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00:00start
00:19こんばんは岩時みおです上野愛菜です 上野さんは我々兄弟の話する時にね各国の話したら gdp て今日も出てきますけども
00:28この国内創生産学というもののですね 世界全体でその各国が占める割合っていうのがデータがあるわけですよね
00:37ちょっと若干あの先ほど調べたものなんですが a この第1位はアメリカでまた26.5%という数字が出てて
00:46で2位は中国なんですねで大体16点何パーセントというのは数字が出て これあの2つ合わせると4割以上4割3
00:5643%ということになりますよね a のちなみ eu 全体で見ると14.5%多分なっても14.5
01:05でこの 7アメリカと中国がですねガチンコで今関税合戦みたいな形でぶつかってて
01:12どっちがこれあの 勝つのかですねそれともどっか直前でやっぱりこれはもうちょっとこの
01:20会話によってですねあの少し 話し合いをしようなんてことになるのか今のところは全くわからないんですが
01:28そこで今夜のテーマなんですが米中関税合戦激化の一途中国習政権に賞賛は トランプ関税が中国経済に与える影響と習近平国家席が今後どう動くのかについて
01:43今夜は考えていきます ではゲストをご紹介します
01:48中国のマクロ経済や開発経済がご専門の東京財団主席研究員かりーさんです かりーさんよろしくお願い致します
01:57そしてもう一方 2度中国に留学の経験を持ち中国の経済企業
02:04社会などについて情報発信を続けられている ジャーナリストの高口光太さんです高口さんよろしくお願い致します
02:11よろしくお願い致しますよろしくお願い致します まずは今日のニュースを上野さんお願いします
02:16アメリカのトランプ政権が関税交渉の相手国に 中国製品の迂回輸出の制限を要求することを検討していることが分かりました
02:28アメリカのウォールストリートジャーナルが伝えたところによりますと トランプ政権は中国製品が第3国を経由してアメリカに輸出されたり
02:40中国企業が関税逃れのためにその国に拠点を置いたりすることを防ぐのを要求する 計画だということです
02:50中国経済を孤立させる狙いで要求に応えた国には関税の引き下げなどで対応するとしています
02:57日本時間の明日に予定されている赤沢経済再生担当大臣と アメリカのベッセント財務長官との交渉でも議題になる可能性があります
03:08ところでトランプ大統領は16日 自身のSNSで日本との関税交渉に私も出席すると表明しました
03:19在日アメリカ軍の負担についても話し合うつもりだと述べました
03:23中国の今年1月から3月期のGDP国内総生産の伸び率は 物価変動の影響を除く実質で
03:35去年の同じ時期と比べ5.4%の増加となりました
03:42GDPの伸び率は直前の3ヶ月からは横ばいで 政府の経済成長率の目標となる5.0%前後を上回りました
03:52ただ今月に入ってアメリカのトランプ政権との 関税引上げ合戦は一気にエスカレートしていて
04:00中国の習近平指導部は先行きへの危機感を強めています
04:04さてきょう中国の1月から3月までのGDP国内総生産が発表され
04:12前年同期比で5.4%増となりました
04:16昨年10月から12月までの5.4%からは横ばいとなっています
04:22まずこれカリーさんに最初の質問なんですが
04:25これ中国は今年の政府目標はGDP5%前後ということなんですが
04:31この数字が本当にそのままスッと信用できるのかどうかという話なんかもよく出るんですけれども
04:38達成できそうなんですが今の段階ではどう見ていますか
04:42今のご質問の重要なポイントが要は接待値が信用できるかどうかというのは
04:50我々元統計を見る立場はないので
04:53ただ経済統計をしつつ面白いのはGDPだけ伸びていて
04:57他の部門の統計がサポーティブになっていないとやっぱり説明できないわけですから
05:03だから少し多分割引いて考える必要はあると思うんですけれども
05:07ただそれでもこの数字を見るに値すると私は思うんです
05:12なぜかというと数勢を見るべきであって
05:14上がったのか下がったのか数勢を見るべきですけれども
05:18この第一四半期のGDPですけれども
05:21多分多くの方がご覧になっていたのが
05:25あれだけの関税が発動されていて
05:28かなり中国経済が騒動落ち込んでいるんじゃないかと
05:32実はそうじゃなくて
05:34というのは関税の影響というのは
05:36多分第二四半期以降になると思うので
05:39今はいわゆる3ヶ月前の契約で取引がなされているわけですから
05:45もう一つがこの貿易だけでいうと
05:50第一四半期の3ヶ月が輸出がかなり伸びたんですけれども
05:56輸入がかなり落ち込んだわけで
05:58マイナス6%なんです
06:00というのはなぜ輸入が落ち込んだかというと
06:03これから関税がもう上がるもんだから
06:07そうすると輸入が減らせるというのは
06:09要するに次の輸出型も伸びないというのがありまして
06:13もう一つは第一四半期においては
06:16消費がさえなかったんです
06:19投資もそれほど伸びなかったので
06:21結局輸出6.9%の伸びがあって
06:25その景気が引っ張られたわけですけれども
06:29これからは多分大変だと思います
06:31これ田口さんどう見ますか
06:33これ5.4%という数字が出ましたけど
06:36これからの動きですけど
06:38第一四半期は予想より良かったというのは
06:41皆さん一致していると思うんですけど
06:44今後は厳しいと
06:46世界のエコノミストは大体予測を下げてますけれども
06:51今カリオさんおっしゃった通り
06:53消費もさえない投資もさえないという状況なので
06:57これは今のままだと5%の目標達成は
07:01ちょっと厳しいだろうなという状況だと思います
07:03あとその中でですね
07:05これ中国の1月から3月までのGDPでいうと
07:093月までにトランプ政権が20%の追加関税を
07:13発動していたということなんですが
07:15今度はですね
07:16対中関税は145%まで引き上げられたと
07:20この数字なんですが
07:22ここまで来ちゃうと
07:23カリオさんもうさすがに相当
07:25ダメージは受けるということになるんですかね
07:29もちろん
07:29ただ145%を貸すぞといったタイミングでは
07:34もう十分に傷んでたから
07:37それ以上の痛みを感じない
07:39なぜかというと
07:40最初に10%で
07:4110%で
07:42それから34%で
07:44合わせて54%の関税になるわけですけど
07:47あの段階で
07:48すでにゲームオーバー
07:49あれなんですかというと
07:50あらゆるビジネスは54%の利益
07:53出せるわけがないので
