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00:00ホモ・サピエンスが誕生して20万年人類は今史上最大の難問を抱えている。
00:11人生の意味、大事よね。 私の人生の意味はね、意味は、あの、あれ? あ、あれだ! あ、あります。ありますよ。自分らしさですよね。
00:24あ、自分らしさ。あ、思い出すと。あ、思い出した。あれだ!
00:29当然、大切にしてますよ、自分軸。 具体的にって言われちゃうと、まあ、なんだろう。
00:36ブブブー。 そんなわけないでしょ。
00:39本当ですって。寝ている時に見る夢って、歳を取ると白黒になっちゃうんですって。
00:44それ、何情報?
00:45ネットです。
00:46だろうね。そんなこと聞いたことないよ。 私が見る夢カラフルだし。
00:51それは、彩子さんがまだ若いから。
00:53あら、そうかしら。
00:55グッドモーニング!
00:57モーニングじゃないよ、石岡くん。もう昼だよ。
01:01なんか朝、満員電車に乗って定時で会社来るのって自分らしくないなって思っちゃって。
01:06はぁ?
01:07大塾で考えたら、楽しいことを優先して、その隙間で仕事くらいがちょうどいいかなって。
01:12で、まさかサッカーしてきたの。
01:14いや、不意気ですよ。
01:15平日の昼間からサッカーできる仲間なんているわけないじゃないですか。
01:18だろうね。
01:19でもいいんです。
01:21仲間がどうであれ、自己肯定感を高めるためには、他人と比べない。
01:27自分らしく生きていこう!
01:30おお、グッドモーニングバルーン。
01:34何度見ても、バルーンが膨らむのはテンションが上がるな。
01:38そう、今日はメルボルーンで風になるよ。
01:42さおとめめぐみ。
01:44一人で好きな場所に行き、一人で好きなことをして、一人の時間を楽しむ。
01:52そんな彼女をソロ活女子と呼ぶ。
01:56大きな夢などなくて、生き甲斐も特にない。
02:03なきゃダメなのかな、私らしくいたいの。
02:11平凡な日々だって、幸せを感じれるの。
02:17素敵でしょ、愛のお裾分け、君に少しあげる。
02:24色褪せぬような、心はそう、踊りだす。
02:31泡色に輝くのは、回り道だって楽しもう。
02:39止まない、雨などないんだって。
02:45避けられぬ悲しみや、しがらみさえ、鞄に染めて。
02:52まだ見ぬ街で、新たな自分を探しに行こう。
02:59さあ、風になろうじゃないか。
03:06世界中にバルーン数あれどシティを飛ぶのはメルボルンオンリー。
03:07世界は広い。
03:14細かく調べれば他にもあるかもしれないけどね。
03:21でもその辺はもうええでしょう。
03:28こんなに海が近かったのか。
03:35大自然もすぐ目の前。
03:42空から見ると、また違った街の顔が見える。
03:49あの自然の中にカンガルーやコアラはいるのだろうか。
03:56静か思い出した。
04:03空はとても静かなんだ。
04:10そして、これも思い出した。
04:12100m 上昇すると0.6度気温が下がる。
04:17でも風に乗っているから冷たい風にビュービュー吹かれることはない。
04:21そして、さらに思い出した。
04:31バルーンの着陸場所は風任せ。
04:36地上のスタッフとトランシーバーでやりとりしている。
04:44近いな。
04:46シティが近い。
04:49これはまさにワン&オンリーということでいいでしょう。
05:00ちょっと、お宅の真上を失礼しております。
05:03早起きのメルバーニアンとグッドモーニングできる高さだよ。
05:08私は今、風になっている。
05:15日本の風とは違う。
05:17地球の南側に吹く風。
05:19南極から吹く風だろうか。
05:22さて、今日はどこへ行こう。
05:26答えは風の中にある。
05:29なんてね。
05:31気球を満喫し、メルボルンのシティに戻ってきて、まだ朝8時過ぎ。
05:42まだまるまる1日あるよ。
05:44まずは、メルバーニャン風にカフェで朝食を。
05:48おー、これも古い建物。
05:52パワーステーション。
05:54エレクトリシティ。
05:56元発電所?
