ニッポンわが町うどんMAP 2025年2月23日 人や町を元気にするパワーうどん
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00:00:00日本はうどんが支えている。うどんを求めてやってきたのは福岡県。元気すぎる北九州市民にとって活力になっているパワーうどんがある。
00:00:20時刻は朝6時。暗闇の住宅街で柔らかな光が灯るお店を発見。
00:00:28明かりに誘われるように覗いてみると、そこには黙々とうどんをすするお客さんの姿が。
00:00:37朝一うどん食べ終わった。これだったら一日頑張れるみたいな。元気が出る。
00:00:52そんな一日の元気の源となるうどんがこちら。
00:01:00北九州小倉地域に根付いている肉うどんだ。まず目につくのはたっぷりと入った大きな牛ほほ肉。見るからに腹持ちの良さそうな一杯。
00:01:14うどんだしと醤油ベースのスープでお肉を一緒に炊き、一晩寝かせることで旨味がたっぷり。
00:01:23肉の脂身を丁寧に処理しているため朝からあっさりといただけるのだ。
00:01:30そして欠かせないのがこのおろし生姜。寒い朝でもこれを食べれば一日中体がぽっかぽっか。
00:01:41生姜の力のほうがあるのでやっぱり入れないとダメですね。
00:01:45美味しいんですよ。もう最高。最高。パワーつきます。
00:01:52一日の元気の源となるパワーうどん。ごちそうさまでした。
00:01:59うどん好きの
00:02:03うどん好きによる
00:02:06うどん好きのための
00:02:11うどん番組
00:02:15日本にはどんな場所にもわがまちが誇るうどんがある。
00:02:20地元で愛されるわがまちうどんを求めて
00:02:23日本わがまちうどんマップ7
00:02:29日本わがまちうどんマップ
00:02:32さあ始まりました。うどん愛が止まらない番組。日本はわがまちうどんマップでございます。
00:02:37田中さん年に一度の番組ということで。
00:02:39そうですね。とっても正月みたいなもんですよ。
00:02:43ようやく年寄り。
00:02:45うどんマップで今日から2025年。
00:02:49さあ回も重ねること今年でなんと7回目ということで
00:02:51実はこちら福岡県久留米市にありますうどんの名店
00:02:55橘うどんさんを貸切にしていただきましてお届けしたいと思います。
00:02:59ありがとうございます。
00:03:01これね小林くん聞いとこないかもしれないけど
00:03:03なかなかなことですよこれ。
00:03:05橘うどんをねこうやって貸切にして
00:03:08貸切いいんですよ。
00:03:12今収録終わって外出たら民衆に怒られんじゃん。
00:03:17ちょっと旗揚げの日だからみんな食べに来てる。
00:03:19久留米の人たちに。
00:03:21お店の皆様ありがとうございます。
00:03:25今回7回目ということで
00:03:27橘さんテーマがあるんですよね。
00:03:29そうです。今回は地方の方の活力になる
00:03:31パワーうどんをテーマにお届けするということです。
00:03:33先ほどの肉うどん
00:03:35トップバッターでしたけども
00:03:37腹も力尽きますからね。
00:03:39小林くんもちろん小倉の肉うどんは。
00:03:41もちろん大好きです。
00:03:43花宮さんにも昔体調悪ければ悪いほど
00:03:45うまいよって言われたんですけど
00:03:47体調いいんですよね。
00:03:49どうしてもね。
00:03:51そこがまた小倉の肉うどんの良さです。
00:03:55それでは早速
00:03:57地元で愛されているパワーうどんを
00:03:59ご紹介します。
00:04:03続いてのパワーうどんを求めて
00:04:05向かったのは北の大地
00:04:07北海道。
00:04:09その最北の地
00:04:11若狼。
00:04:13日本最北端として
00:04:15知られるこの町から
00:04:17さらにフェリーに乗ること
00:04:19およそ2時間。
00:04:21たどり着いたのは
00:04:23ごっかんの島、リシリ島。
00:04:25そんなリシリ島の
00:04:27名産品といえば
00:04:29誰もが知るリシリ昆布。
00:04:31香り高く
00:04:33うどん麺や具材など
00:04:35素材本来の味を引き立てる
00:04:37ほのかな甘みのお出汁が
00:04:39とれるリシリ昆布は
00:04:41日本三大昆布の
00:04:43一種になる存在である。
00:04:45そんな
00:04:47リシリ昆布を使った冬眠の
00:04:49冬を支えるパワー
00:04:51うどんとは?
00:04:53まるい食堂さんっていうのが
00:04:55ありまして
00:04:57あそこの鍋焼きうどんすごくおいしいですね。
00:04:59鍋焼きうどんっていうのが
00:05:01やっぱりいいんですよね。
00:05:03あそこの店は。
00:05:05どういうときに食べたくなります?
00:05:07今みたいな天気のときに。
00:05:11リシリ島のパワーうどん
00:05:13それはまるい食堂の
00:05:15鍋焼きうどん
00:05:17一強だという。
00:05:19うわ、うまそう。
00:05:21鍋焼きうどんを温めるべく
00:05:23早速お店へ。
00:05:25今年で創業70年を迎える
00:05:27老舗食堂の
00:05:29鍋焼きうどんとは?