07:55そうすると
07:55あの54%の関税と総裁するのは
07:58到底できないわけですから
08:00だからそれ以上上げられても
08:02結局54%と同じくらいの痛みなわけですから
08:05だから
08:06もう数字のゲームといっていいと思います
08:10田口さんこの辺りどう見ますか
08:12やっぱりもうすでに相当ボディーブロワーも
08:15効いてきてるっていうか
08:16いやもう影響が統計に出てくるのは
08:19第二四半期以降ですけれども
08:21もうアメリカビジネスは終わりだっていう
08:23空気は
08:24アメリカに対してですね
08:29アメリカが他から輸入できないものについては
08:32まだ中国から輸入される可能性ありますけれども
08:34他に日本とか台湾とか韓国とか
08:38別のところと競合する製品についてはですね
08:40もうちょっと競争力がとてもない状況ですから
08:43さあどうしようという状況です
08:45やっぱりそういうことなんですか
08:47中国経済に影響を与えるトランプ関税
08:50米中の関税合戦は今後もエスカレートしていくのでしょうか
08:55トランプ関税が世界を混乱させている
09:01トランプ大統領は日本を含む一部の国や地域に対して発動した
09:08相互関税の上乗せ分を90日間停止した
09:14一方ベッセンと財務長官は
09:19中国への追加関税率は
09:343月までに課した20%と合わせ
09:38145%に
09:40対する中国は
09:44報復措置として
09:46アメリカからの全ての輸入品にかける追加関税を
09:50125%に引き上げ
09:53徹底抗戦
09:54習近平国家主席は
09:58関税戦争に勝者はなく
10:02世界に対抗することは
10:05アメリカが自らを孤立させるだけだ
10:09と関税措置を批判したが
10:13中国は今後アメリカがさらに関税を発動しても
10:18相手にしないと表明
10:20それは一体なぜなのか
10:23その一方で中国にとってトランプ関税は他国と連携を深める潜在一遇のチャンスだという指摘もある
10:36習政権に称賛はあるのか
10:40激化する米中貿易摩擦の行方を考える
10:45エスカレートする米中の関税合戦
10:51現在アメリカは中国に145%の追加関税を課し
10:56対する中国はアメリカに125%の追加関税を課しています
11:01そんな中トランプ大統領は今月11日
11:05私はいつも習近平国家主席とうまくやっている
11:09習主席はとても良い
11:11とても賢い指導者だと語っています
11:14また15日にはホワイトハウスのレビット報道官が
11:18ボールは中国側にあると語り
11:21取引を必要としているのは中国だと強調しました
11:24トランプ氏の発言
11:26矛盾しているようにも思えるんですが
11:28カリーさん
11:29一部の国や地域には
11:31この総合関税の上乗せ分というのも一時的に停止したと
11:34対する中国には145%と
11:37中国にそこをかけるという理由というのは
11:41どう見たらいいんでしょうか
11:42トランプの説明では他の国は
11:44交渉を望んで中国だけは態度が大変で
11:49報復してきたらこの野郎にさらにやっつけてあげると言って
11:53中国も実は態度を変えたんだけれども
11:56それまでは最後まで付き合うと言っていながら
12:00途中からこれ以上はもうお付き合いしないと
12:03というのは私は米中いずれも多分交渉に臨みたいと
12:09ただ子どもの喧嘩と同じで
12:12誰が最初にアクションを起こすかというのは
12:15トランプが言っているのが
12:16北京からの電話を待っていると
12:18中国はうちから絶対電話をかけないと
12:21なんでこんなビッグベビーみたいな
12:26こういう意味のない件がするのかね
12:28もう一つがトランプが間違っているのが
12:31総合関税を発動すると言いながら
12:34すぐさま撤回したわけで
12:36先送りしたわけですけれども
12:38それで明日日本時間で日米交渉するわけですけれども
12:43本来逆なんでね
12:45まず交渉をして決立したら
12:47関税を発動すると言って
12:52金融市場が大混乱したので
12:54それを受けて先送りすると
12:57だからワシントンも混乱している
12:59中国もこれどう付き合ったらいいのかというのは
13:01分からなくなっている感じはしますけどね
13:04その一方でこのトランプ大統領が
13:07習主席を褒めるという
13:09ここはどういう意図があるんですか
13:10褒め殺し
13:11トランプというのはよく使う一手でございますけれども
13:15尊敬はしていなくても褒め殺しをして
13:19また我々中国人は人に褒められると弱いんですよ
13:23これが
13:24そうですか
13:24ものすごく中国人は弱いの
13:26褒められるとものすごく弱いので
13:28私たちも弱い
13:29我々もやっぱり
13:30気持ちはいいですよ
13:32私たちに褒めてほしい
13:33尊敬してますから
13:36高口さんはこういう状況というのは
13:38どのようにご覧になっていますか
13:39まさに意地の張り合いの状況だと思いますね
13:43中国はもともとですね
13:45最初の10%10%の20%関税がかかった時はですね
13:49かなり冷静に対応して
13:51一応報復しているんですけれども
13:53そんなにアメリカを怒らせないような
13:55態度だったわけですけれども
13:57今回54%乗った段階で
14:00観忍袋の尾が切れたというか
14:02もうこれは最後までやるぞとなったんですけれども
14:04多分決めたのは
14:07習近平総書記だと思いますけれども
14:10後悔している人たちも
14:12中国の中にはたくさんいると思います
14:14中国共産党の中には
14:15どうにか交渉をアメリカとしたいと思っているわけですが
14:20自分からとも下げられないので
14:22お互いボールは向こうにあると
14:24ということなんですが
14:27さすがに先ほどね
14:29その50何%でもゲームオーバーみたいなお話も出ましたけれども
14:32これ145%ということになると
14:36これはまず国内というかですね
14:39受け止め方も
14:40それから国民の受け止め方も含めて
14:43これやっぱり相当ダメージというのは
14:45改めて伺いますけど
14:46高木さんやっぱり大きいという
14:48超えるようなものですかね
14:50やっぱり
14:51これは非常に巨大ですよね
14:53やはり
14:54中国は1兆ドル
14:57貿易黒字があるわけですけれども
14:59それが全部吹き飛ぶかもしれないと
15:01アメリカに
15:024000億ドルぐらいあって
15:04それ以外のところから
15:06経営してアメリカに行っているものもあるわけですけれども
15:09それが半分になるとしたらですね
