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00:00めちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らない隠れたスター企業スペシャル鉄道業界で働く人たちほぼ100%が知っている鉄道業界を支える企業ナブテスコ皆さん知っていますか
00:25全然知らないでも実は100%見たことあるし知っている会社過去番組でも取り上げたから何を作っている会社か大竹さんは覚えていますよね
00:52いやナブテスコだけは知ってる何をっていうイラストね正解は自動ドアを作るトップメーカーその技術力を生かし駅のホームに設置してある人身事故を防ぐホームドアを製造
01:22もう覚えましたね忘れちゃうもんだね
01:28さらに他にも名前からして色に関連する会社だろうが実はここ
01:38阪急電鉄や様々な鉄道車両の塗料製造を手掛ける国内トップクラスの塗料メーカー
01:47さらに電車だけでなく自動車の塗料製造も手掛け世界シェアトップクラス
02:06インドに至ってはなんと2台に1台が関西ペイントの塗料このように業界の人たちはほぼ100%知っているけど我々は知らずに支えてもらっている会社がたくさん!
02:311日およそ1400万人もバスに乗っているのに99%が知らない?
02:38バスに絶対ある!
02:41は2人の職人が全部作っていた!
02:47全国数千万戸ほとんどの住宅についている
02:52はたった8人で作る驚きの会社だった
02:58これまで作ってきて数がなんと1億個以上っていう歴史もありますね
03:05まずはバス業界のプロを調査すると
03:10非常にお客様から好評でしてお客様の期待を裏切らないっていうところが一番重要ですね
03:25めちゃくちゃ名前が挙がったのがスミノエ株式会社バスの利用者は1日平均1400万人もいるけれどスミノエ何だろう?
03:38金融系の会社銀行とか手すりとかそういうの広く知られていない謎の企業そんな絶対に使ったことがあるけど国民の99%が知らないスター企業絶対にバスについているあるものとは一体何なのか?
04:04こちらスタッフと一緒にたくさん調べました調べすぎてですね
04:09メオがこんなに熱い
04:13はいあの文庫本ぐらいのお世話になってるっていう
04:16それからイジニさんをそれを読むんですね
04:18やっていきたいと思っておりますけども
04:21ある製品のシェア8割を誇るトップメーカーのローマ字でスミノエさんという会社でございます
04:30工業141年年賞1000億円超え
04:37内村さんこのスミノエって会社聞いたことありますか?
04:42いやこれは申し訳ないですねないっすね
04:45内村さん是非知りたいという態度が出てるじゃないですか
04:49あの人いつもボーッとしてるんですよいやいや教えてくれたらねナブテスコ全く覚えてなかったいやいや名前だけ入ってるんだよねほんまには入ってる全部で名前は入ってるんだよさあこの会社は何を作っているでしょうあなたは分かりますか?
05:07岐阜にあるこちらの工場で作ってます早速製造工程いきましょうさあ原料となるのはこちらのカラフルな糸です色は何か全部で3900本
05:24あの濃い青とかよく見るよね
05:27糸の長さは3000メートル3キロですねさあすごいなぁ機械の上も見てくださいこれなんか白いものがぶら下がってますよね折りたたんでるさてこれは何なんだってことなんですがえー穴が大量に開いた紙なんですけど
05:49この紙で針の動きを制御することでいろんな模様を出すことができるんだとほらほら何に使われる生地なのかっていうことなんです
06:07皆さんはこの生地の模様見覚えありませんか?正解はバスの座席シート
06:17おーそうなんや
06:19墨の絵は全国にあるバスの座席シートを製造する国内トップの生地の製造メーカー
06:27そして墨の絵が支えるのはバス業界だけじゃない実は
06:33国内トップクラスの乗車数を誇る山手線の座席シートに
06:43東海道新幹線の座席シートだって墨の絵生
06:49ジュニアさんクラスだと俺はな青いの乗ってないよグリーン車にしか乗らないよっていうねなるかもしれませんけど連結連結ですよねまあグリーン車のあの生地も墨の絵さんがやっておりますそうなんだその他にもフェリーなどの観光船にあるカラフルで可愛いシートも墨の絵製の座席シート
07:17船舶関係の担当者でしたらみんなよく存じ上げていると思いますそうありとあらゆる乗り物業界を墨の絵が接見している皆さんはもうずっと知らない間に墨の絵さんの商品とお尻を触れ合わせできていると