00:05:31お待たせしました。
00:05:33鍋焼きうどんです。
00:05:37こちらが
00:05:39冬眠の冬を支える
00:05:41鍋焼きうどん。
00:05:43鍋焼きに負けない太めの
00:05:45自家製麺を持ち上げると
00:05:47湯気とともに立ち上るのは
00:05:49リシリ昆布の香り。
00:05:51もちろんリシリ昆布を
00:05:53ふんだんに使用し
00:05:55厳しい冬を乗り越えられるようにと
00:05:57濃いめの味付け。
00:05:59うわ、おいしそう。
00:06:01氷点下
00:06:03五道で食べたらおいしいぞ、これ。
00:06:05昔からずっと
00:06:07変わらないこの味が
00:06:09長年冬眠を
00:06:11魅了し続けているのだ。
00:06:13さらに注目してほしいのが
00:06:15真ん中に入っている
00:06:17この天ぷら。
00:06:19実はリシリさんの
00:06:21タコが練り込まれている
00:06:23この町ならではのトッピング。
00:06:25タコ天以外に
00:06:27豚肉やほうれん草など
00:06:29具材は全部で9種類。
00:06:31リシリ昆布が
00:06:33効いたお出汁に旧種の
00:06:35具材の旨味がにじみ出る。
00:06:37そこびえした体を
00:06:39温めリシリを存分に
00:06:41感じることができる贅沢な
00:06:43一杯だ。
00:06:45出汁もやっぱりリシリ昆布使っていて
00:06:47もう最高だったな
00:06:51冬眠の胃袋をがっちり掴んだ
00:06:53鍋焼きうどん
00:06:55ごちそうさまでした。
00:06:59続いては
00:07:01リシリ島からおよそ
00:07:032400キロ離れた
00:07:05沖縄県から。
00:07:07中でもパワーうどんがあるのは
00:07:09沖縄本島から
00:07:11およそ400キロ離れた
00:07:13石垣島
00:07:15そもそも沖縄といえば
00:07:33沖縄といえば
00:07:35早期そばや石垣島ならではの
00:07:37八重山そばなど
00:07:39やはり根強いそば文化。
00:07:43そんな沖縄にある数少ない
00:07:45うどん店の一つが
00:07:47たらく製麺。
00:07:49自家製麺のうどん専門店としては
00:07:51おそらく日本最南端。
00:07:53こちらでいただける
00:07:55石垣島ならではの
00:07:57うどんとは。
00:08:05一見うどんとは思えない
00:08:07なんとも見た目から
00:08:09パワーを感じる一杯。
00:08:11器に蓋をするように
00:08:13敷き詰められているのは
00:08:15色鮮やかな石垣牛。
00:08:17そこへ熱々のだしをかけて
00:08:19シャブシャブ感覚で味わう。
00:08:21めっちゃ柔らかくて美味しいです。
00:08:23お肉も美味しいです。
00:08:25結構だしの味も
00:08:27しっかりしてるから
00:08:29飲んだ後でもいい。
00:08:31そう、まずこだわりを感じるのが
00:08:33このだし。
00:08:35あごやいりこ、昆布など
00:08:37数種類の素材から取った
00:08:39うどんだしに
00:08:41二種類の味を感じるのが
00:08:43このだし。
00:08:45あごやいりこ、昆布など
00:08:47数種類の素材から取った
00:08:49うどんだしに
00:08:51二種類の味噌を合わせている。
00:08:53これにより
00:08:55甘みのある石垣牛の味わいに
00:08:57負けないスープとなるのだ。
00:09:01このシャブシャブうどんは
00:09:03地元の人も観光客も楽しめる
00:09:05ご当地うどんを作りたいと
00:09:07考案。
00:09:09中でも特に力を入れているのが
00:09:11自家製の麺。
00:09:15二種類の小麦粉に
00:09:17あごやいりこ、そしてうどんには
00:09:19珍しい卵や隠し味などを
00:09:21合わせ、試行錯誤の末に
00:09:23完成した
00:09:25自家製麺なのだ。
00:09:43石垣島で味わううどん。
00:09:45そのこだわりも厚かった。
00:09:57去年開催された
00:09:59パリオリンピック。
00:10:01日本のアスリートたちが
00:10:03世界を相手に躍動。
00:10:05そんな日本中を熱狂させた
00:10:07オリンピアンと切っても
00:10:09切れない関係にあるのが
00:10:11そう、うどんである。
00:10:15バレー界のニュースター
00:10:17高橋蘭選手や
00:10:19バスケ界のホープ
00:10:21河村裕樹選手など
00:10:23多くのスター選手が
00:10:25試合前のルーティンとして
00:10:27効率よくエネルギーを補給できる
00:10:29うどんを食べているのだ。
00:10:33中でも香川県に
00:10:35オリンピアンと深い関係の
00:10:37うどんがあるとの情報が
00:10:39調査に向かったのは
00:10:42こんにちは
00:10:44ティモンディの高橋で
00:10:46みんなで
00:10:48うどんになろう
00:10:50難しいこと言うな
00:10:52俺やれば
00:10:54芸人と野球選手の
00:10:56二刀流で活躍する
00:10:58ティモンディ高橋調査員
00:11:02僕も現役で野球選手で
00:11:04やっていただいてますんで
00:11:06まさにうどんはアスリートにとって
00:11:08必要不可欠なパワーうどん
00:11:10愛してますよ
00:11:12結構普段食べられてますよね
00:11:14もちろんです
00:11:16元々アルバイトもしてまして
00:11:18その時は週12ぐらいで
00:11:20食べてましたね
00:11:22まかないで1日2回の時も
00:11:24ありましたから
00:11:26そんな高橋調査員にも負けない
00:11:28うどん愛強めのオリンピアン
00:11:30というのが
00:11:32どーん
00:11:34久坂選手
00:11:36うどんパワーのね
00:11:38うどんパワーで取ったっておっしゃってた方
00:11:42パリオリンピックレスリング
00:11:4477キロ級で金メダルを獲得した
00:11:46香川県出身の
00:11:48久坂直選手
00:11:50そんな久坂選手の
00:11:52パワーの秘密
00:11:54それは
00:12:02試合前に必ず食べる
00:12:04勝負飯
00:12:06どんなんだそう
00:12:08久坂選手が通ってた
00:12:10お店があると
00:12:12知りたい
00:12:14行きましょうよ
00:12:16レッツゴー
00:12:18どっちですか
00:12:20レッツゴー
00:12:22早速
00:12:24高松駅から車で30分ほどの
00:12:26久坂選手行きつけの
00:12:28お店へ
00:12:30あれですね
00:12:32アズマさん
00:12:34いいオレンジですね
00:12:36屋根も旗もね
00:12:38オレンジ色で
00:12:40ちょっとだしの香りもしてきましたね
00:12:44のれんもオレンジ
00:12:46いいビタミンカラー
00:12:48すごい
00:12:50久坂選手の
00:12:52金メダルを獲得
00:12:54おめでとう
00:12:56希望の星
00:12:58ここの出身なんだ
00:13:00失礼します
00:13:02めちゃくちゃお客さんいる
00:13:04失礼します
00:13:06こんにちは
00:13:08お探しします
00:13:10回転も早いのに
00:13:12かけうどん
00:13:14290円
00:13:162,025円に
00:13:20かけうどんが
00:13:22衝撃の200円台で食べられる
00:13:24アズマうどんは
00:13:26揚げたてのお惣菜を
00:13:28自分でとる
