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01:00I'm going to go.
01:02I'm going.
01:04I'm going.
01:06I'm going.
01:08I'm going.
01:10I'm going.
01:12I'm going.
01:14I'm going.
01:16I'm going.
01:18I'm going.
01:20I'm going.
01:22I'm going.
01:24I'm going.
01:26I'm going.
01:28I'm going.
01:30I'm going.
01:32I'm going.
01:34I'm going.
01:36I'm going.
01:38I'm going.
01:40I'm going.
01:42I'm going.
01:44I'm going.
01:46I'm going.
01:48I'm going.
01:50I'm going.
01:52I'm going.
01:54I'm going.
01:56I'm going.
01:58I'm going.
02:00I'm going.
02:02I'm going.
02:04I'm going.
02:06I'm going.
02:08I'm going.
02:10I'm going.
02:12I'm going.
02:14What are you doing?
02:16I'm going.
02:18I would say I'm going.
02:19I'm going.
02:21keisassu.
02:22a killed cis mothers.
02:24I'm going.
02:26Yeah.
02:27what are you going.
02:29I can say anything.
02:30I got scared of you.
02:32Oh my god.
02:34See you.
02:39Sop bara toldη
02:42After a while, I graduated from the university of the Nankan University.
02:48I was able to get a job of college.
02:52But I was able to get married to a maid at a restaurant.
02:58I was able to get married to a family.
03:03¶¶
03:33¶¶
04:03コンビニでバイトするって言って、親を騙して、なぜあんな場所で働いていたの?あなたにはそんな仕事をする必要ないでしょう。黙っていても始まらないわ。理由を聞かせなさい。
04:28急に来て悪かった。インスタにさくらによく似たこの写真が上がってるってお客さんに言われてな。母さんに行ったら驚いて、すぐにでも連れ戻さないとって店を放り出して一人で行こうとするからさ。店はしゅうさんとたっちゃんに任せて、父さんも来ることにした。母さんをあんな場所に一人で行かせるわけにはいかないからさ。
04:56あんな場所ってどういうこと?
04:58あんな場所は、まあ言わずもがなでしょう。男の人相手に変な格好で、あんな商売がまともなわけがないでしょう。
05:06母さんちっともわかってない。そんなところじゃないの。
05:09じゃあ一体どんなところなのよ。あんたは騙されてるのよ。自分の娘があんな場所で働いてるなんて思いもよらなかった。
05:17あの店はお客さんと個人的に連絡を取り合うことも禁止されてるし、何かあったら店長さんがしっかり守ってくれる。
05:24ちゃんとしてるところなんだよ。誰に迷惑かけるわけでもないし、ほっといて。
05:30あんたはまだ若いからそういうことを言う。あんなところに来る男なんて下心があるに決まってるでしょう。
05:38あんた、後悔してからじゃ遅いのよ。
05:41後悔なんかするわけないでしょ。
05:43あんた、後悔してから。
05:59さっきの店の店長から言われた、さくらさんは18歳です。
06:05今、18歳といえば成人の年齢ですって。
06:10いや、そうかもしれない。
06:12けど、さくらはまだ親のすねかじってる大学生なんだよ。
06:18お金が必要だったのか。
06:23なんか欲しいもんがあったんじゃないのか。
06:26だったら交絡でバイトすればいいじゃないか。
06:28違うの。お金じゃないの。
06:32じゃあなんなのよ。
06:35私、かわいい服が着たいの。
06:39他の場所じゃ、あんな服着られないでしょ。
06:42あそこは誰の目も気にせずに、好きなものを着られる場所なの。
06:47私は自分らしくいたい。自分を表現したいの。
06:53何寝ぼけたこと言ってるのよ。
06:56自分を表現したいなら、他にも方法はあるでしょ。
07:01絵を描いてもいい。小説を描いてもいい。
07:04あんな変な服装をすることのどこが表現なのよ。
07:08母さんはいつも若者のファッションを馬鹿にして、理解しようともしない。
07:15服を買いに行くたびに母さんの好みばかり押し付けて、
07:18さくらのことはよくわかってるんだから、黙って言うことを聞けばいいのって言う。
07:23母さんは、私のことをわかってない。
07:30私は、本当の私を見てほしい。
07:34私の好きなものを、私を否定しないでほしい。
07:40アリのマホの私を、ちゃんと見てほしいの。
07:45何、青臭いこと言ってるの。
07:48あんたは現実を知らない子供よ。
07:51ファッションのことなんか、何にもわからなかったけど、
08:04さくらの話聞いてると、少しだけわかった気がした。
08:11まこと?
08:12いや、話くらいは聞いてみてもいいんじゃないかなってことだよ。
08:17さくらの気持ちは、わからなくもない。
08:22父さんも若い頃、本当の気持ちを親にわかってもらえなくて悩んだこともある。
08:28自分もありのままでいるときが欲しいって。
08:35自分のありのままを表現したいって気持ち、大事だと思う。
08:41けど、さくらまだ大学生なんだよ。
08:46大人になってからでもいいんじゃないか?