15:11その分のGDPが失われ
15:13雇用が失われるわけですから
15:15それをどうにかしなければいけないわけです
15:17中国国内ではですね
15:18輸出品を国内で買いましょうみたいな運動が始まっていて
15:23スーパーとかですね
15:24ネットショッピングモールとかで
15:26輸出企業の商品を私たちは売りますみたいなことをやっているわけですよ
15:30愛国モードといいますかね
15:33愛国心で私たちアメリカに負けないように支えようという人もいるでしょうけれども
15:37別に胃袋が2つになったり
15:39体が2つになるわけじゃないので
15:41買い支えられる量って
15:43たかが知れてますよね
15:44なので
15:45そうすると今まで国内で売ってた人たちはですね
15:49輸出品が戻ってきて
15:50そこともすごい競争になるわけですね
15:52今中国デフレ状況ですから
15:54さらに物が増えてしまったら
15:56また価格が下がるわけですよね
15:58そうすると中国国内はですね
16:01どんどんどんどん今のデフレモードといいますか
16:04景気が悪い状況が悪化する危険性というのが非常にあると思っていて
16:08それを中国国内の中でも広く意識されてますね
16:11さらに景気が悪化するんじゃないか
16:13雇用が悪化するんじゃないかという不安は広がってます
16:16かつてはね
16:17民間企業でどんどんどん儲けたんという人が出て
16:19創業者もあったんですが
16:21今の若い人たちというのは希望とかですね
16:24含めて言うとだいぶ意識も変化してきてるんですかね
16:27やっぱり
16:27いやもうそれはすごい変化してますよね
16:29私もコロナで3年ぐらい中国に行けない時期があったんですけど
16:33コロナ前まではですね
16:34中国の人たちっていうと
16:35もうダイナミックで
16:37もうどんどん俺は民間経済に飛び込んでいって
16:39稼ぐんだみたいな感じだったんですけれども
16:41コロナ終わったら
16:42民間企業行って
16:44いいとこ入ってやっても
16:4540ぐらいでクビになるかもしれないし
16:47もう国家公務員になるしかないんだみたいな
16:50ムードになっているわけですね
16:51ガラッとコロナの前と後で
16:54人々のムードが変わって
16:55そんなに
16:56その保守的っていうんですかね
16:57そのもっと朝鮮よりも安定だっていう空気が
17:02今すごい強まっていて
17:03関税でさらにそのムードに
17:05拍車がかかっているっていう印象ありますよね
17:07そういう印象
17:08これカリューさんやっぱり
17:10145%っていうのは
17:12想定内ですなんて
17:14中国の皆さん言えるような状況じゃないってことですかね
17:17トランプ氏が大統領選の時に
17:2160%の関税を貸すと言ってたんですね
17:24だから60%でも大変なんだけれども
17:26だから60%に備えるっていうのが
17:29多分そういう心あったと思いますけれども
17:32さすがいきなり145来るっていうのは思ってなくて
17:36ただ145行かなくても
17:39ゲームオーバーしてしまうので
17:41それでね
17:42実は世界最大のコンテナー港
17:46上海なんですよ
17:47あそこから北米の主要の港行く
17:51定期便があるんだから
17:52コンテナー線のですね
17:54実は今月入ってから
17:5740%減便になりまして
17:59もう運ぶ荷物がないわけです
18:02もう一つはこの季節
18:044月のこの季節
18:05大体11月から始まる
18:09クリスマス商戦のですね
18:10いろいろな商品の発注の季節なんです
18:14注文出す季節
18:15今年はね
18:16中国国内のその輸出メーカー
18:19大体中堅中小企業は多いんだけれども
18:21注文ほとんど取れてないんです
18:23注文は来ないわけですから
18:25なぜかというと
18:26注文して
18:28今度中国が輸出すると
18:30ものすごくかかるわけですから
18:32だからそういう意味で
18:34早い段階で
18:37米中の首脳会談やってですね
18:39この交渉を合意しなければ
18:41こういう中堅中小企業の
18:43従業員の多くは
18:44失業することになりますので
18:46さらに
18:47あと3ヶ月で
18:49大学大学院生
18:50卒業するわけですから
18:52今年
18:521220万人
18:54卒業すると言われていますので
18:57大半が多分
18:57失業するわけですから
18:59そうすると
19:00さっき一番最初に申し上げた
19:02需要が弱くなっているというのは
19:04そういう意味であって
19:05今年はさらに多分
19:06需要が弱くなると思います
19:08これ高木さん
19:10トランプ関税に対してね
19:13中国の国民の皆さんの
19:15本当の心の根から言うと
19:17何らかの形で解決してくれという思い
19:20というのはやっぱり強いですよね
19:22おっしゃる通りですね
19:24そもそもこの2,3年ずっと景気が悪くて
19:28雇用が悪い
19:29自分も首を切られるかもしれないと
19:32不安があった中で
19:33それがさらに悪化する
19:34この先どうなるんだという不安感は
19:37広がっていますよね
19:38ただ一方でちょっと面白いなと思っているのが
19:41今までアメリカと中国が対立することがあっても
19:46中国のSNSとかで
19:48アメリカ打つべしとか
19:49アメリカ製品ボイコットだみたいな声って
19:51あんまり出てこないんですよ
19:53というのも
19:53中国政府はですね
19:54そういうのは結構取り締まる
19:56日本とか韓国とかに対しては
20:00ガンガン文句言えるんですけど
20:01一番強いアメリカに対しては
20:03あんまり文句言うなよって
20:05中国人民を抑えてたわけですけれども
20:07今回ちょっと中国のネットを見ているとですね
20:09結構そういう声が上がってきて
20:11しかもあんまり中国政府が
20:12取り締まっている気配がないんですね
20:14そんなに
20:15なのでこれを広げていくとですね
20:17日本にやってきたような
20:19清浄機燃やすとか
20:21アメリカ製品をボイコットするとか
20:25あるいはアメリカの小売チェーンとかを
20:27燃やすとか
20:28そういう話があり得るかもしれないと
20:30そうなるとさらに状況が悪化するんじゃないか
20:33という不安感はありますよね
20:35さらにトランプ関税をめぐっては
20:38このような動きもあります
20:39アメリカはスマホやパソコンを含む
20:42電子機器を相互関税の対象から外しました
20:45特にiPhoneは大半が中国で生産されています
20:49一方ラトニック省務長官は13日
20:53電子機器については