00:13:30セルフスタイルのお店で
00:13:32お昼時には連日行列ができる
00:13:34うどん王国香川でも
00:13:36大人気のうどん店だ
00:13:38こちらのお店に
00:13:40久坂選手が
00:13:42通われてた
00:13:44本当ですか
00:13:46近所です
00:13:48知り合いの息子さんなんで
00:13:50まさか金メダリストになると思ってないんで
00:13:52近所の兄ちゃんですよ
00:13:54近所の
00:13:56うどんで体作りをして
00:13:58金メダル取ったってことですよね
00:14:00そうですね
00:14:02かたての親じゃないですか
00:14:04ありがとうございます
00:14:06久坂選手が欠かさず
00:14:08いつも食べるというパワーうどんとは
00:14:10はい
00:14:12お待たせしました
00:14:14久坂のスペシャルです
00:14:16でっかい
00:14:18でか盛り
00:14:20超とく盛りじゃないですか
00:14:26とく盛り
00:14:28超とく盛り
00:14:30超とく盛り
00:14:32超とく盛り
00:14:34超とく盛り
00:14:36超とく盛り
00:14:38超とく盛り
00:14:40パリオリンピックレスリング
00:14:4277キロ級金メダリスト
00:14:44久坂直選手が
00:14:46いつも食べるというパワーうどんとは
00:14:48いつも食べるというパワーうどんとは
00:14:50はいお待たせしました
00:14:52久坂直スペシャルです
00:14:54でっかい
00:14:56でか盛り
00:14:58超とく盛りじゃないですか
00:15:00えー
00:15:02何グラム入ってんだこれ
00:15:04一玉が300
00:15:06弱だと思うんで
00:15:081キロぐらいは
00:15:10軽く
00:15:12消費が違うから我々とも
00:15:14こちらが久坂選手が訪れるたびに
00:15:16必ず食べるという
00:15:18肉ぶっかけうどん
00:15:20一玉300グラムの麺を
00:15:22豪快に4玉投入
00:15:24操縦量は
00:15:26驚異の1.5キロ
00:15:28部活帰りに
00:15:30この巨大うどんを平らげ
00:15:32粘り強い足腰を
00:15:34鍛えたんだそう
00:15:38麺すごいな
00:15:40うおー
00:15:42とく感じるな
00:15:46いただきます
00:15:48大きくない
00:15:50大きくない
00:15:56うーん
00:15:58ホームラン
00:16:00うーん
00:16:02ホームラン
00:16:04腰すごいですね
00:16:06弾力が
00:16:08硬さがあるんじゃなくて
00:16:10腰がすごい
00:16:12最初の歯の入れた感じは
00:16:14結構弾力ないもちもちの感じだけど
00:16:16しっかり腰があるから
00:16:18いい背筋してますね
00:16:20うどんの背筋力
00:16:22高いですよ
00:16:24いい食リポしてますね
00:16:30うーん
00:16:32うどんあるけど
00:16:34ご飯欲しくなる
00:16:38俺高校時代
00:16:40近くにいて欲しかった
00:16:42あー
00:16:44学生時代から
00:16:46久坂選手を支える
00:16:48あずまうどんだが
00:16:50実はオリンピック前に
00:16:52こんな話をしていたそうで
00:16:54僕たちも応援してるからね
00:16:56っていう話をしたのと同時に
00:16:58なおがメダルでも取ったら
00:17:00うどん一生タダでいいわ
00:17:02約束をした
00:17:04こんなこと言ったらあれですけど
00:17:06メダルに簡単に手が届くと
00:17:08思ってなかったので
00:17:11メダルを取ったら
00:17:13一生タダだよって言ったら
00:17:15相当なことですもんね
00:17:17こいつも頑張るかなと思って
00:17:19じゃあ一番いいやつを取ってきたっていうね
00:17:21じゃあもちろん
00:17:23それぐらい応援したいっていう
00:17:25気持ちだったり
00:17:27久坂選手に期待する思いが
00:17:29っていうことですね
00:17:31素晴らしい関係ですね
00:17:33お客さんとお店の関係を超えた
00:17:35素敵な話を聞けたところで
00:17:374月から始まる野球のシーズンに向け
00:17:40高岸もうどんからパワーをチャージ
00:17:52食べました!
00:17:54ありがとうございます!
00:17:56うまい!
00:17:58久坂選手の前に前に出る
00:18:00投手だったりとか
00:18:02下半身の粘り強さ
00:18:04腰の力強さっていうのが
00:18:06やっぱりうどんパワーなんだなって感じましたね
00:18:09あずまさんのうどんがあっての
00:18:11メダルだったんじゃないかな
00:18:15ちょっとあずまさんのうどんパワーを
00:18:17お借りして
00:18:19今年のシーズンはちょっと頑張りたいと思います
00:18:21ありがとうございます
00:18:23150キロ出たら無料ですね
00:18:25本当に?
00:18:27150出せば
00:18:29あずま無料
00:18:31出しまーす!
00:18:33やれば
00:18:35できるー!
00:18:37ありがとうございました
00:18:41食べたいなー
00:18:43だからやっぱり腰が必要だね
00:18:45腰が必要
00:18:47それの何かがやっぱりこのうどんの腰
00:18:49実は久坂選手以外にも
00:18:51すごいアスリートの方が通ってるんです
00:18:53すごいアスリート
00:18:55モハメドアリ
00:18:57いやいやちょっと待って
00:18:59モハメドアリ?
00:19:01バスケットボール
00:19:03パリオリンピックにも出場されました
00:19:05高並ユータ選手も通ってるお店ということなんですね
00:19:07自分となんですか?
00:19:09そうなんですよ
00:19:11メダリストとNBAプレイヤーが2人出てるっていうことがすごいよね
00:19:15高並ユータ選手はオリンピックの決勝前にも
00:19:17うどん食べたということなんですけれども
00:19:19皆さんはここぞというときに
00:19:21うどんを召し上がったりしますか?
00:19:23もちろんそれは
00:19:25今日は笑かすぞというときはうどん
00:19:29ちょっと笑顔が薄味な気がしますけど
00:19:31関西から入れてネタやってますから
00:19:33関西はやっぱり薄味のうどんですよ
00:19:39続いてパワーうどんを求めてやってきたのは
00:19:41広島県
00:19:43瀬戸内海に面している
00:19:45呉市には
00:19:47潜水艦並みにダイナミックすぎる
00:19:49うどんがあるという
00:19:53かき揚げうどんというのがあって
00:19:55ものすごいかき揚げか
00:19:57一人ではものすごいかき揚げ
00:19:59厳しいかなっていう
00:20:01山のよう
00:20:03持って帰って
00:20:05おやつに3時に食べるとかね
00:20:07夕方のおかずにちょっとしようかなとかね
00:20:093時のおやつにかき揚げを
00:20:11そんな食べきれないと話題の
00:20:13かき揚げうどんがあるのは
00:20:15海沿いに店を構える
00:20:17呉市
00:20:19こちらで当たり前のように
00:20:21出されているかき揚げうどんというのが
00:20:25はいよ
00:20:27はいこちら
00:20:29かき揚げうどんの太麺です
00:20:31はいどうぞ
00:20:35呉市の看板メニュー
00:20:37かき揚げうどん
00:20:39通常サイズだ
00:20:41そもそもちょっと入ってない?