07:35そうそんな行政などんだけどんだけどんだけどついて入っている ちなみに内村さんはいまあ今までが収録まだ始まったばかりですけれどもなんかいつもと違うなーなと思ったことはないですか
07:47えっ
07:48いやなんかね始まりが快適だったんですよ
08:06めちゃくちゃある生地の製造メーカーの中で国内トップシェアを誇る
08:15だが一体なぜ乗り物業界はスミノエをこんなにも求めてしまうのかその理由がまあその耐久性がとんでもなく高いんでしょそりゃ一日すごい数の方がそうですよそうか山手線なんて一日何回ね乗り降りでちなみに番組スタッフが電車の座席1席に一日どれぐらいの人が座るのかっていうんですね始発から終電までずっとスタッフを
08:45入れ替えながらカチカチカチカチカチ測ったんですよなんかこの番組変なとこマメなんですよ最近張り込み癖があるんですよついてんですよねで大体朝から晩まで計測した結果1座席に大体130人ぐらい座ってるざっと計算すると10年間で1座席47万人以上が座ってると
09:15少しなんかデニムのケツのとこちょっと秒打ってるやつ確かに電車に乗っても破れたり下手れた座席シートはあまり見たことないが正直普通の生地とそんな変わらないのではってことでジュニアが耐久性チェック
09:33もう現時点で一般的な方ちょっとなんか弱そうじゃないですか弱そうとか一般ですこれがえっとじゃあ一般的な方からゴシゴシゴシっていいですかはいはい
09:45これだって頑張りますよこれいや頑張りますけど強いんだよ強い強い強い強い強い全然強いみんなそっちはヨレヨレじゃねえかみたいなちょっとちょっとでもこれ強いよこれ動いていけるんだよこれ毛羽田町はかなり当たりますよねやっぱりああ全然違う技がね消えてるもんさあ対して隅の絵の方行きましょう頑張ってジュニアやんばって頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って頑張って
10:15全然違うえっ全然違うえっ全然違う全然違うえっ全然違うえっ全然違われへん全然違われへん全然違われへんカネたわしでこすっても墨上製はまさかのノーダメージではなぜ墨上の生地はここまで耐久性が高いのかその秘密が?
10:45折り方。
10:52一般的な縦糸と横糸を1本ずつ交互に浮き沈みさせて折る平折りではなく、そこからループ状に糸を編み込み、より密度を高めるモケットという折り方で生地の強度をアップさせた。
11:09ちなみに一般的な座席シートは23年に一度張り替えるというが墨上製は10年間にたった一度だけさらにじゃあ耐久性あるから硬くてゴワゴワなのかってそういうことじゃなくて触り心地もとてもいいので内村さん触り心地を比べてもらえます?
11:39それに対してスミノエさんですがめちゃめちゃ強かったほうですよ。
12:16スミノエですね創業当時からもともとじゅうたんを作ってた会社ででもうその時点で品質がすごいとでもう評価を受けていて1891年に国会議事堂の前身の帝国議会議事堂の赤じゅうたんこれを依頼されたのがこのもう名前が上がった始まりなんですって。
12:411891年国会議事堂の前身帝国議会議事堂に敷くじゅうたんを依頼されたことがきっかけで今でも国会のじゅうたんをスミノエが手がけている。
12:57さらに宝塚大劇場のじゅうたんや客席ほかにもホテル大蔵の客室など日本屈指の名だたる施設にも数多く納入されているちょっとですね一般的な機械織りのじゅうたんとどれだけ踏み心地が違うのか試してみようとねさあ実際踏み比べましょう
13:27ゆうたんはどんな踏み心地なのかうっちゃんが体験まずは一般的な機械織りじゅうたんから。
13:36まあじゃあこっちから。はい。普通の方。 普通の方。
13:39本当に。はい。
13:40おおおお。あ、全然。あ、全然いいですよ。
13:44普通ですよ。うん。
13:45全然いい感じで。気にならないでしょ。
13:47はい。
13:52ような記載感が。
13:54われわれはもう10代やってもらうちばらさん顔んでますから。
13:58楽しみでしょ。
14:00素直な。素直な。
14:01素直な。
14:02それでは墨野江製のじゅうたんを優雅にお歩きください。
14:08はい。
14:09そんな方よ。
14:10嘘だろ。
14:11笑
14:12笑
14:13笑
14:14笑
14:15笑
14:16笑
14:17笑
14:18笑
14:19笑
14:20笑
14:21笑
14:22笑
14:23笑
14:24笑
14:25笑
14:26笑
14:27笑
14:28笑
14:29笑
14:30笑
14:31笑
14:32変わりに代わりに大竹がリポート。
14:34笑
14:35笑
14:36笑
14:37笑
