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00:00And why do I have to meet you with your father?
00:06That's why I think I'm bad.
00:09When I came back home...
00:12Well, there's one thing, right?
00:15I love you.
00:17What?
00:19Yes.
00:21I've been back, Oka.
00:23Dad?
00:24I've been talking a lot lately.
00:27What have you been talking about?
00:29The owner of the company's house is a lot of love.
00:35Just...
00:37That's a good person.
00:41Yes.
00:43I don't think you're 19 years old.
00:4519?
00:47And I have three women from five women.
00:51Oh, Oka.
01:24春日部と申します。
01:26はい。
01:58What?
01:59What?
02:00What?
02:01What?
02:03What?
02:05What?
02:07What?
02:08So, so...
02:10I think you're going to think about what you think about it.
02:14If you're thinking about it,
02:16I don't have to worry about your wife.
02:21That's right.
02:22I think I'm going to decide how to do it.
02:27I don't think I can't do it.
02:29I don't think I can do it.
02:34Well, if you're good, I don't know how to do it.
02:38If you don't have to do it, it's easy to be able to do it.
02:42My wife isn't your friend.
02:46I think I'm going to think about your family.
02:51I've been thinking about it.
02:54But, of course, I'm going to be able to do it.
02:59How do you believe me?
03:02娘さんを任せていただけませんか?
03:06あっ家族ということは2人はすでに結婚を考えているわけかバカな結婚だとそんなバカな!
03:24ハヤトくんなら大丈夫だよ。
03:28確かにケンカすることもあるけど、仕事に対してはすごく真面目だし。
03:33私もまあ、そういうところは尊敬してるし。
03:38王か。そこまでこの男のこと。
03:44まあ、なんだ。
03:46なんだ。
03:47あれこれごまかしてたけど、やっぱりお姉ちゃんもハヤトくんのこと好きなんじゃない?
03:52おや、けっかちゃん、どうしたの?そんなところで。
03:58あっそれがね、お姉ちゃんがバイトしてるお店の店長さんが来てるみたいで。
04:03あら。
04:05では、仮に店がうまくいかなかったら、君はどうするつもりなのかね。
04:11いえ、ですから、そうならないように。
04:14だから仮にだよ、仮に。
04:16はあ、そうですね。
04:19そうなったら休学中の大学を卒業して、どこかの企業に就職すると思います。
04:25休学って、大学はどこかね。
04:29はあ、東大ですが。
04:31君は東大に受かったのにもかかわらず、通わずに喫茶店をやっているのか。
04:37はい、祖母が残した店なので、どうしても潰したくなくて。
04:42え、ええや、だったらご両親に任せれば。
04:46いません。3歳の時に事故で。
04:49そこからは祖母が一人で育ててくれました。
04:54なんと!
04:56こいつは本物だ!
04:58その辺のチャラチャラした若そうではない!
05:02なるほど。
05:04よくわかった。
05:05君という人間が。
05:08普通に卒業すれば、レリートコースだったろうに。
05:13それでもなおおばあさまの店を。
05:16安心して娘を任せることにするよ。
05:20どうもおうかちゃんがいつもお世話にあっあなた大丈夫おばあちゃんあっまさひろさんえっ僕ですか?
05:48大変ご無沙汰しております約束を果たすことができず本当に申し訳ございません喫茶ファミリアでお世話になっておりました八重山です八重山春枝ですあの政大は僕の祖父ですが祖父これが?
06:17俺のじいさんごめんなさい私ったらあんまりそっくりだからそんなに似てるかそっくりじゃないあの祖父はファミリアという喫茶店をやっていたんですかええ私はそこで働かせていただいてたの思い出すわあの頃よく正弘さんに怒られてたいつまでしゃべってる八重山二頭兵ってねフフッ。
06:44じゃあ今のファミリアはハヤトくんのおばあちゃんがそこから取ってつけたのねでもさすごい偶然だよねその人の孫の店で姉さんが働くことになるなんて運命よこれは!
06:59ああそうだわお孫さんってことは正弘さんはご結婚なさったのよねお相手は?