20:54半導体への分野別関税の対象になるだろうと話し
20:58別の関税対象になる考えを示しました
21:01カリーさんこの部分なんですが
21:03これもやはり中国経済には相当影響が出ますか
21:06影響は大きいですけれども
21:08その前にトランプが
21:10iPhoneの生産ラインをサプライチェーンは
21:13アメリカに戻すと一旦は言いました
21:15ただ簡単じゃないので
21:18中国のGDPというのは
21:21一人当たりGDPというのは
21:22アメリカの6分の1なんです
21:24アメリカでiPhoneを作ったら
21:26多分半分以上のアメリカ人は
21:28iPhoneを買えないと思いますので
21:30それでしばらくは
21:33多分iPhoneのサプライチェーン
21:35アメリカに戻せないので
21:37関税貸すのも
21:39またアメリカ国内で
21:41インフレーションになるわけですから
21:42とりあえずは猶予をしたわけですけれども
21:45ただトランプチームの閣僚同士ですけれども
21:49意見が一致していないので
21:51ランドニックはああいう発言されているわけですけれども
21:54いくらなんでも
21:55アメリカにとっての
21:56アップル社というのは
21:58あまりにも頭大が大きいものですから
22:00簡単にはいじめられないので
22:02どうでしょうか
22:03まだ右往左往あると思います
22:04そうでしょうね
22:06トランプ関税に対し
22:07中国は関税以外にも
22:09さまざまな報復措置を発表しています
22:11習政権に賞賛はあるのでしょうか
22:14この番組は
22:20アパマンショップと
22:22ご覧のスポンサーの提供で
22:28お送りします
22:29コニカミノルタが扉を開く
22:37イメージングの世界
22:38独自の画像AIとIoT技術を駆使し
22:44医療や介護にもっと健やかな明日を
22:47ものづくりの現場に
22:50もっと安全・安心な社会を
22:53人々の見たいという思いに応え
22:57まだ誰も知らない未来に向かって
23:00アパマンショップは
23:06店舗数ナンバーワン
23:08物件数は
23:10ウェブにない物件もたくさん
23:12あなたにぴったりなお部屋が見つかる
23:14アパマンショップに行こう
23:16アパマンショップ
23:18黒谷智香です
23:20私が一からお庭を作ります
23:22お庭作りのヒントを求め
23:25長野県のガーデンへ
23:26お庭作りの極意は土にこだわること
23:31あ、ストーブの灰これ
23:33やっぱ土が大事なんですね
23:35宝の山ですね
23:37そう
23:38立ち植えで重要な土の基礎知識も
23:43黒谷智香お庭作ります
23:464月19日土曜午前10時
23:48視聴者の皆様の声に応えて
23:54名探偵ポアロ
23:56全話再放送です
23:58今度は月曜から木曜
24:02週4でポアロに会える
24:04もう一度見たい名シーン
24:08名刺入りの数々
24:10是非お見逃しなく
24:11名探偵ポアロ
24:14全話再放送は
24:154月21日スタート
24:17エスカレートする米中の関税合戦
24:37注目されているのがアメリカの国債です
24:40アメリカ国債の保有率は
24:42日本が世界1位
24:44ついで中国が世界2位となっています
24:47国債が売られると長期金利が上昇し
24:50景気の減速へとつながる可能性が高くなります
24:54そして先週から金融市場では
24:57アメリカの長期金利が急上昇しました
25:00アメリカ国債の売りが進んだためで
25:03一時4.59%まで上昇
25:06今月6日以降からの上昇幅は
25:090.5ポイントを超え
25:110.5ポイントを超え
25:1323年5ヶ月ぶりの大きさとなりました
25:15この長期金利の上昇について
25:18市場関係者の間では
25:20中国がトランプ関税への報復として
25:23保有するアメリカ国債を売ったとの観測が流れました
25:28カリーさんここはどう見ますか
25:30本当に売ったということなんでしょうか
25:32本当に売ったならば
25:33国際金融市場はこんな状況ではないと思います
25:37ただし最後まで明らかにしないのが
25:41この業界の一つのルールなわけですけれども
25:45しかも中国は明らかにしないというのも
25:48戦略としてとても重要であって
25:50フェイクでもいいから情報を流していくと
25:54トランプにとってものすごく圧力になるわけですから
25:57だから総合関税結局発動を先送りしたのが
26:03この長期金利の上昇の圧力によるものですから
26:07だから中国は最後までこのカードを取っておくと
26:10僕は思います
26:11そうなるとよく言われるのは
26:14これ中国こんだけアメリカの国債を持っているわけですからね
26:19これのトランプ関税への対抗策というか
26:23これを持って最後までやるぞというようなことの
26:26脅しにも使えるというか
26:27このあたりはこれカリーさんどう見たらいいのか
26:30見せ方としては僕は重要だと思いますけれども
26:35ただ本当に言ったら中国も持たないと思いますので
26:39中国自身も持たない
26:40なぜかというと中国も結局
26:43ドルを使って決済しているものですから
26:46しかも貯蓄通貨すなわち準備通貨として
26:50中国は3兆ドル以上の外貨準備があるわけですから
26:55多くがドルなわけですから
26:57だから本当に売っちゃった場合
27:00中国の国家の金融資産も大きくめびりするわけですから
27:06逆に中国国内でもいろんな
27:09例えばインフレーションも起きるし
27:11どうなるか分からないんです
27:13昔橋本龍太郎元首相が売るぞと言った
27:1897年でしたけれども
27:20言った瞬間超円高になったわけですけれども
27:24あれと同じ経験をしたいのかというと
27:28僕はできないと思っています
27:29ただトランプにあまりにもいじめられると
27:32そういうフェイクニュースみたいなのを流すのが
27:36僕は有効だと思いますけど
27:38有効的にはね
27:39高井さんどう見てますか
27:40だいたいそうなって今もお話出てましたけど
27:43もともと価値がガーッと下がっちゃうわけだから
27:46紙切れとは言いませんけれども
27:48そのものの価値がないということになってきたら
27:51ということですけれども
27:52アメリカもそれは警戒するでしょうし
27:55中国もそれを使おうというか
27:56フェイクニュースの話も出ましたけど
27:58この辺りどう見てますか
27:59攻め合いというのは
28:00今ベイドル債の保有高1位は日本になっているんですけれども
28:052019年ぐらいまでは中国が1位だったんですね
28:09そこから実は中国が少しずつ減らし始めていて