00:20:45もはや
00:20:47どちらが主役かわからないサイズか
00:20:49うどんの上に
00:20:51かき揚げが1枚乗っているが
00:20:53こちらではさらに
00:20:554枚付いてくる
00:20:57そして1枚のかき揚げが
00:20:59またかなりの大きさ
00:21:01初めて注文するという
00:21:03お客さんは想定外のボリュームに
00:21:05少し引き気味
00:21:09しかし
00:21:11世代を問わず注文するお客さんの様子から
00:21:13その人気が
00:21:15うかがえる
00:21:17結構いっぱいあるって聞いたの
00:21:19聞いたんですけどびっくりしました
00:21:21すごくサクサクしてて
00:21:23野菜も新鮮ですし
00:21:25美味しいですよすごく
00:21:27やっぱり玉ねぎがしっかり効いてて
00:21:29甘みがあって
00:21:31つゆも美味しくて
00:21:33麺もシコシコで
00:21:35美味しいです
00:21:37かき揚げは人参が1割
00:21:39残りの9割が
00:21:41玉ねぎでできており
00:21:43忙しい時で1日に100キロ以上の
00:21:45玉ねぎを使うことも
00:21:47ちなみに
00:21:49営業時間外のほとんどは
00:21:51玉ねぎの仕込みだという
00:21:53涙も枯れてるやろな
00:21:57お客さんに喜ばれる
00:21:59看板メニューを
00:22:01そんな思いから生まれた
00:22:03かき揚げうどん
00:22:05もっともっと喜んでほしい
00:22:07そんな思いとともに進化を重ね
00:22:09今の潜水看板のサイズになったという
00:22:11そしてこのボリュームで
00:22:13780円というのも
00:22:15また驚き
00:22:17はい
00:22:25ちなみに
00:22:27かき揚げは注文したお客さんの
00:22:29ほとんどが袋に入れて
00:22:31持ち帰るのが百合市での
00:22:33一般的なスタイル
00:22:48サービスとボリュームが
00:22:50満点のかき揚げうどん
00:22:52ごちそうさまでした
00:22:56続いてのパワーうどんは
00:22:58埼玉県から
00:23:00埼玉のうどんといえば
00:23:02武蔵のうどんをはじめ
00:23:04地域によって
00:23:0618を超えるうどんが根付く
00:23:08うどん県香川を
00:23:10猛追するうどん共和国
00:23:14そんな第二のうどん県とも
00:23:16呼べる埼玉県に
00:23:18ひと際いさいを放つ
00:23:20パワーうどんがあるらしい
00:23:22向かった調査員は
00:23:26どうも
00:23:28僕が
00:23:30七曲り男前ランキング
00:23:321位の方で
00:23:36こいつが
00:23:38電動入りです
00:23:40決まりました
00:23:42はい
00:23:44調査するのは
00:23:46お笑いコンビ七曲りの
00:23:48二人
00:23:50実はツッコミ初世の実家は
00:23:52香川のさぬきうどん店
00:23:54うどんを食べ育ってきた
00:23:56喫水のうどん芸人が
00:23:58埼玉県のパワーうどんを
00:24:00リポート
00:24:04さっそく噂のお店へ
00:24:06向かってみると
00:24:08二人は衝撃的な
00:24:10うどんを目の当たりにする
00:24:14あれ?
00:24:16ちょっと待って
00:24:18うどんって書いてるぞ
00:24:20めっちゃ並んでるやん
00:24:22まだ朝やで
00:24:24どういうこと
00:24:26開店前にもかかわらず
00:24:28すでにお客さんの姿が
00:24:30何時から並んでますか
00:24:347時
00:24:36先頭の方7時に
00:24:38並んでる
00:24:409時10分なんで
00:24:422時間以上
00:24:44めちゃくちゃ人気やそれ
00:24:4610時開店
00:24:48開店までまだ時間があるとのことなので
00:24:50先に対象にお話を伺うことに
00:24:52めっちゃ
00:24:54やっぱ違う
00:24:56めっちゃたっぴつじゃないですか
00:24:58とんでもないですよ
00:25:00うまいっすよ
00:25:02ちょっと待ってください
00:25:04680円
00:25:06全部無事安いぞ
00:25:10力強く書かれているのは
00:25:12どれも再三度返しな
00:25:14オリジナルメニュー
00:25:16他の店では
00:25:18主役を張れるほど
00:25:20魅力的な商品だが
00:25:22かご休みでは
00:25:24このどれもがうどんの引き立て役である
00:25:26どういうこと
00:25:28最初のメニュー
00:25:30こんなものは
00:25:32主役がうどん
00:25:34あれ以上に
00:25:36かご休みの名物うどんを楽しみに
00:25:38最高日で待つことに
00:25:44結構並んだな
00:25:46楽しみや
00:25:48あれモリシタおらん
00:25:50あれモリシタどこいったんや
00:25:52さーて並ばせてもらおうかな
00:25:54何してんねんちょっと
00:25:58ちょっと並び込まないでくださいよ
00:26:00誰ですかあなた
00:26:02私
00:26:04パラレルワールドから
00:26:06来ました
00:26:08博多花丸です
00:26:10花丸さん
00:26:12全然違うやんけ
00:26:14何ですかそれは
00:26:16これは
00:26:18パラレルワールドの
00:26:20大吉先生
00:26:22大吉さんこんなの
00:26:24気持ち悪
00:26:26気持ち悪
00:26:32その後も
00:26:34違う世界線の剣道小林と
00:26:36しばらく見ない間に
00:26:38変わり果てたピース綾部に
00:26:40絡まれるとと
00:26:4230分
00:26:44ようやく順番が回ってきました
00:26:46どこ行ってたんすか
00:26:48めっちゃ待ちましたよ
00:26:503人分待ちましたよ
00:26:523人分って何
00:26:543人出てきたんすよ
00:26:56変な人
00:27:00ちょっと寄り道しましたが
00:27:02ようやくうどんとご対面
00:27:20埼玉県の一風変わった
00:27:22うどんとは
00:27:32届いたのはうどん
00:27:34ではなく大根まるまる一本
00:27:36これは一体
00:27:44まるまる一本届いた大根を
00:27:46自分でおろし