07:07ああえっと一緒に働いていた松島幸子ですさ、さっちゃん
07:15ああお母ちゃん
07:16あまあよかった、ほんとによかったわ
07:25Oh
07:55心の声
08:25ちょっとハヤト君はまだ19よ
08:28いやいやもう二十歳みたいなもんだろ
08:32ダメでしょ警察官がそんなこと言っちゃう
08:36え警察官
08:37もう
08:38立田千早姉川八重山宮子
08:45ハヤト君が見つけたって言ってた写真に書いてあった名前
08:50これって私たちのおばあちゃんの救世よ
08:55こんな偶然絶対に何か大きな意味があるはずよ
08:59どうして偶然だと思うんだ
09:02えだって
09:03普通に考えたらばあさん同士の付き合いは続いてて
09:08自分の孫をバイトとして使ってやってくれって話があったのかも
09:12けどうちのおばあちゃんは何も知らなかったじゃない
09:16お前は本当にたまたまかもしれんが他の奴らはわかんねえだろ
09:21だってリホさんやアカネちゃんもたまたまだって言ってたよ
09:26それが本当かどうか
09:29まあ別にあいつらのばあさんのとこまで行って確かめようと思わないかな
09:34何でよじゃあ偶然なのか理由があるのか知りたくないの
09:39ああもし全て本当に偶然でお前らが揃ったことに意味があるなら
09:45ほっといてもそのうちわかるんじゃねえの
09:48あんだこんなところにいたのか
09:54わざわざ店まで出向いてやったのに
09:58フワさん何かうちにご用でしたか
10:02これでもわしはしっかりと仁義を切る男でな
10:06それにしても貴様全くもって忌々しい面構えだ
10:12ますますじいさんに似てきたな
10:14そういうのことをご存知なんですか
10:18まあせいぜいばあさんの店が
10:22潰れないよう頑張ることだ
10:28いまいましい面はお互い様だ
10:32タバコくせじじめ
10:33お前に心配されなくても店は順調だ
10:38ただいま
10:40ハヤトくん
10:42大変よ大変
10:43えらいこっちゃですよ
10:45なんだお前ら
10:46どうしたんだよそんなに慌てて
10:48さっきフワのじいさんが来てさ
10:51開店の挨拶の貸し折りとこれ
10:5410月1日よりオープン
10:59海の見える
11:00カフェレストランだと
11:03ちょっと前から近所でなんか工事してると思ったら
11:20フワのジュジェイの店だったなんて
11:23ひどいカフェレストランファミリーパクリだよお店の名前パクられたよ許せないわねそんなにうちを潰したいの心配すんなこんな低レベルのパクリにうちの店が負けるわけ
11:40どこかの海辺にある古びた喫茶店
11:56そこには女神様がいるらしい
12:00はぁ
12:03はぁ
12:04はぁ
12:04店員まで
12:05送られてる
12:06明日からオープンする
12:08ファミリーでーす
12:12ブラックセイント
12:14なにこの屈辱
12:17大丈夫よねハヤトくん
12:20あんな子たちに負けないよね
12:21これは
12:23やばいかもしれん
12:26どういう意味や
12:27いやだって明らかにあっちの方が
12:31ハヤトくん
12:32私はお父さんの師匠がいるお店でどうしても働きたくて来ただけだよ
12:39フラッと海を見に来たらたまたまアルバイトの募集してたから
12:45誰も私のことを知らない街で働きたかったの
12:49私もだいたいそんな感じ
12:53ほらねやっぱりみんな自分の意思で集まったのよ
12:58そうなのかな
12:59ハヤトくん言ったよね
13:01この偶然に意味があるならそのうちわかるって
13:05ああ
13:06私わかったわ
13:08ファミリアをピンチから救うためよ
13:10頼りない後取りを助けるために私たちはここにいるの
13:15悪かったな頼りなくて
13:18けどさお店の名前もだけど私たちの髪型や衣装まで丸パクリされるとはね
13:25そういえば前に店内の写真撮ってるやつがいたよ
13:29うんくそ!敵の超本位か!っていうかさ全員巨乳なのムカつかない?ねぇ何なのあれニヨミかしらウヘヘヘでもお料理はどんなの出してるんだろうちょっと気になるの確かにそうねコーヒーマン気になるじゃあ行ってみるかえっ?目には目をスパイにはスパイを。
13:59さすがにオープン当日だけあってお客さん入ってる
14:112階席もあるのね
14:13ずいぶん愛な変装だな
14:16メニューも割と豊富だね
14:18アーミそれ余計に目立つからやめな
14:21アカネさんメガネ似合う
14:24いらっしゃいませ
14:25ようこそファミリーへ
14:27ご注文はお決まりですか?