05:581894年から。
06:01はい、今日も出ました。
06:03100年超えのタイムトリップスポット。
06:06ここが人気のカフェとはね。
06:09テーブル、ワンプリーズ。
06:14さすが元発電所。
06:28天井高い。
06:30昨日の裏通りのカフェとは、また違った趣があっていい感じ。
06:36メルバーニャンよ。
06:43これはラブリーだ。
06:45下はジャパニーズホットケーキに見えるが、ベリーとナッツで多い。
06:51ホットケーキでさえ独自の進化を遂げている。
06:54それではケーキ入刀。
07:04おいしい。
07:06不思議だ。
07:08味は純喫茶のパンケーキ風。
07:11喫茶富士を思い出す。
07:13しかしナッツとベリーが一緒になると、ビビッと個性を見せる。
07:17元発電所だけに。
07:19そして、フラットホワイト。
07:22なるほど。
07:26これはラテとマジックの中間?
07:29メルバーニャンのコーヒー舌、繊細すぎるだろう。
07:33さて、空から見えた大自然に向かおうではないか。
07:43はい、早くも今日2つ目。
07:46100年超えのタイムトリックスポット。
07:49オーストラリアで一番古い駅。
07:52例えるなら東京駅か?
07:55でもさらにすごいのは、振り返ると。
07:59これもまた19世紀。
08:12さあ、冒険の始まりだ。
08:15メルボルン市内から電車で1時間。
08:22バスに乗り換え30分。
08:24やってきたのは、
08:26近っ。
08:30オーストラリアにしかない動物を保護しているというスポット。
08:34動物園じゃないよ。
08:35動物がいるところにホモサピエンスがお邪魔している感じね。
08:39いた。
08:41寝てるね。
08:43ほとんど寝てるというコアラ様。
08:45この距離で見たら、かわいいよ。
08:48マーチしてお菓子になってロングセラーになるはずだよ。
08:52日本の方ですか?
08:54あ、はい。
08:56私は日本に3回行ったことがあります。
08:593回も?
09:00恒例となりました日本訪問挨拶。
09:03さすがにもう慣れてきたよ。
09:05しかし3回ってラブジャパンじゃないか。
09:08見るからに動物保護している感じ。
09:11バリスタ修行の日本人の友人もたくさんいますので。
09:16日本のお友達が。
09:18だから日本語を上手。
09:20でも、コアラは日本とオーストラリアの友達の証です。
09:26知ってましたか?
09:28友達の証。
09:30中国からパンダが来たのと同じか?
09:3340年前、オーストラリアから日本にコアラが6頭送られました。
09:39今、50度に増えてます。
09:42え、それは知らなかった。
09:44でも、オーストラリアではコアラが減ってます。
09:48え、減っている?
09:50うん。
09:51クライマットチェンジ、気候変動のせいで、
09:54世界中たくさん災害が起こってますよね。
09:58オーストラリアでは、熱波で雨が降らないと山火事起きて、
10:04コアラが逃げらずにたくさん死にます。
10:08知りました。
10:10たくさん。
10:11それは可哀想すぎるだろう。
10:14ここにも火事で怪我したコアラもたくさん捕まれました。
10:18ここに怪我したコアラが?
10:21うん。
10:22あっ、お見せしたいものがあります。
10:25はい。
10:28ここで毎日動物を手術します。
10:33コアラもたくさん救いました。
10:36手術…。
10:37火傷したコアラの手術を見せちゃうわけ?
10:41いや、かわいそうとか言ってないで現実を見なさいってこと?
10:45私たち、人間のせいかもしれません。
10:49アボリジナルのアル不足の伝説では、コアラをいじめると雨が吹くなくなると言われています。
11:00私たち、コアラの住む自然を壊しましたね。
11:05いじめたとの一緒ですよね。
11:07だから、雨が降らずに山火事を起こるのかもしれないと思ってしまいます。
11:14なんとも、やりきれない。
11:17この際、伝説の信憑性は置いておこう。
11:22そんなことより恵みさを止め、あんたも含めて言わせてもらうよ。
11:27おい、何やってんの、ホモサピエンス。
11:30もっと地球大切にしてよ。
11:32このあと、やらだりでワイナリー行くんですか?