00:27:48余れば持ち帰ることができるのが
00:27:50かご休みスタイル
00:27:52そして苦労してすった大根と
00:27:54一緒にいただくのが
00:28:04こちらが名物
00:28:06からみ大根うどん
00:28:08つけめんスタイルのうどんに
00:28:10野菜たっぷりのかき揚げ
00:28:12大根まるまる一本ついて
00:28:14この価格
00:28:16これで880円
00:28:18すりたての大根おろしを
00:28:20混ぜたつけ汁に
00:28:22くぐらせていただく
00:28:24どうね
00:28:26実家のうどん
00:28:28プロの息子
00:28:30めっちゃうまい
00:28:36確かに辛みっていうだけ
00:28:38辛いですけど
00:28:40この大根の辛みで食が進むというか
00:28:42これ合うな
00:28:44うどんね
00:28:46やっぱり
00:28:48もちもちですわ
00:28:50香川のうどんと比べてどうなの
00:28:52つるつるしこしこっていうより
00:28:54コシがこっちの方があるかも
00:28:56食べた人を虜にする
00:28:58独特なもちもち食感の
00:29:00秘密は
00:29:02麺を打つ時間と
00:29:04惨事にある
00:29:06小麦は100%
00:29:08国内産を使用し
00:29:105種類の小麦を
00:29:12使い分けるほどのこだわりっぷり
00:29:16また
00:29:18打つ時間もひと味違う
00:29:20麺打ちの音が聞こえ出すのは
00:29:22月が輝く夜10時
00:29:24前日に麺を打ち
00:29:26一晩熟成させることで
00:29:28麺のなめらかさ
00:29:30もちもち加減が
00:29:32段違いに良くなるそうだ
00:29:36大将が研究に研究を重ね
00:29:38麺にこだわり尽くしたうどんが
00:29:40埼玉県のパワーうどんの
00:29:42正体だったのだ
00:29:44このパワーっていう意味が
00:29:46分かりましたね
00:29:48ボリュームもそうだし
00:29:50このコシというか
00:29:52コシもすごかった
00:29:54大根もね
00:29:56あなた持って帰って
00:29:58大根持って帰ろうか
00:30:00絶対持って帰る
00:30:02最高やんこれ
00:30:04いやーすごい
00:30:06次々出ますねーのが
00:30:08広島のかき揚げもすごいし
00:30:10あの大根も
00:30:12テイクアウトコーナーやったんですね
00:30:14ここはだから
00:30:16かき揚げと大根
00:30:18だから本当にもう
00:30:20お客様のためにっていう
00:30:22そうですよね
00:30:24これ880円でしょ
00:30:26日本ってそんな物価違う
00:30:28お菓子ですよね
00:30:30埼玉だからとか広島だから
00:30:32なんでいいんやけど
00:30:36行列それは最高の調味料
00:30:38待ち時間が長ければ長いほど
00:30:40うどんへの思いは増し
00:30:42より美味しくなるのだ
00:30:46そして日本には
00:30:48行列に並んででも食べたいうどんが
00:30:50数多く存在
00:30:52行列の先には一体どんなうどんが
00:30:54待っているのか
00:30:56わがまち行列うどんマップ
00:31:02最初の行列うどんは京都府から
00:31:04ここには関西屈指の行列店がある
00:31:08それが京都市内にあるこちら
00:31:12営業30分前にもかかわらず
00:31:14すでに30人近い行列が
00:31:18京都で80年以上続く名店
00:31:20丘北
00:31:24ミシュラン京都にも掲載された人気店だ
00:31:28何分前ぐらいに
00:31:301時間
00:31:32ここにしかない味なので
00:31:34お出汁もそうですし
00:31:36初めて食べた時どうでした
00:31:38衝撃でした
00:31:40午前11時
00:31:42営業がスタート
00:31:44一巡目のお客さんが続々に
00:31:46入店
00:31:48ちなみにオープン後の待ち時間は
00:31:50およそ30分だという
00:31:54そんな丘北の
00:31:56並んででも食べたいうどんが
00:31:58こちら
00:32:00両列客の多くが注文するという
00:32:02てんとじうどん
00:32:04りしり昆布と
00:32:064種の削り節から取っただしに
00:32:08とろみをつけたたっぷりの
00:32:10溶き卵を合わせた
00:32:12京都らしいお上品な
00:32:14いっぱい
00:32:16仕上げにエビ天を添えて
00:32:18完成
00:32:20中からだしを引き立てる
00:32:22艶やかな麺が
00:32:24湯気とともにお目見え
00:32:26だしととろとろの卵
00:32:28間違いないですね
00:32:30子供がすごい好きなんで
00:32:32前回来たら食べなかったんで
00:32:34ちょっと今回多めに頼んで
00:32:36並んででも食べたい
00:32:40子供も待つことを厭わない
00:32:42うどん
00:32:44ごちそうさまでした
00:32:46ごちそうさまでした
00:32:48ごちそうさまでした
00:32:50ごちそうさまでした
00:32:52ごちそうさまでした
00:32:54ごちそうさまでした
00:32:58行列うどんマップ
00:33:00京都に対するは東京都から
00:33:04日本各地からご当地うどんが
00:33:06集まるうどん激戦区東京
00:33:10そんな東京の行列うどんというのが
00:33:12銀座にある
00:33:14五代目花山うどん
00:33:18これ並んどんさよ
00:33:20知らんな
00:33:22めちゃくちゃ並んでる
00:33:24本店は群馬県にある
00:33:26創業およそ130年の老舗で
00:33:28ご当地うどんの
00:33:30ナンバーワンを決める
00:33:32うどん日本一決定戦で
00:33:343連覇を果たすほどの実力店
00:33:38そんな花山うどん銀座店の
00:33:40行列はというと
00:33:44店の前から伸びる行列は
00:33:46ずらーっと続き
00:33:48横断歩道を挟んでなお続く
00:33:50開店前にもかかわらず
00:33:52その数およそ90人
00:33:56オープン前から並んでも
00:33:582時間待ちが通常だという
00:34:02そんな花山うどんの行列には
00:34:04ある特徴が
00:34:14そう並んでいるお客さんの
00:34:168割以上が海外からの観光客
00:34:20待てますか?