28:13それはウクライナ戦争を見てですね
28:15ロシアの在外資産が凍結されたりとか
28:19その問題を見ていると
28:21ベイドル債あまり持ちすぎているのは良くないかなと思って
28:23減らしては来ているんです
28:24ただそれというのはゆっくりでしか減らせなくて
28:27一気に減らすとですね
28:28国際経済がぐちゃぐちゃになって
28:31まさに中国は貿易を持って
28:34自国の経済を豊かにしているわけですから
28:36中国自体が大きな傷を負ってしまう
28:39だから非常に強力な威嚇の武器ではあるんですけれども
28:43使えない武器なんですよねこれは
28:46なので一応こう
28:48カリオさんおっしゃったようにですね
28:50いつかこの刀抜くぞみたいなのは見せつつも
28:53結局は使えないで終わるだろうというふうには思いますね
28:57そしてトランプ関税に対して
29:00中国は関税以外にもさまざまな報復措置を発表しています
29:047種類のレアアースの輸出を規制したほか
29:08アメリカ映画の輸入本数を適度に減らすと発表
29:12さらにアメリカメディアによりますと
29:15国内航空会社に対し
29:17アメリカの大手航空機メーカーボーイング社の
29:20航空機の追加納入を受け入れないように指示をしたということです
29:25これ田口さん
29:27レアアースの問題というのは日本にも影響してくるとも言われているんですが
29:31映画のアメリカ映画をですね
29:33入れないとか
29:34ボーイングの飛行機は買うのは当面やめろというか
29:38というような対抗策ということなんですが
29:42これというのは相当有効的なものになるというふうに考えているんですかね
29:46アメリカ特にトランプ大統領のですね
29:50考えに影響を与えるという意味では
29:52ほとんど効果がないと思うんですね
29:54ただこう中国がこういう動き出てきたときは本当に要注意で
29:58中国で1プラスNという言い方があるんですけど
30:011というのが習近平総書記ですね
30:03習近平総書記が大方針バーンと示すとですね
30:06しもじものものが自分たちでできる制裁とか
30:10自分たちでできる嫌がらせみたいなのをどんどんやっていくわけですね
30:14今回は映画担当部局が
30:16じゃあうちはアメリカ映画を減らしますとか
30:19民謡航空局がじゃあボーイングダメとか
30:22各省庁が自分たちでできるアメリカ制裁みたいなのをどんどん打ち出していくと
30:27こういうのが毎日毎日ニュースとして出てくると
30:30そうするとますます米中関係といいますか
30:33後戻りできなくなっていきますよね
30:34そういう意味で非常に厄介な問題だと思いますけど
30:38アメリカに対する攻撃といいますか
30:40アメリカの意思を変えるという力は基本的にはないと思いますね
30:44これカリーさんどう見ますか
30:47アメリカがそこまで参ったというような形にならないという
30:50まず旅客機についてはいつも使うカードですけれども
30:56米中関係が悪くなるとエアバス買って嫌がらせするんだけど
31:00ただそれは長続きしない
31:03ボーイングというのは中国国内でかなりの部品も作っているわけだし
31:08中国自身も痛みをこむることもあって
31:11ただ嫌がらせのメッセージとしては重要だと思うので
31:15一方映画がどうなのかということなんだけど
31:17全く意味がない
31:18なぜかというと
31:19中国の若者がほとんどが今
31:22SNSというかネットで海賊場を見るので
31:27我々は著作権を気にしない皆さんだからさ
31:31ただこの中で唯一強力なカードがレアアースの金融なんだけれども
31:40あれね輸出禁止になった場合
31:42今すぐにはアメリカ困らない
31:44なぜか在庫があるわけ
31:45在庫がつきそうになった時に
31:48トランプが暴れるわけですから
31:50そうすると145%の関税と言っているけど
31:55200%いく可能性もあるし
31:58いやいや金融制裁を始める可能性もあって
32:01レアアースがどこまでやるかというのは
32:04アメリカのレアアースの需要の72%が
32:07中国からの輸入に頼っているわけですから
32:09なおアメリカカナダオーストラリアと
32:12インドネシアの鉱物資源があるんだけど
32:16生成する工場がない
32:19全部中国に依存しないといけないわけですから
32:22だからそうすると中国を完全に止めたら
32:26アメリカのハイテク企業が完全に
32:28ダメージを受けるわけですから
32:30これもさっきの国債と同じように
32:33威嚇するイメージであるんだけど
32:35完全に止めたら
32:37今度大変なことになると思います
32:39トランプ政権1期目でも
32:41米中貿易摩擦は激化しました
32:442018年7月から
32:46アメリカが中国製品への関税を引き上げ
32:49中国側も対抗措置を取り
32:51関税の掛け合いは第4弾まで行われました
32:542020年1月に
32:57米中は経済貿易協定に署名し
33:00一応の合意を見ました
33:01ですからこれは本当に掛け合いとか
33:04攻め上げをしていて
33:06究極まで行ったら今みたいな
33:08レイアースの話もそうですけど
33:10それはもう後に引けないような状況になるから
33:13その前に何らかの冒頭でも
33:15ちょっとお話ししましたが
33:16どこかで手打ちというかですね
33:18この辺りの米中で
33:20どこかであるんじゃないかという人もいるんですが
33:22この辺りはカリーさんどう見てますか
33:24ディールの行方
33:25私はそう遠くないうちに
33:28やはり米中の首脳会談
33:30行われるだろうと私は思います
33:33それがなければ大変
33:34アメリカも大変
33:35中国も大変
33:36ただ意地張っているので
33:38どっちが先に電話をかけるか
33:40ルビーを国務長官は
33:43まだ北京に制裁されているので
33:45北京に行けないわけだし
33:46中国側もトランプチームに
33:49陣役を持っていないんです
33:51昔だったらポールソンという
33:53キーパーソンがいたんだけれども
33:55今バンスのも
33:56大変な態度を取っている人だし
33:58別戦党が新日派だけれども
34:01新中派とは聞いていないわけですから
34:02そこは誰が最初にアクションを起こすかというのを
34:05今多分事務方が探っているという状況にあるわけですけれども
34:11ただそう遠くないうちに多分行われる
34:143ヶ月以内に何かしら変化が出てくる可能性があって
34:19もう一つがトランプ大統領が
34:22ウクライナ定選を実現したいので
34:24それを実現するにはやっぱり
34:26習近平主席の協力が必要なわけです
34:29高橋さんどう見てますか
34:32私も必ずどこかで妥協が行われると思うんです