08:49今じゃないと意味ないよ。
08:53あんた、どうしてコンビニでバイトしてるって嘘ついたの?
08:59まずはちゃんと話せばいいじゃない。
09:02話したらわかってくれたの?
09:05話さないとわからないじゃない。
09:07だから今話してるじゃない。
09:09それでわかってくれないんだから。
09:11もう話しても無駄よ。
09:12あんたはいつもそう。
09:14大事なことから逃げる。
09:16あんたの言うありのままの自分って、その程度のことなのよ。
09:21私、絶対店やめないから。
09:24さくら、今日一緒に夕飯食べよう。
09:27父さんなんか作るから、そのときに今の話の続き、さくら。
09:31ちょっと、さくら。
09:33いや、もう、もう、続けよ。
09:34ちょっ。
09:46はい。
09:48あの子。
09:50自分一人で大きくなったような顔して。
09:53親を何だと思ってるのかしら。
09:56さくらの話、初めてちゃんと聞いた。
10:06けど、しっかりと自分の考えを持ってる気がした。
10:15あなたは呑気すぎる。さくらはまだ子供よ。
10:20親が守ってやらないでどうするの。
10:23あれぐらいの年の子は、浮ついた気持ちになりがちなの。
10:30あたしも、さくらぐらいの頃、芸能の仕事に憧れたこともあった。
10:35でも、嫌な思いをして、夢を諦めざるを得なかった。
10:40さくらにはそんな思いをさせたくない。
10:44親がちゃんとレールを敷いてやらないといけないの。
10:47あなたも父親としてしっかりしてね。
10:51あなたからもさくらに店を辞めるように言い聞かせてください。
10:58お父さん。
11:07お父さん。
11:20いや、今日ちょっと休ませてもらっちゃいました。
11:24はい。
11:25いや、大丈夫です。
11:27明日はお店出ますから。
11:29はい。
11:30あ、あの。
11:32え?
11:34愛って、以前、芸能の仕事を目指してて、挫折した時期があるって聞いたんですけど、その時は大変だったでしょうね。
11:46ああ、あの時は泣き喚いてどうしていいか分からなかったんだけどね。
11:52でも本人、自分で考えて納得して諦めたんだろうね。
11:57しばらくしたらケロっとしてね。
11:59うん。
12:00就職してOLになって楽しそうやってたよ。
12:03ああ。
12:04いや、でも、なんで今愛の話になっちゃうんだ。
12:08あ、いや、あの、なんでもないんです。
12:11あ、あとでまた顔出します。
12:14はい。
12:15はい、失礼します。
12:41はい。
12:42はい。
12:43はい。
12:44はい。
12:45はい。
12:46はい。
12:47はい。
12:48はい。
12:49はい。
12:50はい。
12:51はい。
12:52はい。
12:56しゅうさんとたっちゃんに話して、今日はずっと最後までやってもらうことにした。
13:03ついでに食材もらってきた。
13:06さくら、まだか。
13:15あ、さくら。
13:21さくら、夕飯食べてきてないよな。
13:26すぐできるから。
13:27ちょっとさくら、座って、座って。
13:29さくら、あんた店やめてきたんでしょうね。
13:33じゃなきゃこのうちの至急はまたがせないから。
13:35さくら、さくら、座って。
13:37ご苦労さ、お疲れさーん、さくら。
13:43さくら、父さん、さくらの話聞いて、懐かしかった。
13:53父さん、若い頃もバンドやっててさ、でも親に反対されて、つらくて悔しい思いした。
14:02あの頃、思い出したんだよ。
14:06いやいや、学校では自分を押し殺してるけど、
14:09バンドの練習場では、自己表現が許されてるっていうか、
14:16っていうか、その気持ちを、親に分かって欲しかった。
14:29だから、さくらの気持ちは分かる。
14:33自分を表現したい。
14:39本当の自分を分かって欲しい。
14:42自分のありのままを見て欲しいっていう気持ち。
14:48いろいろ、考えたんだけど。
14:55さくらの、メイド喫茶のバイトのこと。
14:58父さん、許そうと思う。
15:01まこと?
15:02いや、許すも許さないも。
15:05さくらはもう18歳で成人なんだ。
15:08自分で決めていい歳なんだよ。
15:11何言うの。
15:15さくらはまだ子供。
15:17私たちがちゃんと見てやらないとダメでしょ。
15:1918歳なんて法律だけの話で、
15:22さくらはまだ子供。
15:23さくらはまだ子供。
15:24私たちがちゃんと見てやらないとダメでしょ。
15:2618歳なんて法律だけの話で、
15:29さくらはまだ全然子供よ。
15:31いや、だから、だから、
15:33条件を出そうと思う。
15:35さくらはまだ学生だ。
15:36学生の本文は勉強。
15:39春休みだけやっていいって、
15:41自分で決めていい歳なんだよ。
15:43何言うの。
15:45さくらはまだ子供。
15:47私たちがちゃんと見てやらないとダメでしょ。
15:5018歳なんて法律だけの話で、
15:53さくらはまだ全然子供よ。
15:55やっていいっていう条件。
15:58学校が始まったら、
15:59また勉強に専念してほしい。
16:02母さん、これだったらいいだろう。
16:04休みの間でも、
16:06何かあったらどうするの?