14:38笑
14:39笑
14:40笑
14:41FWAT TOした感じが。
15:01普通の絵の絵の絵は、手織りを再現したウィルトンという織り方で、糸を立体的かつ高密度で織り込むための絵は、手織りを再現したウィルトンという織り方で、
15:27糸を立体的かつ高密度で織り込むため1時間に織れるのはたった1メートルこれが抜群の踏み心地を生み出しているというちなみにそれで言うとこれ意外かもしれないですけれども内村さんは電車移動が好きだっていう噂を聞いたことがあるんです以前なんか小田原の勝ち食いそば山で電車乗ってったとかっていう噂を行きましたね
15:56こんなスターなのに必ずスイカには5,000円以上チャージしてくるってめちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らないスター企業スペシャル続いては国民の99%が知らない全国数千万戸ある中ほとんどの住宅についている
16:19をたった8人で作る会社
16:23大手ハウスメーカーなどその道のプロたちに聞き込むと
16:29こんにちはこんにちは日本船の藤井と申します藤井さんはい
16:35日本船はマンションの玄関ドアの製造国内トップシェアの会社
16:43あのプロが認める会社っていうのなんか聞きたいんですけど
16:47そうですね
16:51これなんですけど
16:52なんすかこれ
16:53ユーザーって知ってます?
16:55聞いたことないですね
16:56聞いたことないです
16:57はい
16:58扉にだいたいついてます
16:59これです
17:00ドアのこれドアをゆっくり閉めてくれる装置その名もドアクローザ1919年日本ドアチェック製造が日本で初めて開発したこの商品今では玄関やホテルカラオケどこでも付いている住宅業界には欠かせないスター企業そんな中で住宅メーカーのプロたちがこの商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品の商品は
17:30こぞって称えまくる企業が
17:32カープさんです
17:34マンションとかアパートにはもうなくてはならないというか必ずついてあるような商品がありますよね
17:41カープさんとかの
17:43何それ何それ
17:43があるから皆さんが安心して暮らせるんだと思います
17:47日本中のほとんどの住宅についているアレノー
17:52ダントツのシェアを誇る企業とは?
17:57まずそちらのカープさんの会社どういう会社なのかというのはこちらご覧ください
18:02外観なんですけどもまさかのカープなのに看板はタイガースカラーという
18:08カープなのにと思ってタイガースじゃんと思ったんですけどもでも思ったよりもちょっと小っちゃい感じで
18:17こんな素朴な感じ
18:19ね素朴な感じで
18:20で従業員の方がですねどれくらいいるのかということでそちらの写真の方もあるんですけども
18:24なんと
18:25えー
18:26えー
18:27えー
18:28人数でやってる家族で家族でもないんですけどでもなんかこんな写真なんかわかんないけど
18:34ザノンフィクションみたいですね
18:35そうなんですよ
18:37さあそれではですねこの8人で何を作ってるのかクイズでございます早押しクイズですね
18:43これわかんない
18:44これ全然わかんない
18:45さあまず使う素材はですね主にガラスなんですね
18:49えっガラス?
18:50はい
18:51さあこれをですねゴムの型にガラスをはめ込む
18:54はいはいはい
18:56さあそれをですねこれ研磨機ですね
18:58そこから削るの?
18:59はい
19:00あそこから削るの?
19:01設置して
19:02なかなか古い感じですね
19:03研磨機でガラスを磨くと
19:05え?
19:06え?
19:07ガラスを磨いて大体1個につき10分ぐらいですかね
19:10あら
19:11なんか
19:12見たことがないんじゃないですか?
19:15さあここチェックですね
19:16汚れは傷がないかどうかっていう
19:18え?
19:19大丈夫わかんない
19:20え?わかんないですか?
19:21それをチェックしています
19:22へぇ
19:23わかんないですね
19:25あのここが染まってる
19:27へぇーこれダメ
19:29いいやつ
19:30はいいいやつ
19:31いいやつとかあるの?
19:32わかんないな
19:34わかんない
19:36この金具部分とガラスくっつけて
19:41ああ
19:43え何をわからん
19:45たった8人の社員で作る国民のほとんどが絶対に使っているものとは?
