink.
12:56I'm going to have a drink.
12:58I'm going to have a drink for a few years.
13:00ソウルフードたこ焼きって食べてるときにやっぱり笑顔になるじゃないですかそれでたこ焼きのチェーン店やったら面白いなと思って始めましたみんなが笑顔になる焼きたて屋ですがその裏には考え抜かれた戦略が焼きたて屋といえばよくホームセンターやスーパーの入り口にありますよね
13:28大きな店舗にくっついて商売をするということで亀原社長いわくごばんざめシャーハー
13:35お目当ての品はホームセンターにありますが買い物帰りいいい香りにつられて買っちゃうんですよ
13:43戦略2つ目はこだわりの焼き方
13:494回に分けて生地入れることによって生地がふわとろになるのでそれがお客さんの好きなたこ焼きになってますね大きめのたこが1個ずつしっかり入ってるので食べ応えは抜群だと思います
14:04結構お客さんずっと来てますけどこの人気の秘密ってどんなところにありますかそうですね立地とかもやっぱ関係しているかなと思いますあと品化の方々が毎月毎月新しい商品出しててくれるのでそれを目当てにお客様が来てくれることがあるのでそれもやっぱお客様が喜んでもらう秘訣なのかなと思います
14:28戦略その3は新商品の開発気になるその現場に潜入させていただきました
14:39この日はワインイベントに出展するためワインに合うたこ焼きを考案中
14:50私ももともとイタリアンやってましてパスタにいろんなハーブをかけたメニューをやってたんです非常に好評で濃厚なソースにさっぱりと合わせるというところでちょっとたこ焼きにも合うかなと思って今日試してみたいと思います
15:10ベースのたこ焼きはそのまま トッピングを試行錯誤し新しい味を開発します
15:19あと驚くようなものとかそういうものを入れるのでネットとかで今流行っているもの何かなとか結構SNSとかも見たりして
15:30アンテナ張ってどんなものをみんなが喜んで買ってくれるかななんていうのを考えながらやっております
15:38完成した試作品は4つ
16:01この中からさらに絞って幹部に試食してもらいます
16:08試作エントリーナンバー1
16:11魚介だしを効かせたトマトソースのペスカトーレ風たこ焼き
16:17エントリーナンバー2
16:34新種味噌を加えたトマトソースに刻んだ野沢菜をトッピングした5年間満載のたこ焼き
16:42トマトの酸味と味噌のコクがちょうどいい
16:56エントリーナンバー3
17:01野菜をレモン汁やバジルソースで和えたマリネをたっぷりかけた爽やかなたこ焼き
17:09ちょっとたこ焼きの味に負けるかな
17:12もうちょっと酸味と笑み聞かせてもいい
17:14そうですね
17:15もうちょっとバランスとるんだと
17:17あとバジルソースもちょっと増やすか
17:20気持ちいい
17:21バジルの方がいいかもしれない
17:23バジルの方がいいかもしれない
17:24エントリーナンバー4
17:29明太マヨソースの上から3種類のハーブを盛り盛りにトッピング
17:35斬新で見た目もかわいいたこ焼き
17:39すごい盛った感があったけどもっといってもいいぐらい
17:49インパクトあるかもしれない
17:52話し合いの結果
17:55神州味噌トマトたこ焼きと
17:58明太マヨハーブたこ焼きを試食会に出すことになりました
18:02たこ焼きの新商品試食会当日
18:14社長をはじめ会社幹部が集まります
18:18じゃあすみません
18:22今月の試食会をよろしくお願いします
18:25まず新週間たっぷりの味噌トマトたこ焼きです
18:31トッピングで野沢菜
18:32果たして評価は
18:37焼きたて屋の新商品試食会
18:44まず新週間たっぷりの味噌トマトたこ焼きです
18:50トマトソースに新州味噌を入れて
18:54トッピングで野沢菜を入れたので
18:57ザ・新州たこ焼き
19:00ワインに合うのこれ
19:04県内の方が非常に多くいらっしゃいますので
19:08新州食をしっかり出せるような商品を1個入れたいなと
19:12結構味噌がしっかりめに入れて味噌の味を感じられるように
19:17ちょっとしょっぱい私
19:19なので少し減らしてもいいかもしれない
19:22味噌の量に
19:22味噌の量とかかける量を
19:25続いてはハーブモリモリの明太マヨたこ焼き
19:31味噌の上に入れて味噌の上に入れるようなさ
19:43これがハーブがいい
19:45味噌の上に入れている
19:46味噌の上に入れています
19:49It's not that I'm so impressed, but I'm not good at all.