00:34:24もちろんね
00:34:26そんなインバウンドで
00:34:28訪れた人もこぞって並ぶ
00:34:30うどんがこちら
00:34:34おにひもかわ
00:34:38可愛らしいたぬきの器
00:34:40そして色とりどりのトッピング
00:34:42思わず写真に収めたくなる
00:34:44見た目も観光客に
00:34:46受けている理由の一つだ
00:34:50さらに
00:34:52このうどんの特徴といえば
00:34:54幅広い麺
00:34:56ミリ単位で計算された
00:34:58幅厚みの麺は
00:35:00もっちもち感と
00:35:02のどごしが抜群なのだ
00:35:06独特な麺をすするのに
00:35:08苦戦しながらも
00:35:10その美味しさに箸が止まらない
00:35:20美味しい
00:35:24外国人観光客をも
00:35:26虜にするうどん
00:35:28ごちそうさまでした
00:35:30そして
00:35:32これまでをしのぐ
00:35:34大行列を発見
00:35:36それが
00:35:38うどんの絶対王者
00:35:40香川県
00:35:42うわ
00:35:48早速お店へ向かってみる
00:35:52行列ありましたね
00:35:54あちらご覧ください
00:35:56かなり人が並んでます
00:35:58朝9時にもかかわらず
00:36:00お客さんの行列を発見
00:36:04最高日からたどっていくと
00:36:06建物の角を
00:36:08一回曲がり
00:36:10お店の壁沿いに
00:36:12ずらずらずらっと
00:36:14もう一度曲がって
00:36:16入り口
00:36:18さらに店内にまで
00:36:20列は続きその数
00:36:22なんと100人オーバー
00:36:32そんなとんでもない
00:36:34行列うどん店が
00:36:36香川屈指の名店
00:36:38屋台んかのかだ
00:36:52全国各地から
00:36:54多くの観光客が訪れた結果
00:36:56待ち時間は
00:36:582時間近くになることも
00:37:00あまりの行列に
00:37:09そんな
00:37:11行列を耐え抜いてでも
00:37:13食べたいかのかのうどんとは
00:37:20うどん王国香川でも
00:37:22屈指の人気店
00:37:24長田んかのか
00:37:26その並んででも食べたい
00:37:28うどんがこちら
00:37:32大きなたらいがどどんと
00:37:34目立つかまあげうどん
00:37:38中にはかまからあがったばかりの
00:37:40熱々のさぬきうどんが
00:37:424.5たまも入っており
00:37:44それを
00:37:46家族やカップルで仲良く
00:37:48シェアしながら食べるのが
00:37:50このうどんの醍醐味なんだとか
00:38:02入り口のだしがものすごい
00:38:04他よりやっぱ強いんで
00:38:06かまで食べるんだったら
00:38:08ここしかないなって
00:38:10かのかが行列をなす理由の一つが
00:38:12このとっくりで
00:38:14提供するつゆ
00:38:16直接鍋で温めるのではなく
00:38:18湯煎することで
00:38:20入り口本来の香りを
00:38:22最大限に楽しめるのだ
00:38:30並んだかいが
00:38:32並んだよけがおいしくなる
00:38:34どんどんどんどん
00:38:36日常になってきますよね
00:38:40行列は最高の調味料
00:38:42以上わがまち行列うどん
00:38:44マップでした
00:38:46おそれいったね
00:38:48すごいな今の行列は
00:38:50おそれいった
00:38:52かかる県って
00:38:54うどん山ほどあるでしょ
00:38:56だってかま揚げは
00:38:58だいたいどこもやってますからね
00:39:00では今回はみなさんに
00:39:02この2時間以上の行列ができる
00:39:04かのかのうどんを
00:39:06特別にご用意しております
00:39:08だってここ立場のうどん
00:39:10立場のうどんさんに
00:39:12いろいろルール違反おかしい
00:39:14だいぶですよ
00:39:16ただでさえ貸し切れにしてるのに
00:39:18このままでいく
00:39:20シンプルに
00:39:22うどんで濡らしますよちょっと
00:39:24うどんでドドドラしよう
00:39:28たまご入れますね
00:39:32あーうまい
00:39:34ほんとに
00:39:36いりこはダイヤモンドの輝き
00:39:38スイートでいりこ
00:39:48うまい
00:39:50おいしい
00:39:52プロ失格ですけど
00:39:54しゃべりたくない
00:39:56胸口叩きたくない
00:39:58このいりこの
00:40:00いりこの強さすごいわ
00:40:02おいしいね
00:40:12しばらく食べましょうか
00:40:16並んでもいいかな
00:40:18香川に寄ることあったら行ってみたいですね
00:40:20まいりました
00:40:24続いてうどんを求めて
00:40:26やってきたのは
00:40:28岡手県
00:40:30大宇山脈に囲まれた
00:40:32自然豊かな雪の町
00:40:34欧州市には
00:40:36この町出身のスーパースター
00:40:38大谷翔平選手も
00:40:40顔負けのパワーうどんがある
00:40:44見た目はあんまり
00:40:46うどんらしくねえな
00:40:48うどんらしくない
00:40:50見た目がですね本当にどろと言いますか
00:40:52出されたときに
00:40:54本当にうどん頼んだよなって思って
00:40:56で下から出てきた
00:40:58もう体も温まるし
00:41:00もう昔からのソウルフード
00:41:02昔からあります
00:41:04もう昔から
00:41:06何も見えない状態のもあるかもしれん
00:41:08何も見えないとは
00:41:10一体どういうことなのか
00:41:12早速お店で
00:41:14そのうどんを注文
00:41:16テーブルに運ばれてきた
00:41:20何やら見た目が
00:41:22真っ黒なうどん
00:41:26こちらが岩手県のパワーうどん
00:41:28えさしあんかけうどん
00:41:32まるでみたらしだんごのような
00:41:34醤油ベースの固めのあんで
00:41:36うどんと具材を包み込んだ
00:41:38なんとも不思議な
00:41:40うどんである
00:41:44試しに箸を入れてみると
00:41:46中からは熱々のうどんめんが
00:41:48ドドンと登場
00:41:50一口食べれば
00:41:52岩手の寒さも
00:41:54ひとっ飛び
00:41:58うわーおいしそう
00:42:06おいしい
00:42:08なかなかこのね
00:42:10あんの味がね
00:42:12うちではできないんだよね
00:42:14甘さ甘辛さ
00:42:16とろみができないね
00:42:18色のわりには
00:42:20あまりしょっぱくなくて
00:42:22なんか効いてる感じ
00:42:26人気の秘密は
00:42:28なんといってもとろっとろのあん
00:42:32あえて固めに溶いた片栗粉を
00:42:34これでもかと大量に回し入れることで
00:42:36冷めにくく
00:42:38最後の最後まで崩れない
00:42:40独特の食感が生まれるんだそう
00:42:46昭和の初期頃から食べられている
00:42:48あんかけうどんだが
00:42:50寒さの厳しい冬場に
00:42:52この地区を訪れた
00:42:54来客へのおもてなしとして
00:42:56出したのが始まりとされ
00:42:58今ではこの地域の
00:43:00冬場のごちそうとして
00:43:02市民に親しまれているんだそう
00:43:04拝みたくなる
00:43:06午前中冷えてたんで
00:43:08かなり温まって午後行けそうな感じがします
00:43:10これは寒いときに
00:43:12ちょうどいいと思います
00:43:16寒い冬にはたまらない
00:43:18あんかけうどん
00:43:20ごちそうさまでした
00:43:26続いてやってきたのは
00:43:28愛知県
00:43:30三河湾に面し
00:43:32海の幸に恵まれた
00:43:34がまごおり市
00:43:36この街には近年人気
00:43:38急上昇中というパワーうどんがある
00:43:44うどん
00:43:46がまごおりうどん
00:43:50がまごおりうどん
00:43:56がまごおりうどん
00:43:58がまごおりうどん
00:44:00がまごおりうどん
00:44:02うどんはあまり好きじゃない
00:44:04でもそこのうどんはおいしいわ
00:44:06食べられるね
00:44:08がまごおり市民が
00:44:10口をそろえて言う
00:44:12がまごおりうどんの正体とは
00:44:16がまごおり市民が口をそろえて言う
00:44:18がまごおりうどんの正体とは
00:44:32がまごおりうどんの正体
00:44:34それは
00:44:36あさりを使ったあさりうどんである
00:44:42minutes
00:44:44It's really good.
00:44:47It's really good.
00:44:50It's really good.
00:44:53It's really soft, but it has a good texture.
00:44:57It's unique to Gamagori.
00:44:59It's like a seafood broth.
00:45:03It's really good.