19:51何を隠そう?
19:53それが
19:54ドアの覗き穴レンズです
19:58えー
19:598人で
20:008人で作ってるんです
20:01えー
20:02でこれを作ったのもこの会社なんですよ
20:05もともと
20:06すげー
20:07すごいんですよ
20:08でこれまでに作っていた数がなんと1億個以上っていうことで
20:11いやー
20:12それはそうだろうってことですよね
20:14それはそうだろうっていう歴史もありますから
20:17今ではですね当たり前のように自宅のドアがついてますけど
20:211964年に発売されてるんですね
20:25それ以前は違うものなんですけど
20:28実は昔の住宅こんな感じなんですよ
20:31なんかこれ超大きいなもんあった
20:33ありました?
20:34でかくない?
20:35あれ?
20:36あのサイズでした?
20:37有意都営団地とかあんなあった?
20:38あったかも
20:39普通にパカッて開けて見るだけっていう
20:41あれが普通の家についてて
20:43そう今じゃ考えられないが1950年代まで自宅のドアで主流だったのが小窓式のパカパカ外から簡単に鍵を開けられるセキュリティー激薄の覗き穴をどうにかできないかと考えていたのが初代カープ社長の林さん
21:08社長がこれやっぱ怖いなあって言って
21:14Sure, it's a really cool thing.
21:17It's a really cool thing.
21:19But when the CEO says that he says that he can go to the outside of the door,
21:23he says that he's in the door with a window of a window and there a window.
21:30And he says that he's like, oh, yeah.
21:33He's like, oh.
21:35Why do you say that, you know, why do you say that, you know.
21:40日本に帰ってこの覗き穴レンズを作ろうということで開発をするんです。
21:46完成したんですけど商品はできたらいいけどどうやってこれを知らしめたらいいんだろう。
21:52誰も知らないから。
21:54社長はどうしようと思ってその時社長が思い切ってやったこれなんです。
21:59小建ての住宅にドリルとドリルがピンポンしまくった。
22:06Once the door is full oftoberfits, the car has a way to drive the wood.
22:10But when you first do that, you don't have to drive the wood and it'll drive the wood because we can drive the wood and drive the wood.
22:15The door is a window.
22:16When you first drive the wood and drive the wood and drive.
22:19It's the beginning of the wood door.
22:22I was impressed.
22:23That's so funny.
22:25So, when you first drive the wood, you lose the wood.
22:30foreign
22:58林社長の地道な営業が功を奏し、口コミで徐々に広がっていったドアの覗き穴レンズ。
23:06すると発売から15年後、1979年には東京防犯協会連合会の推薦防犯器具に登録され、
23:16ご自宅にドアの覗き穴レンズをつけましょうと呼びかけられた。
23:21それを機に大手ドアメーカーにも次々と採用され最盛期には年間200万個を製造国内トップシェアの企業へと成長したのださらにカープはおごることなく技術力も追求
23:51目の前に立っても上半身まで見え十分な視界だがカープが開発した新カバンが。
24:03全身入ってる!
24:09みちょぱまで入ってる!
24:11みちょぱまで入ってる!
24:13従来の160度っていうのは大体この顔ぐらいなんですよね。
24:17この新しい200度の方は多分大竹さん全身見えてる。
24:21みちょぱまで全部入ってる!
24:23みちょぱまで!
24:25そんなカープの高い技術力に注目したのがまさかのあの世界的な超巨大企業それが何を隠そうそれがボーイング車の飛行機のコックピットのドアに採用されていますおざけやんのある?はいなんでこれやっぱ飛行機なんかはねやっぱこう操縦室のドア取り付けられているんですけどもやっぱこれハイジャックとかそういうことだったりとかするんですか?