34:37このままエスカレートしていっては
34:40米中両方大変になりますから
34:42ただすごく難しいのは
34:44交渉の窓口というか
34:45糸口が見つからないんですね
34:46今カリオさんはアメリカ側との
34:49キーパーソンがないというお話しされましたけれども
34:51第一次トランプ政権の時の交渉ですね
34:54中国側に劉核副首相という交渉の窓口といいますか
34:58ブレーンがいたわけですね
35:00彼も引退してしまったと
35:02劉核副首相とトランプ大統領の娘向こうの
35:05クシュナーさんが話し合いをして
35:08段取りをつけたわけですけど
35:09今回そういう事前の準備をする人が
35:12中国側にもアメリカ側にもいないというのが
35:15ちょっと不安を呼び寄せるところではあります
35:17あとカリオさんは中国側はこれ以上アメリカ側の関税を上げたとしても
35:22相手にしないというふうに表明をしていますよね
35:25この意図というのはどう思いますか
35:26さっきも申し上げたように
35:2850%を超えた段階でゲームオーバーだから
35:33この関税の掛け合い合戦というのは
35:35もう中国については何も勝てないわけです
35:38なぜかというと
35:38中国は巨額の貿易黒字を実現している国だから
35:43かければかけるほどこっちが損するというのは分かるので
35:46だから残りはさっきのレアアスだとか
35:49米国債売るとかというカードを持つんだけれども
35:52だから習近平政権
35:55習近平主席がおそらくこれ以上これ続けたくない
36:00ただ国内のナショナリズムが台頭しているので
36:03あまりいきなりこっちから情報すると
36:06政権への求心力が下がる可能性ってあるわけですから
36:10だからメンツを保ちつつ
36:13相手と交渉する可能性
36:16あるいはそういう人脈を探るというのは
36:19多分北京にとって一番賢いやり方だと僕は思います
36:23高口さん大きな話になってしまいますけれど
36:26中国に賞賛があるのかどうかって
36:28そこはどう見ますか
36:29賞賛というかそもそも勝ち負けがどうなるのかっていう
36:34どうやって決めるのかっていう話なわけです
36:36つまり中国側で痛みを感じているのは
36:39習近平総書記というよりは
36:41企業であったり一般人民であって
36:43アメリカ側もトランプさんではなくて
36:45アメリカの人が困るっていう話ですよね
36:48なのでトップ自体に直接痛みが来ているわけではないと
36:52なので中国がですね
36:54考えを急に変えるっていう時は
36:56例えばコロナ対策をやめるってなったのは
37:00白紙革命とか中国の人々がもうこれ以上許さんと
37:05社会秩序が混乱しかねないみたいな状況になると
37:08これはもう習近平総書記もそっちの優先順位の方が高いですから
37:12急に考えを変える可能性があると思いますけど
37:15それまではもう称賛あるなし関係なく
37:17最後まで突っ走るしかないみたいな
37:20チキンレースになるんだろうなとは思いますけれども
37:24ではトランプ関税を受け中国は他国への外交攻勢を強めています
37:29その狙いとは
37:31アパマンショップは店舗数ナンバーワン
37:40物件数はウェブにない物件もたくさん
37:44あなたにぴったりのお部屋が見つかる
37:46アパマンショップに行こう
37:48アパマンショップ
37:50ごめんくださいまし
37:53上流家庭のスキャンダルや悪事を次々暴く傑作サスペンス
37:59え?
38:00家政婦は見た
38:01毎週金曜午後4時放送中
38:04BS11ショップ三直通販
38:09今回はバッカスの宴オリジナル大分満喫セットをご紹介
38:13うん
38:14うま
38:15殿様ハモと車いびのシャブシャブセットに
38:19大分名産のカボスぶりのシャブシャブ
38:22さらにカボスぶりの琉球2袋もお付けした超豪華な内容で
38:28税込12,800円
38:31詳しくはBS11三直で検索
38:35名車再生クラシックカーディーラーズ
38:38フランスが誇る一台をレストア
38:41しかし足回りに問題あり
38:44例えばこんな感じ
38:45急なカーブだとこうなる
38:47もっと急だとこんなだ
38:50あれこれだと確実に車良いしそう
38:53なんとかしないと売れないよ
38:55名車再生
38:57ヒトロエンドゥシボ
38:594月19日土曜夜8時放送
39:02マウンドしたけど卵は?
39:04大丈夫そうだよ
39:05偉人敗北からの教訓
39:08天下無双の剣豪
39:11宮本武蔵はなぜ勝つための剣にこだわったのか
39:14二転一流を天下に広める
39:19自分の腕前を披露してですね
39:22それを歯間に結びつけようと
39:25自らの標本を広く根付かせたいというような思いが強くなってきたんじゃないかなと
39:304月19日土曜日夜9時放送です
39:34ぜひご覧ください
39:35沖縄のあれもこれも地元出身タレント三岡ちゃんがご紹介する番組
39:41沖縄田んぼアリンクリン
39:44今回は生産日本一を誇る沖縄のもずくにフォーカス
39:48そこで沖縄もずくをもっと知ってもらいたい
39:52食べてもらいたいと奮闘している生産者さんを訪ね
39:55その収穫作業を見学させてもらったり
39:58オリジナリティあふれるもずく料理もご紹介します
40:014月20日夜7時30分放送
40:04トランプ関税を受け
40:08習政権は他国への外交攻勢を強めています
40:11習主席は今月14日から18日にかけ
40:16ベトナム、マレーシア、カンボジアの3カ国を歴報
40:20最初の訪問地ベトナムでは
40:22最高指導者のトーラム共産党書記長との会談で
40:26アメリカを念頭に
40:28一方的ないじめのような行為に
40:31共同で反対すべきと強調しました
40:33またきょう16日には
40:36アセアン東南アジア諸国連合の議長国を務める
40:40マレーシアでアンバル首相と会談しました
40:43これは習近平主席のこういった外遊について
40:49いろんな憶測というか
40:51やっぱりこういったものをどんどん広げていくという
40:54今後やるだろうとも言われているんですが
40:56この狙いというのはどのように
40:58カリーさん考えていますか
41:00先ほどあったトランプ政権が
41:04中国に対していわゆるトランジット貿易で
41:07どこかの国経由でアメリカへの出動を止めると
41:10なぜかというと生産地ルールを取り入れたわけですけれども
41:16ただ同時にトランプ政権は全部矛盾しているけれども
41:20グローバルサウスの国々への援助を止めたわけですから
41:24これは中国にとってものすごくビッグチャンスなわけですよね
41:27こういう小国というのは
41:28ルールとか価値観とは関係ないんだよ
41:31援助してくれるならば勝ち馬に乗るわけですから