11:37ああ、ワイナリー。
11:39実は、この近くにワイナリーが集まる場所がある。
11:43世界有数のおいしいワインが作られているらしいが、
11:47正直、ワイナリーに喜んでいくほどワインに興味はなく、スルーのつもりだった。
11:5480件以上のワイナリーがありますから、どこに行くか迷いますよね。
11:5980?
12:00うん。
12:01あの、マリバーニアンは一人一ワイナリーなんです。
12:05うん。みんなそれぞれ好きなワイナリーがあった。
12:07みんなそれぞれ好きなワイナリーがあった。
12:08みんなそれぞれごめん。
12:09はい。
12:10ということで、タクシーで20分、おすすめのワイナリーに来てみたよ。
12:15時々デトックスなんてお仕置きするけど、手のひらサイズの電子機器よ。
12:20今日はありがとう。
12:22この南半球のコアラ様のパラダイスにタクシーが呼べるとはね。
12:26あれがワイナリー?
12:29大草原の小さな家じゃないか。
12:36なんだか不思議な気分だ。
12:39欧米の映画で主人公が田舎の実家に帰ってきたシーンに自分がいるような。
12:45これぞドリーミングか。
12:48こんにちは。
12:50こんにちは。
12:51こんにちは。
12:52こんにちは。
12:53こんにちは。
12:54こんにちは。
12:55こんにちは。
12:57ここから都会で傷ついた主人公が少女時代を振り返る。
13:04あっいかん。
13:07また映画のイメージに引きずられてしまった。
13:09日本人?
13:14Here, the main character is going to be taken from the city of the city.
13:19Ah, okay.
13:21I was still on the movie.
13:24Yes.
13:27I've been to Japan, right?
13:29I've been reading the first time.
13:32Have you ever been to Japan?
13:35No, but I've always wanted to go.
13:37Ah, so I'm not.
13:40Please come here.
13:47Just don't hear.
13:53Ah, tasting?
13:56Yes, tasting.
13:57Great.
13:58So this is our Chardonnay.
13:59It has notes of peach and nectarine and quite a creamy finish.
14:03Okay.
14:04Okay.
14:05Okay.
14:06Okay.
14:07Okay.
14:08Okay.
14:09Okay.
14:10Okay.
14:11Okay.
14:12Okay.
14:13So this is our Chardonnay.
14:14It has notes of peach and nectarine and quite a creamy finish.
14:18Okay.
14:19Okay.
14:20Okay.
14:21I don't know if the word is clear, but I feel like I said it's fruity.
14:26I see.
14:31I see.
14:32The wine is made with葡萄.
14:34I think that's the best thing.
14:37It tastes good.
14:40Well, I don't know.
14:41I don't need a wine.
14:43I don't care.
14:44I don't want to talk about wine.
14:48I don't know.
14:49I need a wine.
14:50It's perfect.
14:51I'm not going to drink.
14:53You can drink some wine.
14:54It is perfect.
14:55Chardonnay, Mellorose, Pinot Noir, Cabernet, Sauvignon
15:01In order to make the taste of a grape, the taste is completely different
15:05And of course, the taste is different
15:08When you finish the taste of that, there was no doubt about the taste of it
15:15You make everything?
15:17So I have people who help, but yeah, I basically do everything myself
15:21From growing the grapes, making the wine, pouring it here and
15:25Selling it
15:26Only you?
15:28One人で大草原の小さなワイナリーを切り盛りするメルバーニャンの物語は
15:3430年ほど前、ワイン好きだった夫婦がこの土地を買って
15:396年間、独学で勉強して葡萄を栽培し、ついにワインを完成
15:45小さなワイナリーを始めたという
15:47小さいながらも夫婦が丹精込めて作ったワインは
15:51一人、一ワイナリーのメルバーニャンのハートをつかんだ
15:55And a couple of years ago, his wife was retired.
15:59He was one of them.
16:01By the way, he was not a son of a husband's wife.
16:05He was willing to let a wine lover to the wine industry.
16:09I'd like to hear this story first.
16:13He was just a wine drinker.
16:25Oh, the Italian people.
16:55So, which winery are you going to next?
16:57Next winery?
16:59Melburnian style is to visit several wineries and then have lunch.
17:04Oh, Melburnian style.
17:06I see.
17:07Everyone is going to buy wine.
17:10That's the purpose of eating food.