24:53いきなりボーイング車から英語で電話がかかってきたらしく社長が突撃タイプなものでわからない英語のままサンプルを送ったら何となく採用されてしまったみたいな。
25:13めちゃくちゃお世話になっているのに名前を知らないスター企業。
25:17続いてはバスのをほとんど作っている隠れすぎトップシェア企業。
25:25もうバス業界のプロたちの称賛が止まらない。
25:35もうバス業界のプロたちの称賛が止まらない。
25:45東京都北区にひっそりと本社を構えるプロたちに聞かないと見つからなかったであろう超隠れたスター企業。そこにはバスの車内で絶対見たことがあるあれを作る神業職人の存在があった。
26:06まずそのあるものを作っている社員の方をお見せいたします。こちらでございます。
26:15社員の菅原さんと秋元さん。
26:16パーにも負けそうなチョッキしてますよね。
26:19都内バスに必ずついているあれをこの2人でほぼ全部作っているという。
26:252人で全部作っている。
26:29さあ大竹さん何だと思いますかバスって言うてやっぱあれ子供の頃から押したくてあのボタンを押したいあのボタンなるほどなるほどこれはでもね正解なんですけどもうちょっと見ていただいてはいろんな種類あの2人がずっとやるんですよこの2人だけらしい。
26:50じゃあ風邪ひいて1人休むってなったらそうです地獄ですはいだからね休みますっていうボタンを押すとすごい2人じゃないじゃないこの2人がなんとある神業を持っておりますその職人技をちょっと撮影いたしましたのでご覧ください
27:08やって来たのは株式会社王子その作業場にお邪魔するとその2人はいたこちらがバス界の伝説校舎ボタン職人の菅原さんと秋元さんたった2人で年間8万個の校舎ボタンを制作しかもその全てがまさかの手作業!
27:34全20パーツを使って4つの工程で完成させていくのだがとにかくこの2人作るのがめちゃくちゃ早い!
27:46中でも噛みがかっているのが最初の工程基板とコードを接合するハンダ付けの作業
27:54ハンダ付けといえば普通ゆっくり金属を溶かし接合していくイメージだがこの2人の職人技をご覧あれ!
28:06まずはこのスピードクイーンアッキーから!
28:10見てくださいよ!矢印に注目でございます!
28:14あの幅?
28:15幅約2ミリ程度でございます!
28:18これ慎重にいかないといけませんよね!
28:22早い!
28:24スピードクイーン!
28:30隣にくっついてないですよ!
28:34すごい!
28:36しかし菅谷負けてませんよ!
28:40さすがにもういきますよこれはいもう一発でございますもう全然全然守りがないですからこれほんまにすごいよ大竹さんどうですかこの技術いや同じじゃない?難しいですすごいけどね2人ともその後ボディーパーツを組み立てハンダ付けをした基板各
29:10パーツを直径2.2ミリの穴に寸分の狂いなくねじ止めすれば完成1つの降車ボタンを完成させるのにかかった時間は驚異の1分15秒しかもこの速さにかかわらず不良品で帰ってきたこといまだないという
29:34めちゃくちゃ速くないですか感情なんですけど多分きっと向いてるのかな向いてんね謙虚で好感が持てます素晴らしいものが出来上がっていくところが好きです
29:49もう多くを語らない職人肌でございますかっこいいかっこいいかっこいいね
29:57積みの絵のクッションをお送りしたいね
30:01ずっと座りっぱなしでやるからそんなスゴ腕職人を擁する王子の降車ボタンだがいかにして国内トップシェアのスター企業となったのか
30:13その歴史の背景には王子の革新的な発明があった日本に降車ボタンが誕生したのはおよそ70年前といわれ当時は運転手ともう1人他の車掌が乗り運賃の回収や併留所の案内をしていたその後運転手1人で運行されるバスが増加したことで
30:42乗客が降りたい場所を伝えるための放射ボタンが設置された我々は王子のルーツを探るため歴代の放射ボタンを持っている方に話を聞いた
30:57よく聞かれるのは日本で最初のワンマンバスってどのボタンついてたのっていうのがあるんですけども あの答えはこれなんですけどね
31:07この感じがねなかなかいいと思うんですよ あの最初のボタンは大阪市交通局のあのバスでこれが一応最初期のボタンということになります
31:19こちら1950年代に作られたという校舎ボタン 簡易的な実は今でも関西の路面電車などで同じデザインが使われている歴史あるボタン
31:37そしてこの校舎ボタンを革新的に進化させたのが我らが王子
31:44日本で最初の点灯式のボタンと言われるのがこのタイプです
31:49これ王子さんですね これが昭和38年と言われています
31:55その王子が開発したのは押すとランプが光って文字が出るボタン
32:02ボタンを押していない乗客にも止まることが伝わるため罰業界から注文が殺到
32:10瞬く間にトップシェアに
32:13その後も王子は乗客運転手のため9回以上のモデルチェンジを繰り返してきた
32:21徐々にデザインが黄色になっていて色が変わっていってるんですかね
32:25今までの向こう側のボタンは色尺の方に認識しづらい色だということが分かってきまして
32:34今の方にも認識していただけるように今の色とデザインになっています
32:43おー全部 折りなきゃっていう感じがしますよね
32:49ついつい押したくなっちゃって。
33:01それはそうと気になったのがえげつない数の校舎ボタンをコレクションするこの男性こちらは日本一の校舎ボタンマニアの石田さんせっかくなのでご自慢の校舎ボタンを見せてもらったこっち側が大体ヨーロッパ系それから台湾韓国中国というような感じで並んでるんですけども。
33:30国内のみならず海外の校舎ボタンも収集する石田さん
33:36例えばヨーロッパでは電話機のような巨大なボタン
33:42さらにアメリカの校舎ボタンは日本と全く形が違って柱についたゴムチューブを押すタイプもなんとも押しにくそうマニア歴45年ネットオークションなどで集めた校舎ボタンはなんと600個以上へえ!