19:54It's good at home.
19:58It's a big surprise for us, but it's good at all.
20:01It's a big surprise for us to make our home this year
20:03after all.
20:06It's the event that we've introduced,
20:08for all of you to come in under the event.
20:12It's so easy to eat another full food.
20:15皆さん楽しみしてください
20:22続いては
20:25焼肉が人気のローカルチェーン店
20:31縮みやスンドゥブのほかキムチ、ナムルなどの付け合わせも本格派という韓国料理店です
20:40JR上田駅に続く国道141号沿いにあるのがナム山亭の第1号店上田市内に2店舗佐久松本長野に1店舗ずつと計5店舗を展開しています
21:01厨房をのぞいてみると
21:19これはねもみだれですお肉をすけてもみやすこれねりんごがたくさん生えてるんですけどもみんなとろけっちゃって3時間以上煮るかなあ
21:33韓国出身のキム・スナさんはナム山亭の創業者であり30年以上変わらない味を守り続けている店の母でもあります
21:45御年77歳今も自ら厨房に立ちます
21:53肉をより美味しくするタレはキムさんが試行錯誤して作り上げたこだわりの味
22:01この日は大きな鍋3つ分の仕込みをしていました
22:07みんなレシピあげたし あれしてもね同じ味は出ないんですよ
22:13同じレシピですくても だから韓国ではねそんなって言うんだけど手の味その人の持ってる手の味
22:22気持ちの問題もあるのかねおいしくしようって今日は忙しいからもう適度にっていうのはもう絶対自分自身許せないんだって誤魔化さない
22:34キムさんが来日したのは22歳の頃
22:42日本で暮らす両親のもとに遊びに来たのがきっかけでした
22:49その後日本で結婚 上田市丸子で洋服店を始めました
22:56私は洋服は売りませんただ洋服の店をすくっただけでね私は来ればもうすぐ行ってなんかちょっとしたね縮みをすくったりなんかいろいろねやって最初はねみんなびっくりしてたけどこういうおいしいものの店すくれば絶対うまくいくよって
23:18洋服店なのに服を売らないキムさんは1995年友人などの後押しもありナム酸亭の1号店をオープンさせます楽しいですよもう自分がすくったものおいしいって言ってくれればねもう疲れが飛んじゃうっていうかね喜んでもらえればえ私がすくったのそんなおいしいのっていう感じで
23:43韓国の味といえばキムチ ナム酸亭では手作りのタレで漬け込みます
23:55みんなキムチの味違いますよその家によって うん入れるものも違うからね
24:02えびの塩辛とかをたっぷり入れるしね小さい時の味っていうのはねみんな覚えてるのにはい
24:14店がオープンする時間です
24:20特に週末は1週間のご褒美にと大勢のお客さんがやってきます
24:32特別な時にこう来るのが割とそういう時かな
24:43ご誕生日だとかなんかそういうお祝い事があった時に来ますね
24:48厨房で肉の調理を担当するのは料理長の柳正美さん
24:54この霜堀やろやろやろやろやろやろこれはこれは何のメニュー?
25:06一本から数枚しか取れないというのはこの部分
25:21このタンから取れたのはたった2枚です
25:25超希少な部位にもかかわらずカットは厚切り
25:31タン元と呼ばれ柔らかくサシが多いのが特徴です
25:35即完売になることもあるそうで予約をするお客さんも多いんだとかタンあんまり苦手だったんですけど、なんかここのタン食べて、なんか初めてタン食べれるようになって、おいしくて、だからすごいそれぐらいおいしいです。
25:56キムさんが絶対ごまかさないと言っていたあのもみだれも登場。
26:03これが重要ですね、肉を提供する前にここにくぐらせるのが、より肉がおいしくなる。
26:10食べた人しか分からないですね。
26:17料理長の向かいでは韓国料理の調理担当が腕をふるいます。
26:24ここが南無産亭の魅力の一つ。
26:31日本にいながらほんま韓国の味が楽しめちゃいます。
26:38野菜と海鮮がたっぷり入った海鮮チヂミ。
26:45ごま油で焼いたもちもち生地と少し酸味のある自家製タレの相性は抜群です。
27:14一方こちら石の器を使った熱々メニュー自家製の辛味調味料を使ったエビやアサリなどの魚介類に豆腐がたっぷり入った韓国では定番のスープ焼肉の合間にこの辛味が入れば食欲はさらにマシマシ。
27:44どのメニューもごまかさない味。
27:51キムさんの思いが受け継がれる味です。
27:54強くこだわっている料理を作るっていう。
28:01うちらも一緒にやってて結構影響されるっていう。
28:08どんなタイミングでもうつもの味の料理を提供したいっていうそういう気持ちはうちらもすごい影響されてて。
28:14自分はずっとそういう部分を持っててやってきたんですね。
28:21まだまだケツ青いですけどね。まだまだこれからですね。
28:25何年ですか?