17:13I'm heading out soon.
17:14If you'd like, I could take you to another winery.
17:16Oh.
17:17Yes, please.
17:19That's perfect!
17:36That's perfect!
17:38ここも映画で見たことがあるような景色大草原の小さな家のお兄さんに降ろしてもらったワイナリー。
18:03歴史を感じるなこれはひょっとしてデボルトリファミリーイタリアから来たデボルトリさんがずっと家族で営んできたワイナリーなのか100年近く?
18:31やっぱりね、タイムトリップスポットだった。
18:36ここはテイスティングするところか。
18:41しかし、めぐみさおとめはメルバーニャンスタイルでグルメをいただく。
18:46レストランは2階ね。
18:49レストランは2階、タイムトリ。
19:12That's our menu.
19:14Okay.
19:16Look at the restaurant from Italy.
19:20It smells like Italian.
19:22But from this English, I can't imagine the taste from this English.
19:26But it's okay.
19:42It's a little bit of a restaurant, but it doesn't feel like it's Japanese people.
20:00This is the prawns that you order. Thank you.
20:08Oh, every meat, it's a good sauce.
20:13So, let's eat it.
20:22It's good.
20:24It's not French, Italian, American.
20:27It doesn't have any other elements.
20:30This is Australian Quigine.
20:33It's a good taste.
20:37I don't think it's a good taste.
20:41I feel like it's a fish.
20:43Well, let's eat it.
20:49And the Bortori is great.
20:52Yeah, I'm sorry.
20:53It's a good taste.
20:54It's a good taste.
20:55It's a good taste.
20:56It's a good taste.
20:57It's a good taste.
20:58Thank you very much.
21:00If you don't want to go to a small house,
21:02you wouldn't go to a small house.
21:05You wouldn't go to a small house.
21:06You wouldn't go to a restaurant.
21:10Even when you come to the grocery store,
21:12it's still hot.
21:13It's time to go to the beach.
21:15So, I went to the beach from the end of the world.
21:19Oh!
21:21Colorful!
21:29This is my home home.
21:32It's like,
21:33a home home home.
21:35It's like,
21:36a home home home.
21:37It's a good taste.
21:39It's a good taste.
21:41It's fun.
21:43You're the one.
21:44I don't know.
21:45This is too much of a lean.
21:49That's great.
21:50You're the one.
21:51I'll be tired of your eyes.
21:52It's all too.
21:53You're the one.
21:54I don't know.
21:55I don't know.
21:56I'm tired of the food.
21:57Yeah,
21:58I don't know.
22:00I don't know.
22:01I don't know.
22:02I don't know.
22:03At this way.
22:04Oh, this is what I was thinking about.
22:11Yesterday, the artist who wrote a message about the art of art.
22:17Everyone is all in this time,
22:20in this place,
22:22the only way to live.
22:25I see.
22:27If people think this world, I feel like it will be solved.
22:33However, this trip was wonderful.
22:37It was a trip to the world.
22:39It was a trip to the world.
22:43I felt like it was a deep thing.
22:47But...
22:49Megumi Sao Tomi is not celebrity.
22:52I can't wait to go back to Japan.
22:57Let me tell you.
23:00That's perfect!
23:07It's coffee.
23:10It's really coffee.
23:12It's coffee.
23:14Sorry, I didn't say words.
23:16It's delicious.
23:18When I drank the same time, it was the same.
23:21Did you eat coffee?
23:23I'm fine.
23:25I'm not feeling coffee.
23:27I'm not feeling coffee.
23:28I'm sorry.
23:29I'm sorry.
23:31I'm sorry.
23:32I'll hold my face a little while.
23:34I don't know if I can't see it.
23:36I'm not sure what's the way to do.
23:38I'm so proud of you.
23:40写真集ありがとうタイムトリップツアーイズパーフェクトだってああはい衣装がく私たちはみんなただの通りすがりだよ
24:03今回さおとめめぐみがソロ活を楽しんだのは自然豊かなメルボルン気球で風になり移民の歴史に彩られたグルメを堪能してみてはいかがだろうか
24:16植物に見られる植物に見られてる謙虚に生きるしかないじゃん0.3%の動物のうちの一種 虫を食べるのを待ってます
24:28正社員に戻らないえっ