34:06楽しいじゃないですかこれ家にあるんですよこれが見てよし押してよし聞いてよしね三四四なんですよ
34:19新しいボタンが出るとその魅力を知るため実際に足を運び押してみるという石田さんその時絶対にぶつかる問題が私だけが乗ってるわけじゃないじゃないですか子供がねこうやって待ってるのそういう場面に出くわして俺も押したい時は困るよね
34:43昔三間部の路線のバスでそういう声があって押していい押していいって言ってる間に押しましたよね
34:50と投げの踊りしたんだえぇとか言ってるけどだって俺はこのために電車に乗ってここまで来て押すだけなんだよ君毎日なったんだろういいじゃないかって思いながら押しましたね
35:03もう執念ですよね
35:05放射ボタンに人生を捧げる石田さん
35:11バスで見かけた時はぜひ押させてあげてください
35:15さらに住宅のプロたちに聞き込みを続けるとさらなるスター企業が
35:22住宅用の作ってるアルファさんですね
35:27アルファさんはセキュリティ分野においては日本初がかなり多いので
35:34セキュリティを向上させた会社っていうところですよね
35:37日本初のだったりあと
35:41あと
35:43すごいですねそのあたりですよね
35:46いっぱい作ってる
35:47セコムやアルソックなど国民の安全を支える会社が数多くある中
35:53神奈川県横浜に自社ビルがそびえ立つ謎の会社アルファ
36:00日本人およそ1億人が必ず使っている
36:04を作るとんでもないパイオニア企業だった
36:09さあこのアルファという会社なんですが
36:11現在社員さんがですね約4500名を
36:14創業が1923年という100年企業なんです
36:19何かカープさんに回した方がいい
36:218人ですからね
36:24住宅メーカーのプロたちが絶賛する
36:28謎の巨大企業アルファ
36:30国民のほぼ全員が知っている
36:33我々にとっては絶対に欠かせないもの
36:36それが
36:37何を隠そう
36:39それが
36:41何それ何それ何それ
36:43おー
36:44アルファ
36:46アルファだ
36:47一堂大興奮のその正体とは
36:52いきなりこれだったよね
36:55私が買い物
36:56住宅メーカーのプロたちが絶賛する謎の巨大企業アルファ
37:04我々にとっては絶対に欠かせないものの正体こそ
37:09何を隠そう
37:11それが
37:12家の鍵です
37:15こんにちは
37:17あのキーとキーを差し込む鍵穴部分をですね
37:20シリンダー状というらしいですけども
37:23これを全国に広めた会社という
37:26いきなりこれだったよね
37:28全部が
37:29これね今
37:30自宅の鍵の定番シリンダー状
37:331923年に日本で初めて大量生産し
37:37全国に広めたのがアルファ
37:40現在は国内屈指の鍵の大手製造メーカー
37:44年賞740億円
37:47さらに存在する全ての鍵といっても過言ではないくらい
37:51あらゆる鍵を日本で初めて開発
37:54まさに鍵界の野茂秀夫
37:59中でも国民のほぼ100%が知っているアルファとっておきの開発商品が鍵の原点ともいえるあれを日本で初めて作った会社でもあるんですそれがこちらでございます
38:14そうです日本で初めてエール式軟禁状を作ったのがアルファさんでございます
38:25他にも自動車業界を激震させたあの商品も開発
38:33それが車の鍵が遠隔で開くっていうのがすごい不思議やったんですけどこれどういう仕組みになってるんですか?