28:26今年は十数年ですね。
28:28それでもまだ?
28:30まだまだです。
28:31橋本にも追いませんよ。
28:33橋本にも追いませんよ。
28:37自信を持って提供される料理の数々にアルコール。
28:41気の置けない仲間との時間。
28:44最高の花瓶タイムだったのではないでしょうか。
28:55松本市の観光地の一つ。
28:58縄手通り。
29:00ここにあるローカルチェーン店が。
29:04少しレトロな佇まいのスイートです。
29:08創業の時からの歴史を壁にしたような感じです。
29:15創業者は渡辺総七郎。
29:18ど真ん中にいますけれども、老舗の貝運動さんの兄弟となります。
29:24松本市の老舗菓子店、貝運動の次男だった渡辺総七郎は、明治時代にアメリカに渡ります。
29:31その後、シアトルでスイートの1号店となる、シアトル貝運動をオープンしました。
29:42日本に帰国した後、1924年。
29:47大正13年には縄手通りに喫茶店貝運スイートを開業。
29:52ハイカラな店として人気を集めたといいます。
29:59ここのお店に関しては、帰ってきたときのスピリットというか、レトロな雰囲気を出していきたいなと思って、喫茶店にしています。
30:11温かみのある店内で味わえるのは、自家製パンを使ったメニュー。
30:20喫茶店として営業している縄手本店のほか、中心地域に3つのベーカリーとキッチンカーを展開しています。
30:30こちらは、創業から100年という記念すべき年にオープンした、スイートあずみの店。
30:41種類豊富な焼きたてパンが並びます。
30:45このお店よく来ました?
30:48昨日来た。
30:49昨日も来たんですか?
30:512日連続だね。
30:53どうですかね、こちら。
30:55おいしい。
30:56おいしいね、安いし。
30:58めっちゃおいしいです。
31:00いつも、なんか違うのを挑戦したりして。
31:04ホタカに来たら、毎回来ます。
31:08あげたてのスイートのカレーパンの上に来ました。いかがでしたか?
31:16一番人気がカレーパン。
31:19揚げたてを狙ってくるパンもおいしそうです。
31:22わーいし。
31:24結構カレーパン、かわいいんですか?
31:26はい。
31:27毎回買いますね、大体来たら。
31:29高みのカレーもおいしくて、あくさくしてて、いいと思います。
31:34はい。
31:35どうですか?
31:36変わるんですか?
31:37大好きなんです。
31:39お肉がゴロゴロ入ってるのがおいしいですからね。
31:44カレーは自家製で、たくさんの野菜や牛肉をおよそ4時間煮込んで作ります。
31:51カリカリもちもちの生地に、このコクのあるカレーが相性抜群。
31:58揚げたてのカレーパンにおいで来ました。いかがでしょうか?
32:04大人から子どもまでみんなに愛される味わいですちゅう房では大勢の職人が大忙しあんづくりの工程には生地づくりや成形発酵焼きなどがありますが。
32:31鎌の前で野球を担当しているのが溝部隼人さん、24歳。
32:38いかがでしょうか?
32:40おととしの秋に、パン職人としての修行を始めました。
32:47いかがでしょうか?
32:49いかがでしょうか?
32:51高校を出て、漁師やろうと思って、漁師って海の漁師?
32:58何日にもわたる海上生活に心が折れ22歳の頃漁師を諦めましたその時頭に浮かんだのがもう一つの夢だったパン職人地元に戻り小さな頃からなじみのあったスイートの門をたたきました
33:28この日は1年半の修行の成果を先輩職人たちに評価してもらう重要な日。
33:47焼くのは70年以上提供しているというロングセラーの野菜パン中にコールスローサラダを包み込んでいるのですがこの作業が至難の技具材を載せた生地を4方向から引っ張って包んでいきます
34:12成形は難しいですか?