14:29あ、出たわね偽物
14:33まあすみませんもう少し待ってくれ
14:35さっさと決めなさいよ!忙しいのよこっちは!
14:39うーっ!
14:41ごめんなさいゆっくり決めてくださいね
14:45ん?
14:47I'm not a fan of the audience!
14:51I'm not a fan of the audience!
14:55I'm not a fan of the audience!
14:58You're a fan of the audience!
15:00Can you talk about it?
15:03I'm saying it's fun!
15:06I'm a guy of the偽物!
15:09I was walking around the街,
15:12and I was talking about the unknown brother!
15:16You're welcome, you're welcome!
15:18What's up with that?
15:20While he's eating a popcorn,
15:24it's been a hundred meters long,
15:26and it's been 100 meters long!
15:28What's that?
15:29I'm sorry!
15:32アカネさんの偽物。
16:01いやそうじゃなくてここのお料理は誰が作ってるんですか?
16:31わかんないです。わたしバカなんで。これがわたしの偽物。
16:41大丈夫よ。菊ちゃんはこんなオホな子じゃないから。
16:47当店では簡単なものは私たちで作りますが、基本的にはオーナーの知り合いの業者から冷凍で仕入れております。
17:29あの衣装、わたしが作ったのと違ってすごくいい生地使ってた。うらやましい。
17:41コーヒーも相当いい豆だね。うちじゃ高すぎて、あれは出せないよ。
17:51お料理も普通に美味しかったし、大人から子供まで幅広く対応したメニューだった。
17:59私一人じゃあれだけの品数はかわいい巨乳が悪ふざけしてるだけのお店じゃないってことかそうだね。
18:09偵察に行ったのは逆効果だったがすっかりこいつらのやる気をなくさせてしまったないや俺もかあの店員たちもそのうちおかしなキャラを辞めて普通のウエイトレスになるだろうし何より店の規模はうちの3倍に近いうえに駐車場まで完備してるから地元以外の客が見込める。
18:38料理はジュジイのコネで安く仕入れられるようだし価格競争にでもなればまず勝ち目はないもしかしたらばあさんはあいつに立てついたらこうなることが分かっていたから店と俺を守るために媚びへつらうしかなかったんじゃないのかだとするなら俺も強いものには逆らわない方がよかったんじゃ悔しいけど負けてられない!
19:08見てなさい!ハロウィン用の衣装もっと可愛くデザインしてやろうじゃないの!
19:15バリスタの技術があれじゃ豆が泣いてるねお料理の品数で勝てないなら質を上げればいいだけでしょ?私がどれだけ修羅場くぐってきたと思ってんの?見せてやろうじゃない!先輩の実力を!私も!もっとお客さんを楽しませてみせる!そしてもっと強くなる!それはちょっと違う!
19:17バリスタの技術があれじゃ豆が泣いてるねお料理の品数で勝てないなら質を上げればいいだけでしょ?
19:24私が誰だけ修羅場くぐってきたと思ってんの?見せてやろうじゃない!先輩の実力を!私も!もっとお客さんを楽しませてみせる!そしてもっと強くなる!それはちょっと違う!
19:42お前らファミリアをピンチから救うためよ頼りない跡取りを助けるために私たちはここにいるのさあ戦うわよマーサーなあ当たり前だ悪いなおばあさんやっぱり俺は
20:11自分のやり方でこの店を守るよ!