38:49基本原理は皆さんお使いになってるテレビのリモコン あるいは赤外線なんですけどそれが車にも応用したっていうのが歴史になるんですね
38:58へぇー
39:00どうでもいいんですけど社長の声渋くない?
39:03石原くん団みたいなね 石原くん団ですよね
39:07私妹で聞いてたらすごい眠気がございまして
39:10癒されますよ 素敵な
39:12ちなみに車の電子キーっていうのはどなたが開発されるの?
39:16電子キーいろいろパターンがあるんですけどプラスチックのICを入れて電子で世界上できるようにしたのが私が買いなかった
39:28いいためでしたね今
39:31まああのトーク聞いたら多分社長なんだろう
39:36すごい人やん
39:38ちなみにそれで言うと
39:40ロッツの中岡
39:42彼は10年ぐらい家の鍵閉めなかったらしいです
39:48なぜなら家の鍵を閉めるのも面倒くさいんですけど
39:51何よりも鍵をなくしたくなかったっていう
39:55わけが分からない
39:58鍵をなくしたくないからもう鍵は家に置いとこう
40:03続いては製造メーカーのプロたちが絶賛
40:06全国におよそ30社ある中でトップシェアを誇るスター企業
40:11広島県福山市にあります高尾株式会社という会社なんですけれども
40:17皆さん絶対に小さい頃に使ったことがありません
40:22小さい頃?
40:23子供用だけど大人になってからも見たことも絶対ある
40:27っていうものが高尾さんが作っているものなんですが
40:30何を隠そうそれが?
40:35公園の滑り台やブランコなどを作る会社です
40:39全国で高尾さん
40:41この大型優遇を全国で1000以上手がけていまして
40:45自然症は45億円以上
40:48じゃあ何でこんなにトップクラスなのかというと
40:52とにかく工場の広さなんですね
40:54これは日本を超えて世界で見てもトップクラスということなんです
41:00これまで1000以上の優遇を全国に作り出してきた大型優遇の製造メーカー高尾
41:07国内シェア1位を誇るゆえんが世界トップクラスの工場の広さ
41:14面積は2000平方メートル以上
41:19ここで滑り台などを一から作り1つの大型遊具を3か月かけて製造していく完成したパーツを1つずつ大型トラックで運送し組み立てていけばただの広場が子供から大人までテンション爆上がり夢の公園が爆誕!
41:47これどこですかこれ大人も楽しそうですね遊びたい
41:51全部いい公園いいねこれ
41:57この番組をもう一度ご覧になりたい方はTVerで1つの公園を1から作り上げる業界トップシェアの製造メーカー高尾
42:09そんな高尾が3か月間かけて作った公園がこちら
42:153種類の滑り台やトランポリンが楽しめるジェット機のオブジェが何とも愛らしい公園
42:25すごいねこれこれどこですかこれ
42:27これ大人も楽しそうですね
42:31取材でいいかしようと思って
42:33デザイナーさんがいっぱいいるんですって公園の
42:35このデザイナーは小学2年3年の男の子に人気あるな遊ぶなとか
42:416年5年が遊ぶ公園作るなみたいなそれぞれやっぱデザイナーさんの色があって
42:47そこの地域の子供たちはどうなのか活発なのかどうなのかみたいなことで作るんですよ
42:55やっぱジュニアさん仕事したのにちゃんと自分のものになっててすごいですよね
43:01大谷さんだって死ぬ
43:03何人も見えてない
43:05ロケ行った場所も忘れてる
43:07ちなみにそれで言うと
43:09遊具で言うとブランコあるじゃないですか
43:11ブランコの靴飛ばしやったことありますよね
43:13ある
43:15あれ僕昔最強やったんですよ
43:17だいたいみんなブランコの靴飛ばしの軌道みんな山なりじゃないですか
43:23僕血を這うような感じで飛んでるんですよ
43:27シューっていって
43:29ほんでちょっと土ぼこり上がるみたいな
43:31それを見たうちの父親が
43:33お前のあの靴の軌道は
43:37ストレートと一緒に
43:41日本人の90%が知らない新事実
43:45埼玉がなければ結婚指輪はなかった?
43:49すげーじゃん
43:51この番組でしか聞けません
43:53何を隠そうするが水曜夜9時
43:55どうぞ
43:57その後
43:59それを見たことができる
44:01これを見たことができる
44:03これを見たことができる
44:05それを見たことができる