34:15そうですね。こういうのだと潰れちゃったり。
34:19こうやって伸ばすときに伸ばしすぎだったりすると皮が薄くなっちゃってみたいな。
34:25今日包んでいるときはどうですか?自己評価です。
34:2850点ってとこか。
34:31ちょっと焼きムラが目立つ気もしますが。
34:46ちょっと焼きムラが目立つ気もしますが。
34:49ひどいですね。
34:53いろんなところからね。
34:56そうですね。やっぱり比べると全然違うんですけど、形がいびつで、そうですね。やっぱり引っ張り方が悪かったかな。
35:07難しいです。やっぱ。
35:12さやあ、アドバイス。お願いします。
35:14はい。
35:16はい。
35:18髪を塗るとこ。
35:20やっぱり薄くなってます。
35:22そうですね。
35:24ちょっとパペンが薄くなっている感じが。
35:27出るかと思うんですけど。
35:29それで上のところがちょっと生地がいっぱいになっている。
35:32厚くなっちゃっている。
35:43口に入れた感じとかあと口どけとかちょっと違ってくるかなとは厳密に言えば思いますけど。
35:49一つちょっとずれていることをしていくと、最後はまた全く別のものができてしまうというのがパン作りなので、
35:57一つ一つの工程を大事にして、愛情米で作っていただければいいパンができるし、いい職人になってくれると思います。
36:07やっぱり一つ一つの作業がちょっと甘さがあって、先輩方と比べるとまだまだ、日々精進して、理想の職人になりたいなと思いました。
36:22自分にとってはご褒美だったというスイートのパンいつか誰かにとってのご褒美になれるように溝部さんの修行は続きます続いては急速に店舗数を増やしている大ヒットチェーン店へ。
36:49手軽さですね手軽にすぐ食べれるところがいいところかなと思います。
36:56私はもうそばっていうところ好みに合うっていうのかなうん本当に打ち立てっていう感じですよねさあ一体どこの店?
37:26好きな天ぷらなどを取りながらレーンを進むセルフスタイルのそば店です2014年に松本市の大滝グループが開業その手軽さとおいしさで大ヒットし店舗数は県内外に36店と増え続けています。
37:54その人気の火付け役となったのがこの方高砂刑事さんです。
38:01実は元バンドマン東京で20年ほど活動し松本に帰郷。
38:08きっかけとなったのが帰省した時に食べたそばでした。
38:15松本と東京とその行き来するそんな中でとある松本市内のそば屋さんに入ったらそれがおいしくて感動したんですよね。
38:22そのそばに対する考え方おいしいものへの探求心みたいなのを師匠から教わりました。そのお店で。
38:29その後、大滝グループの店の一つで店長を務めることになったのですが。
38:36超赤字でしたね。超赤字で。で僕もどうしたら売上が伸びるかなんてわからなくて。
38:43気合とは裏腹に店は赤字に転落し大ブレーキ。
38:50その後、大滝グループの店の一つで店長を務めることになったのですが。
38:56超赤字でしたね。超赤字で。で僕もどうしたら売上が伸びるかなんてわからなくて。
39:05気合とは裏腹に店は赤字に転落し大ブレーキ新メニューを開発するなど奮闘した結果業績をV字回復させましたその経験を生かして立ち上げたのがもっとおいしいそばをおなかいっぱい食べてほしいがモットーのセルフスタイルの店
39:32これは小木曽製粉場安住の店の第1号店になりますね今から11年前ってことになりますかねここから全ては始まったっていう記念すべきお店ですここへ来るといろんなこと思い出されるというかよいことも悪いこともオープン当時うどんでは定番となりつつあったセルフスタイルもそばでは珍しかった時代
40:01その安さも相まって店は大盛況高砂さんもちゅう房に立ち何度も何度もそばをゆでました小木曽製粉所といえば並猿中猿そしておよそ400gもある大猿がなんと同一価格の税込680円!
40:30この安さの秘密とは?