16:08あの店の店長に、
16:10しっかり監督してもらうように、
16:12俺からも頼んどくから。
16:14時々俺も見に行くから。
16:22この通り。
16:25任せてくれ。
16:31母さんだって若い頃、
16:33芸能の仕事を目指して、
16:35挫折して、
16:36それとも、
16:37ちゃんと自分で立ち直ったって聞いた。
16:40さくらだって、
16:43いや、それは失敗するかもしれないけど、
16:46きっとそのことで、
16:48学んで、
16:50立ち直って、
16:52たくましくなってくれると思う。
16:55もう。
17:00信じてやろうよ。
17:01父さん、
17:11ありがとう。
17:13父さんが、
17:15私の気持ちを分かってくれるって言ってくれたのが、
17:18とっても嬉しかった。
17:20本当はさっきまで、
17:22家でようかと思ってたんだ。
17:24けど、
17:26なんかずっと気持ちが軽くなった。
17:30すごく頑張ってた気持ちが楽になった。
17:33楽になった。
17:40あのさ、
17:43店辞めようと思う。
17:44そくら。
17:45服装についての考えは変わらないし、
17:48母さんにも、
17:50いつか分かってほしいって思う。
17:53でも確かに、
17:55何か別の方法で表現できる気がする。
17:58実は、
18:00大学の演劇サークルに、
18:02前から誘われていてさ、
18:04やってみようと思うんだ。
18:06いろんな服装を着て、
18:07自分を表現する。
18:09本当の自分を表現することになるかもしれない。
18:12やってみる価値はあると思う。
18:15演劇って、
18:16勉強しなきゃいけないことが山ほどあるけど、
18:19やってみようと思う。
18:22あんた、
18:24それ本当の気持ちなの?
18:27未練はないの?
18:29未練がないと言えば、
18:31嘘になるけど。
18:33でも、
18:35店長はいい人だったけど、
18:38女の子同士は共存もあって、
18:41嫌な思いもしたこともあった。
18:43でも、
18:45いい経験になったよ。
18:48そう?
18:49新しい夢に向かって、
18:53頑張ろうと思う。
18:55今日から、
18:57新たな気持ちでお世話になります。
18:59どうぞよろしくお願いします。
19:01ご視聴ありがとうございました。
19:03ご視聴ありがとうございました。
19:05ご視聴ありがとうございました。
19:07ご視聴ありがとうございました。
19:12ご視聴ありがとうございました。
19:13ご視聴ありがとうございました。
19:14Oh my god...
19:16Uh...
19:18Uh...
19:20Uh...
19:24Ah...
19:27Oむライス作ろうと思ったのに...
19:31卵もらってくるの忘れちゃった...
19:33ちょっと行ってくれ...
19:37
19:47母さんね
19:50母さんと同じ鉄を
19:52あなたに踏ませたくなかったから
19:56いつの間にか
19:58親に都合のいい
19:59理想の娘にしようとしていたのかもしれないわね
20:07あのさ
20:16父さん
20:19いつも母さんの言う通りのことしか言わないけどさ
20:23今日は頑張ったね
20:26そうね
20:28頑張ったわね
20:29父さんも成長するのかな
20:32随分成長したわね
20:34お父さんオムライスって言ってたけど
20:43何か合うスープをこしらえようか
20:45うん
20:46じゃあ私サラダ作ろうかな
20:49お願い
20:50そうでしたそうでした
20:58すいません
20:59今日
20:59オヤジバンドの練習の日でした
21:02すいません
21:03本当本当
21:03お父さんごめん
21:04あの
21:05えっと
21:06今日は
21:07欠席でお願いします
21:09はい
21:10なんかね
21:11急に体調悪くなってきちゃって
21:13いや風邪じゃないです
21:15大丈夫です
21:17なんか一晩寝ればなんとかなると思って
21:20はい
21:21いやすいません
21:22本当にごめんなさい
21:23はい
21:24父さん
21:29嘘ついちゃった
21:31頭がもらってきたから
21:36ありがとう
21:37ありがとう
21:37あれどうする
21:40アボカジュア
21:41使って
21:41使って使って使って
21:42サラダ作るんだ
21:43使っていいですよ
21:44こっちはどうするの
21:45この家族は
21:47なんとか一山越えることが
21:49できたようです
21:50ただ
21:52サクラの人生
21:54これからもいろんな山があるでしょう
21:57その度にきっと
21:59親は心配し
22:01翻弄される
22:03親って
22:05そういうものなのかもしれませんね
22:15ご視聴ありがとうございました
22:45ご視聴ありがとうございました

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