00:45:06In fact, Mikawa Bay, where Gamagori is located,
00:45:09has the largest amount of fish in Asari.
00:45:15Gamagori Udon, which uses soft fish and a lot of umami,
00:45:20has a three-time winning experience in a competition to decide the best udon in Japan.
00:45:25It is the strongest local udon.
00:45:29In local supermarkets, there is a special corner.
00:45:33It is a udon that represents Gamagori.
00:45:36It's good.
00:45:39On weekends, many customers from outside the prefecture come to eat this popular udon.
00:45:46In fact, there is a strict rule to maintain the brand.
00:45:52In principle, we use Mikawa Bay's Asari.
00:45:55We put one of Gamagori's Asari.
00:45:58There are five rules.
00:46:00If we can't follow those rules, we can't offer this udon.
00:46:06The number of Asari we offer is more than five.
00:46:09We always use one of Gamagori's Asari.
00:46:13There are strict rules even for the number of pieces and ingredients.
00:46:17Only 16 stores with permission are allowed to sell this brand udon.
00:46:26Gamagori Udon, which protects the local taste with strict rules.
00:46:31Thank you for the meal.
00:46:34This looks delicious.
00:46:37I love Asari.
00:46:39Asari ramen is popular.
00:46:41But I don't like udon.
00:46:44I also like Iwate udon.
00:46:46That is Ankake udon.
00:46:48You said it was thick.
00:46:51Mr. Hanabaru and Mr. Kenkoba are gourmet entertainers who eat udon.
00:46:57I didn't know that.
00:46:59There are many kinds of udon in the world.
00:47:02There are many kinds of udon in the world.
00:47:04From now on, we will talk about three types of udon.
00:47:09This is the person.
00:47:13Excuse me.
00:47:15I'm sorry to bother you.
00:47:17I was waiting for you at the parking lot in the snow.
00:47:20It was snowing.
00:47:22Akira Okazawa is a talent who is active in Fukuoka.
00:47:28He has been in charge of udon in Fukuoka for more than 8 years.
00:47:33He publishes five books on udon.
00:47:36He is a famous udon talent in Fukuoka.
00:47:39From now on, we will talk about three types of udon.
00:47:46There are many scandals in Fukuoka.
00:47:52There are many scandals in Fukuoka.
00:47:55Our eyes will be analyzed later.
00:48:00There are many scandals in Fukuoka.
00:48:02What are the scandals in Fukuoka?
00:48:05In Hokkaido, cold udon is popular.
00:48:11Cold udon is popular even though it is cold.
00:48:17We are investigating the popularity of cold udon in Hokkaido.
00:48:22Let's look at the other topics.
00:48:27The first three articles are from Hokkaido.
00:48:32Hakodate, a tourist attraction in Hakodate.
00:48:36There is a unique type of udon.
00:48:42I'm in the middle of Hakodate.
00:48:46Nagoya udon?
00:48:48Nagoya udon?
00:48:51I've eaten Nagoya udon for a long time.
00:48:54I think everyone is familiar with it.
00:48:58Nagoya udon in Hokkaido?
00:49:01What does that mean?
00:49:05Aichi's udon is famous for its miso-stewed udon from Nagoya.
00:49:10Toyohashi curry udon is popular in recent years.
00:49:14There are more than 15 types of unique udon in the store.
00:49:19There is no udon called Nagoya udon in Aichi.
00:49:25We went to a special store to check it out.
00:49:31Nagoya udon in Hakodate.
00:49:34What is the identity of this udon?
00:49:38Thank you for waiting.
00:49:40This is Nagoya udon.
00:49:43This is Nagoya udon, which has been loved in Hakodate for many years.
00:49:49The hot iron plate has flat udon noodles,
00:49:53sausages, peppers, and a lot of powdered cheese.
00:49:58It looks more like pasta than udon.
00:50:03This is common for Hakodate citizens.
00:50:09It looks like you want to use a fork,
00:50:12but it's udon, so you can eat it with chopsticks.
00:50:17If you put this on, the taste will change a little.
00:50:21Did his father get the sauce?
00:50:26This Nagoya udon is a light grilled udon with a salty base.
00:50:31It's popular to eat it with a homemade Worcestershire sauce.
00:50:40It's a unique udon, but why is it called Nagoya in Hakodate?
00:50:47I heard that the founder ate udon on an iron plate when he went on a trip to Nagoya.
00:50:58The history of Nagoya udon is surprisingly old.
00:51:02It dates back 75 years.
00:51:05The founder was impressed by the Kishimen grilled udon he ate when he traveled to Nagoya.
00:51:11It is said that he reproduced it as something that cannot be eaten even in Hakodate.
00:51:16It became a soul food of Hakodate.
00:51:21I would like everyone to continue to love me.
00:51:31Next, we came to Tokyo to look for udon.
00:51:36What is the place where there is a rumor that there is a mysterious sound echoing in this city?
00:51:44I'm Hirako from Alco & Peace.
00:51:48Last year, the number of appearances in the program was 478.
00:51:53I'm Hirako from Alco & Peace.
00:51:56I'm at the Zoushiki shopping street in Ota-ku.
00:52:01It's a nostalgic shopping street with a Showa atmosphere.
00:52:06There is a suspicious sound echoing here.
00:52:11It's not normal.
00:52:14I will investigate.
00:52:17What is the mysterious sound echoing in the shopping street overflowing with this city?
00:52:24It's too quiet.
00:52:27It's like the silence before a storm.
00:52:33I heard something.
00:52:36Can you pick up the sound?
00:52:39There is a strange sound coming from there.
00:52:43It's a strange sound.
00:52:46What is this sound?
00:52:49It's a strange sound.
00:52:56Is it a drum?
00:52:58There is a strange sight.
00:53:00What is the identity of the strange sight that the surveyors saw?
00:53:05What is this sound?
00:53:12It's amazing.
00:53:14What is the identity of the strange sight that the surveyors saw?
00:53:17It's a strange sight.
00:53:20It's a strange sight.
00:53:24It's a strange sight.
00:53:28It's a strange sight.
00:53:31It's a strange sight.
00:53:36There is a strange sight.
00:53:39What is the identity of the strange sight that the surveyors saw?
00:53:43Can you pick up the sound?
00:53:46There is a drum.
00:53:49There is a drum.
00:53:52It's amazing.
00:53:55It's amazing.
00:53:57It's like a drum.
00:54:02It's like a drum.
00:54:04It's like a young drum.
00:54:07It's very rhythmic.
00:54:09It's very rhythmic.
00:54:12It's very rhythmic.
00:54:14It's about time to turn off the lights.
00:54:17Do you have to turn on the lights?
00:54:23It's coming.
00:54:25It's coming.
00:54:27I was waiting for you.
00:54:30What is this?
00:54:32It's a gold sword.
00:54:37It's coming.
00:54:41It's a machine that was made in Japan.