40:33自社製粉をしてますおきそ製粉所っていうことだけあって原料を買ってきて製粉してそれを製麺して粉を買ってるんではなくて原料から買ってるっていうところが一番大きな理由かと思います
40:49この製粉製麺には美味しさの秘密も隠されています
40:56その一つがそばの引き方
41:01粗めに引いたものと細かく引いたものをブレンドすることでのどごしが良く香り豊かなそばに仕上がるそうです
41:11水加減もその火の湿度やそばの状態を見極めながら調整
41:18大量製造しながらも細部までこだわることで安くて美味しいを実現しているんです
41:26お次はトッピングコーナー
41:56天ぷらをメインに山賊焼きやコロッケなど選ぶ楽しみも魅力ですよね
42:02天ぷらの衣には新州産の米粉を配合
42:10時間が経ってもサクサク感が続くように工夫されています
42:15季節の野菜を使ったかき揚げは食べ応えのあるひと品
42:21玉ねぎの甘みがやみつきになります
42:26そばを食べながら高砂さんにこれからの夢を聞きました
42:32いただきます
42:34ここは1号店で今36店舗あって
42:444月の終わりに1店舗6月の初めに1店舗もオープンすることが決まっていて
42:49一つだけ夢がまだ叶っていないのがあって
42:54そば作ってみたいですね自分たちで
42:57そばの実をまいてそこから芽が出て花が咲いて実ができてそれを収穫して
43:02工場に持っていって製品するそこの部分がまだ欠落しているのでそばを育てて収穫してみたいっていうのはあります
43:11そこまでいけば満足できるのかななんて思ってますけどね
43:19燃え続けるそばへの情熱が野望をかなえる活力なのかもしれません松本市国道19号沿い
43:35続いて訪ねるのは三角の大きな看板がひときわ目立つ唐揚げセンターですその名の通り名物はサックサクジューシーな唐揚げです
44:00すごく美味しいですジューシーで
44:07ちょっとカリカリで中ジューシーですごい美味しいですね出来立てではい
44:12唐揚げセンターは松本市を中心に長野市上田市と県内で5店舗を展開するローカルチェーン店です
44:23すごい量の鶏肉ですねそうですね週末は100キロ以上観光の方とかもたくさん来られるのでたくさん漬け込んでます
44:44使っているのは全て鶏もも肉
44:51味の決め手というとやっぱりこのタレですかそうですねニンニクと生姜とあとおろしりんごが入ってます甘みとあと肉が柔らかくなるので入れてます
45:03ベースはおしょうゆでうまみと甘みとバランスのいい地元のあずみの産花を使ってます
45:10松本市の丸商醸造のあずみの産花醸造所にも潜入します
45:22こちらが醤油もろみになります
45:30松本というところは標高が600メートルほどありますので低温長期熟成ということで大変まろやかな醤油になります
45:41塩味が強すぎず甘みとうまみが際立つ醤油で唐揚げセンターのほかラーメンなどの飲食店でも使われる一品です
45:53色も薄めで塩分も低い醤油なので素材自体を生かす感じの醤油になってます
46:01唐揚げにもそうですね合うと思いますね
46:04こだわりの醤油を使った特製だれをもみ込んだら一晩熟成
46:12これが昨日仕込んだ唐揚げです
46:17味がしっかりしみるのとあとお肉が柔らかくなってます
46:22片栗粉をまぶして高温の油で揚げていきます
46:28普通の油ではなくて唐揚げにしみ込む油を少しカットできるような油にしているので
46:36あっさり仕上がるようになっています
46:39家でもなんかおいしく作れるのってありますか?
46:42家でも下味をつけてあと片栗粉で軽くもんで
46:47薄なくまた揚げる直前に片栗粉をつけてもらうと
46:52さっくりと仕上がります
46:53また鶏肉の大きさを均等にすることで
47:00揚げ時間に差が出ずジューシーに仕上がるんだとか
47:03こんなカリッとは揚がらない気がします家だと
47:17もうちょっとペチャって脂っぽくなっちゃう気がします
47:20厨房では別の仕込みが始まりましたよ
47:28これで2キロあります
47:35新州で人気のローカルチェーン店唐揚げセンターです
47:44厨房には大量のニンニクが
47:49すごい量が大きいですね
47:51これで2キロあります
47:53唐揚げと一番人気のある山賊焼きの仕込みに使います
47:59山賊焼きは観光客にも大人気
48:05ニンニクや生姜が効いたパンチのあるタレを
48:09大きな鶏もも肉にもみ込みます
48:12衣をつけたら豪快に油に投入
48:19そう山賊焼きといえば
48:25ザックザクの衣がおいしいんですよね
48:30唐揚げセンターの人気メニュー山賊焼きです
48:38思ったより大きいです
48:41唐揚げよりももっとでかくておいしそうです
48:45思ってたよりサクサクしてて衣もしっかりしてておいしいです
49:00地元大学のラグビー部もご用達し
49:06なんと唐揚げ2倍にご飯も大盛り
49:11めっちゃおいしいです
49:31結構食べ応えがあるので練習後でもお腹いっぱいになれます
49:35新種の唐揚げチェーンはガッツリパワー
49:42お疲れ様でした
49:44お疲れ様でした
49:45お疲れ様でした
49:46お疲れ様でした
49:48チャンネル登録よろしくお願いします
49:51パウディークライodyote
49:53お疲れ様でした
49:55ご視聴ありがとうございました
49:57筒高怖接がかかってわね