41:35だからこれは習近平主席にとってはやっぱりチャンスだと思って
41:39おそらく今回3カ国もあったわけですけれども
41:42その前にスペインの首相も来たし
41:45ブラジルの大統領もとも会うわけですから
41:49これから習近平主席に忙しくなると思います
41:52高木さん今後もこういったようなアジアに対する
41:56歴報とかですねやっぱり審判を広げようというか
42:00大体あの関税の中でもこれからベトナムにしても
42:0240何パーセントとかいろいろみんな
42:04結構強い関税を強いられる可能性があるという中ですから
42:08チャンスというかこれ
42:10習近平主席の頭の中というのはどう見ていいんですか
42:13この関税問題総合関税が出た後ですね
42:18中国側は我々は高度な解放政策を維持すると
42:22我々こそがアメリカではなくて
42:24我々こそが自由貿易の擁護者なんだと言っているわけですね
42:27これで世界の国々にですね
42:30アメリカじゃなくて中国に振り向いてほしい
42:33というふうに言っているわけですけれども
42:35多分なかなか難しいだろうなとは思いますね
42:38そもそもですね
42:39中国の輸出洪水で苦しんでいるのは
42:42アメリカだけではなくて
42:44ヨーロッパも他の国もですね
42:46かなり苦しい状況になると
42:48あと東南アジアの国は今
42:50中国との経済観が非常に大事ですけれども
42:53それも最終的にアメリカに輸出することを
42:56前提としている協力関係なので
42:58アメリカに輸出できなくなればですね
43:00中国企業ももう東南アジアに
43:03投資してくれませんから
43:05そういう意味では結局
43:06アメリカに振り向いていただかないと
43:08というので
43:09なかなか中国審判を増やすのは
43:11しんどいだろうなという状況ですね
43:13その中で日本ですけれども
43:15中国から見たらですね
43:17やっぱり日本もですね
43:18アメリカばかり見ないでというような形の中で言うと
43:21今まで輸出規制の問題
43:23水産物とかありますよね
43:24福島さんの周辺であるとか
43:26この辺りを少しこれを契機に
43:29日本に対するですね
43:30親和性を強めるもととしてね
43:33そういったものをある程度解禁するというか
43:37緩めるとかという
43:38そういった構成に出てくる可能性というのは
43:40ありますかね
43:41非常に可能性高いと思いますね
43:43もともと福島原発由来のですね
43:48日本食品の輸出
43:49中国への輸出禁止は
43:522020年に習近平総書記が
43:54訪日したタイミングで解かれるという
43:56が見られてたわけですよね
43:58それがコロナに流れてしまったわけですけれども
44:00そういった今まで止まっていた
44:02数々の貿易的な問題がですね
44:05一気に今の情勢で
44:08石橋省と習近平総書記が会えば
44:10かなり解決が進むんじゃないかなと
44:12そういう高い期待はあると思います
44:14石橋さんの今話
44:18総理の話出ましたけど
44:19これカリウさんやっぱり日本に対してですね
44:21少しこうなんとなく寄ってきてるというか
44:24中国やっぱりあまりだけじゃなくて
44:27ってよく言いますけど
44:28この辺りをどう見てますか
44:29実は完全の家計戦争の前ですけれども
44:34すでに中国政府がね
44:37日本にアプローチしてきていて
44:38なぜかというと
44:39経済落ち込んでいて
44:41もっと日本企業は中国に安心して
44:43留まって投資してほしいという
44:45それから投資してくれれば
44:47技術にいても期待できるわけだし
44:50だから今度確かに
44:52与党の代表だとかですね
44:55幹事長がまた北京に行かれるわけですけれども
44:57米中関係が悪化すれば
45:00当然日中関係にとって
45:02少し明るさが見えてくるんだけれども
45:04ただ残念ながら毎回
45:06長くは続かないというのが残念なわけです
45:08ということが出てくるのかなという気はしますけどね
45:13ではお知らせのあとも引き続きお話を伺います
45:15このマンション空室が多いな
45:24ですね
45:24このオーナーさんは
45:26なぜ
45:27アパマンショップに
45:28バカせないんだ
45:30身体管理のアパマンショップ
45:32店舗数ナンバーワン
45:33アパマンショップ
45:35咲き誇る京都の桜
45:39写真家橋本健二さんに
45:42撮影ポイント
45:44テクニックなどを聞きながら巡る
45:46桜の名所
45:48倉間寺
45:49神鴨神社
45:51原谷園
45:52平野神社の桜を
45:55めでていきます
45:56京都ロマン悠久の物語
46:004月21日
46:02月曜夜8時
46:03お見逃しなく
46:04デビュー55周年を
46:09迎える松崎茂さんが
46:11ご来店
46:11小学歌合戦が
46:13コマーシャルソングを
46:14作った初めての曲
46:16ただ1位は取れなかった
46:17なんで
46:18ずーっとピンクレディーが
46:201位だから
46:20おい俺もついでけよ
46:23お前
46:23俺の子供の頃からの
46:25夢だったんだからよ
46:26つって
46:26西田と主委員が
46:28言ったのよ
46:28松井頑張れ
46:30ツルメの
46:31えー歌やな
46:324月24日
46:33夜8時
46:34段階物語
46:38次回は
46:39牛島さんの新刊
46:40年賀状は
46:41小さな文学作品を
46:43中心に
46:43話を展開していきます
46:45私が30年間にわたって
46:47お送りし続けた
46:48年賀状と
46:49それにちなんだ
46:50小説やエッセイです
46:52段階の世代と
46:53日本の戦後史の
46:54重なりを
46:55振り返りながら
46:56感じたこと
46:56思ったことを
46:58綴りました
46:58段階物語
47:01どうぞご覧ください
47:02みんな支度しろい
47:07主演
47:08杉良太郎
47:09地露町一家が大暴れする
47:12民教娯楽大作
47:14地露町三国志
47:165月7日午前11時スタート
47:19テレサ展
47:22あなたに会いたい
47:24没後30年メモリアルコンサート
47:275月6日開催決定
47:29小柳留美子
47:31中澤拓也
47:33小林美香ほか
47:34テレサ展とゆかりのあるアーティストが
47:37テレサのヒット曲を熱唱
47:39ファンの皆様と共に
47:41テレサの生涯をたどる
47:42トークショーや
47:43秘蔵VTRも公開
47:45BS11テレサコンサートで検索
47:49高橋さん
47:52この米中関係というのは
47:54基本的に経済においては
47:57大変太いものを持ってきたわけで