00:54:44It's about to end.
00:54:53Please say something.
00:54:56It's a strange sight.
00:54:59The mysterious sound was made by UDON craftsman ONO UDON.
00:55:06ONO UDON?
00:55:07He is an owner of a UDON shop called ASAKUSA SYNCHRO.
00:55:13He makes UDON with light music at the same time as the store opens.
00:55:19It's like a show.
00:55:22I used to like watching UDON when I was a kid.
00:55:25Why do you make UDON with light music?
00:55:29When I was practicing at home, I played music while working.
00:55:36I finished the song, but I didn't finish making UDON.
00:55:40It's a bad atmosphere.
00:55:42That's right.
00:55:44It's gross because you're playing music.
00:55:46If I don't play music, I'll be lonely.
00:55:50I started performing when I started calculating the length of UDON and the length of the song.
00:55:56What kind of music do you like?
00:56:00I've been listening to TEN FEET lately.
00:56:07I understand.
00:56:08I get excited.
00:56:11Chosai Hirako is drawn into the world of ONO UDON.
00:56:16Whose song is it?
00:56:19It's a song made by a friend of mine.
00:56:22Is it an original song?
00:56:23That's right.
00:56:24You can use it anywhere in your life.
00:56:26You don't need a copyright.
00:56:28I see.
00:56:30ONO UDON has performed at various places.
00:56:36Fuji Rock?
00:56:38You're doing it on stage.
00:56:40It's New York.
00:56:44I'm carrying a table.
00:56:48UDON DISCO is a mix of dance and UDON.
00:56:53They perform in various places to spread the goodness of hand-made UDON.
00:56:58What is the proud UDON made by such a new UDON artist?
00:57:04Thank you for waiting.
00:57:06It's amazing.
00:57:07It's beautiful.
00:57:10This is the special Kashiwa Tenzai.
00:57:16Is it cold UDON?
00:57:17It's cold UDON.
00:57:18We also have hot UDON.
00:57:20The most delicious UDON we serve is cold UDON.
00:57:25I'll try it.
00:57:27The UDON is beautiful.
00:57:37This is delicious.
00:57:41This is a good UDON.
00:57:43It's soft.
00:57:45It's like silk.
00:57:47The moment I chewed it, I wondered if my back was strong.
00:57:52It's chewy and soft.
00:57:56It has a very strange texture.
00:57:58What kind of UDON is this?
00:58:00I call this SANPAKU-KEI.
00:58:03I call this SANPAKU-KEI.
00:58:05The UDON called SANPAKU-KEI by Mr. Ono is a combination of cold UDON and Hakata UDON.
00:58:16It looks delicious.
00:58:26It was delicious.
00:58:28I'm sorry.
00:58:29At the beginning, there was a strange sound.
00:58:34This is a Japanese chef's UDON.
00:58:37GOCHISOUSAMA DESHITA.
00:58:38Thank you very much.
00:58:40How was this UDON?
00:58:43This kind of UDON came out.
00:58:46This is a combination of cold UDON and Hakata UDON.
00:58:52Mr. Ono said that this UDON is a hybrid type of UDON.
00:59:02Next is the first news of Mr. Hanamaru.
00:59:06A popular UDON restaurant in FUKUOKA has finally decided the situation.
00:59:12Please look at this.
00:59:14Last year, a certain news disturbed the UDON industry.
00:59:19A local UDON restaurant in FUKUOKA has decided to join the SKYLARK group.
00:59:24Is that so?
00:59:26SKYLARK is a large restaurant chain that opens more than 3,000 stores in Japan.
00:59:35A large company noticed a FUKUOKA UDON restaurant.
00:59:40That is SUKESAN UDON.
00:59:44SUKESAN UDON is a UDON chain from FUKUOKA and KITAKYUSHU.
00:59:47SUKESAN UDON is one of FUKUOKA's popular UDON restaurants.
00:59:52SUKESAN UDON was established in 1976.
00:59:56SUKESAN UDON is a 24-hour UDON restaurant.
00:59:59SUKESAN UDON has more than 70 stores in Kyushu.
01:00:04SUKESAN UDON is very popular.
01:00:07SUKESAN UDON entered Kansai for the first time in 2023.
01:00:11SUKESAN UDON has a strong taste.
01:00:18SUKESAN UDON entered Kanto last winter.
01:00:25SUKESAN UDON has entered Kanto.
01:00:30This is a big news for FUKUOKA residents.
01:00:32This is a big news for FUKUOKA residents since SUKESAN UDON entered Tokyo.
01:00:38Let's go to the store.
01:00:42SUKESAN UDON is located in Chiba Prefecture.
01:00:47SUKESAN UDON is about an hour's drive from Tokyo.
01:00:55This is amazing.
01:00:57There are reporters from all over the country.
01:01:01I can see their attention.
01:01:03What's going on?
01:01:06This is amazing.
01:01:08I was surprised.
01:01:10Look at this line.
01:01:14There are about 80 customers waiting for the grand opening.
01:01:19This alone raises expectations.
01:01:24Today is SUKESAN UDON.
01:01:27I took a day off today.
01:01:31I ate SUKESAN UDON when I went to FUKUOKA.
01:01:35I was the only one who ate SUKESAN UDON.
01:01:38This is SUKESAN UDON T-shirt.
01:01:41What do you think of this attention?
01:01:43This is natural.
01:01:47SUKESAN UDON KANTO is finally open.
01:01:52It's a big store, but it's full in an instant.
01:01:57What do the people of KANTO think?
01:02:03This is a soft KANTO UDON from Kyushu.
01:02:09I eat this with my feet.
01:02:11The noodles are soft.
01:02:15I'm glad to be able to eat this in Chiba.
01:02:20I was able to confirm the success of KANTO.
01:02:24I eat KASHIWA UDON, a menu unique to KITAKYUSHU.
01:02:37The noodles are soft.
01:02:40It's like FUKUOKA UDON.
01:02:43The softness of KASHIWA UDON and the sweetness of KASHIWA UDON are good.
01:02:50The deliciousness of SUKESAN UDON has not changed in KANTO.
01:02:56SUKESAN UDON opened in KANTO.
01:03:00TACHIBANA UDON is a vending machine.
01:03:04SUKESAN UDON is in Roppongi.
01:03:07Roppongi?
01:03:08SUKESAN UDON is in Roppongi.
01:03:10Wait a minute.
01:03:11SUKESAN UDON is in Roppongi?
01:03:14SUKESAN UDON is not in Roppongi?
01:03:17The people of FUKUOKA who live in TOKYO say that SUKESAN UDON is in Roppongi.
01:03:24SUKESAN UDON is in TOKYO.
01:03:27SUKESAN UDON is in the port.
01:03:31SUKESAN UDON is in Chiba.
01:03:34SUKESAN UDON is in Chiba.
01:03:40SUKESAN UDON is in Chiba.