48:00今関税合戦のというのは
48:01ガチンコだとは言ってますけども
48:03どこかでは折り合いつけなきゃいけないというか
48:06そうするとやっぱり直接の首脳会談
48:08米中の
48:09先ほどカリーさんからも出ましたけど
48:12その可能性については
48:14高橋さんそのものはどれにお考えですか
48:16私もそれしかないと思うんですね
48:19なのでどっかのタイミングで
48:21必ずあると
48:22ただそれは結局
48:23どちらかがもう我慢ならんと
48:26もうやるしかないという
48:28決めてですね
48:29それでバタッと開かれるので
48:31おそらくあまりこう
48:32全長なくパンと開かれるような形で
48:35起きるんじゃないかとは思います
48:36ただパイプの問題
48:37先ほどカリーさんもおっしゃいましたけどね
48:39あまり持ってないと
48:41アメリカと
48:42というのは結構これはやっぱり
48:44障害になっている部分ってありますかね
48:45非常に大きな問題はありますよね
48:48ただアメリカと中国
48:49経済関係も太い
48:51人面的交流もあるので
48:53必ずパイプはあるはず
48:54少なくとも
48:55日本よりとよりはですね
48:56果実にパイプは強いので
48:58何かチャンネルは見つかると思いますね
49:01このあたり
49:01カリーさんももう一度伺いますけど
49:03米中首脳会談と
49:04ある程度の段階は
49:06早めてスパンは分かりませんけど
49:09やっぱり起こりうるという
49:10ありうるということですか
49:11だから6月14日は
49:13トランプの誕生日で
49:16翌日は習近平の誕生日なわけだから
49:19人脈がないと申し上げたんだけど
49:21実は一人使えそうな人がいてですね
49:24イロマスク
49:25彼が習近平とも面識あるし
49:28李強とも仲がいいわけで
49:30上海に巨大な工場があるわけですから
49:33しかも閣僚の一人まだ辞任してないので
49:36頼めばできるわけですから
49:38だからいつそのアクションを起こすかというのは
49:41そう遠くないうちに起きると思います
49:43アクションのタイミングというのは
49:44だからあんまりギリギリまでになったら
49:46本当に大喧嘩みたいになるから
49:49その前
49:49昨日今日はですね
49:50中国政府のスポークスマンが
49:53一つ条件を出してきたのが
49:55あまり喧嘩ばっかり
49:58中国を批判するのはダメだと
50:00もうちょっと敬意を払ってくれれば
50:02応じると言っているわけですから
50:04そういう意味では
50:05僕は一方ずつ近づいてきている感じはします
50:09やっぱりこれだけの
50:12本当にギスギスして関係というのは
50:14行き過ぎると
50:15本当に抜きさせられることになってしまうから
50:18田口さんやっぱりそれは
50:19両国ともというか
50:21両首脳とも頭の隅にはあるという風に
50:25見ていったらいいんですかね
50:26そう期待したいですけれども
50:28ちょっとトランプさんがね
50:30本当に習近平総書記以上に
50:32分からない人ですもんね
50:34トランプさんが分からないというのは
50:37みんなそう思っているんですけど
50:38カリウさんやっぱり
50:39それでもという知恵は出てくる
50:42まあここはね
50:43分からない領域ではあるけれども
50:47我々信じるしかないわけですから
50:49あとは石破さんに期待して
50:51多分近いうちにトランプと会うわけですから
50:55まあ架け橋の役割を果たすのも
50:58一つ面白い点
50:58その中で日本というのは
50:59そういう役目を果たせるという風には
51:02カリウさん思いますか
51:03もちろん
51:04やってこらわなきゃいけない
51:05日本がね
51:06米中の間に挟まれるというよりも
51:08架け橋としてですね
51:10取り継ぐというのも
51:13一つ面白い展開になってくると思います
51:15高井さんどう思いますか
51:16やっぱり架け橋というか
51:18なってくれたらいいとは思うんですけど
51:19あの世界第3第4の経済大国なので
51:23やるしかないですよね
51:25日本が頑張って
51:26そうですよね
51:27第4位ですからね
51:30勝手ほどの考えにないと言われても
51:33まだ存在を見せなきゃいけないと思い
51:35明日は
51:36物価高にトランプ関税
51:37日本に求められる経済対策について
51:40議論していきます
51:41カリウさん
51:43お天気はどうもありがとうございました
51:44ありがとうございました
51:45この番組は
51:48アパマンショップと
51:50ご覧のスポンサーの提供で
51:56お送りしました
51:58事故も起こしてないのに
52:06保険料があまり変わらなくて
52:08通販型もいいかなって
52:10山田様がゴールド免許でしたら
52:12人身障害と車両保険をつけても
52:14この価格です
52:15車両保険なしの場合は
52:17この価格です
52:18いいわね
52:19さらに早割
52:2145日前までにご契約された
52:23お客様への割引です
52:24フリーダイヤル860-366
52:27ネット申し込みで
52:28最大2万1000円割引
52:30偉人敗北からの教訓
52:34天下無双の剣豪
52:37宮本武蔵は
52:38なぜ勝つための剣にこだわったのか
52:41二転一流を天下に広める
52:45自分の腕前を披露してですね
52:48それを歯間に結びつけようと
52:51自らの標本を
52:53広く根付かせたいというような
52:54思いが強くなってきたんじゃないかな
52:564月19日土曜日
52:58夜9時放送です
53:00ぜひご覧ください
53:01今回のモトライズは
53:06風間新之助と純一ダビッドソンが
53:08キャンプツーリングを楽しみます
53:10快晴の中をのんびり走り
53:13絶景も満喫
53:14いやすごいな本当に
53:17キャンプでは絶品ご飯を作ります
53:20めっちゃうまいねんけど
53:22自分で作っといてこんなんあんま言うのあれやけど
53:24日曜夜10時から
53:27バイク最高
53:28お楽しみに
53:29明日お昼は時代劇
53:35月曜から金曜
53:38午前11時からは
53:39後に恨みを逃すなよ
53:41豪傑
53:43英雄たちの心を躍る活躍
53:45名優たちの圧巻の演技も見逃せない
53:48傑作時代劇を特集放送
53:51ふとい男になったら第1弾は杉良太郎主演
53:58二郎町三国志
53:595月7日スタート
54:01を
54:06かまる
54:08事を
54:10載す
54:12二郎
54:12日曜
54:16part
54:19россий
54:20金曜
54:20多