Category
😹
FunTranscript
00:00冬も終わりに近づく頃13歳になった私はステイシー先生の課題に夢中でした
00:15ねえプロポーズってどんなものかしらマシュはプロポーズしたことある
00:22Mm-hmm.
00:24There is no place.
00:26I've been married and I've got no married.
00:29What is it?
00:30At school, I wrote a story.
00:34It's a story of a lot of romance.
00:36So, I want to write a proposal.
00:39I would like to write a story.
00:41I might ask you to let me know.
00:45The story is what they're going to be doing.
00:48って
00:49そんな物に興味を持つのは
00:50もっと大人になってからにしておくれ
00:54あら、私そういつまでも子供 ではいなくてよ
00:59まだまだ、子供です
01:03作文を提出したばかりなのに
01:07ステイシー先生ったら
01:09次は自分で考えた物語を書けたなんて
01:12あら、楽しいじゃない
01:15私は誰かさんみたいに想像力を持っていないもの。
01:19あの物語は、もう出来上がったの?
01:22あと、一歩で完成よ。
01:25それは、悲しくも美しい物語なのです。
01:30ああ、それを聞くだけで泣きそうだわ。
01:38私たち、あと2年もすれば本当の大人になるのよ。
01:43I'm still a child.
01:45If you're a big boy, you can be able to do your best.
01:51After 4 years, you'll be able to use your hair.
01:55That's right.
01:57What?
01:59What?
02:01What?
02:02What?
02:03What?
02:04What?
02:06What?
02:07What?
02:08What?
02:09What?
02:12What?
02:13What?
02:14What?
02:15What?
02:16What?
02:17What?
02:18What?
02:19What?
02:20What?
02:21What?
02:22What?
02:23未来が読めなくてよかった
02:29ありえやしないことでも好きにかけるから
02:34心が読めなくてよかった
02:38息遣いひとつ
02:40愛しいと気付く
02:42どしゃべりなくさも
02:44気まぐれなくもの
02:46生まれた理由とか
02:48だぶん知らないけど
02:51教えてくれた世界が
02:55面白いこと
02:57まだこれからも
03:00ここで待ってるよ
03:02ここで待ってるよ
03:03ねえ待ってるよ
03:05夢は照れあって
03:08かくれんぼが上手
03:10目をつむってるよ
03:12ああまただよ
03:14あなたにも合わせたいから
03:17ここで待ってるよ
03:21ねえ待ってるよ
03:23楽しみなことならいくつでも数えらってるよ
03:30あなたは大丈夫
03:32迎えに来てくれる
03:34そんな予感だけをずっと持ってるよ
03:38よっとっとって
03:53ああ
03:55いいぞジミー
03:56アハハハハ
03:57子供ね
03:59あたしの物語の登場人物は
04:02黒髪で黒い瞳のコーデリアと
04:06ブロンドで紫の瞳を持つジェラルダイン
04:10美貌の乙女二人は
04:12同じ村に住む福神の友なのであった
04:15ちょっと待って
04:16ジェラルダインは
04:17アンみたいな赤い髪のほうがいいんじゃない?
04:20赤毛なんてダメ
04:22物語の主人公にはふさわしくないもの
04:25そうかしら
04:26そうよ
04:27やっぱりダイアナみたいな黒髪か
04:30ルビーみたいなブロンドじゃないとね
04:32それからもう一人の登場人物は
04:34ゲームアート
04:35バーズ
04:36よし
04:37ああ
04:38ああ
04:39ああ
04:45ごめん
04:46へったくそばな
04:49次俺
04:50あの人たちに大人になる日は来るのかしら
04:54もう一人の登場人物は
04:56久しぶりに故郷へ戻ってきたバートラムである
05:00大して
05:02恋がたき
05:04死しても福神の友
05:06ああ
05:08微目襲礼だが貧しいみなりの青年バートラムは
05:1216歳になったジェラルダインに一目で恋をするのだった
05:18そんなある日
05:20ジェラルダインを乗せた馬車が暴走を始めるの
05:27助けてー
05:28ところがそこにバートラムが駆けつけて
05:34勘一発でジェラルダインを救出
05:37えっ
05:40えっ
05:42ああ
05:44ああ
05:46バートラムは気絶したジェラルダインを抱えて
05:503マイルの道のりを送っていくの
05:53はあ
05:54それで それで二人はどうなるの?
05:56二人は相思相愛
05:58バートラムはほどなく
06:00ジェラルダインにプロポーズするのであった
06:03ああ素敵
06:05どんなプロポーズなの?
06:07それは…
06:08バートラムはどんな?
06:10どんな風にプロポーズするの?
06:12私の想像力をもってしても
06:16かけないことはあるのよダイヤナ
06:18えっ そうなの?
06:20上手ー
06:21私もやってみたいな
06:23い、いいぜ
06:25貸してやるよ
06:26ほんと? ありがとう
06:28ルビーならお姉さんたちが大勢結婚してるから
06:32プロポーズのことも知ってるかも
06:33えっ
06:35そうね
06:36たしか
06:38姉さんの恋人のマーカムが
06:40農場の後継ぎになったら
06:42世帯を持とうじゃねえか
06:44うん
06:45って言って
06:46姉さんは
06:47いいわ
06:48ダメ
06:49どうしよ
06:50って言って
06:52それで婚約したのよ
06:54そ、それだけ?
06:56膝まずかないの?
06:58まさか
06:59今は誰もそんなことしないわ
07:02プロポーズの場面は
07:04やっぱり想像力で描くことにするわ
07:07うん
07:08プロポーズ?
07:10えっ!
07:11えっ!
07:12えっ!
07:13えっ!
07:14えっ!
07:15ごめんごめん
07:16ステンシー先生の宿題だと聞いてますよ
07:19不代わりな授業をする先生のようだけど
07:25うん
07:27貴重な勉強の時間を無駄にしているようで心配でね
07:33アンは楽しそうだよ
07:37そりゃマリラの心配は尽きないでしょうよ
07:41いくら頭と気立てがよくたってアンは気まぐれに何やりだすか分からない子ですからね
07:48ただいま!
07:52おかえりアン
07:54リンドのおばさんこんにちは
07:56こんにちは
07:57うんもう少し静かに帰れないものかねあっバートラムはジェラルダインの前でうやうやしくひざまずいてプロポーズするのひざまずくのねバートラムはあなたの美しさと輝きには遠く及ぶマイガーと言われますよ
08:27と言って輝く宝石やヨーロッパへの新婚旅行をジェラルダインに捧げるの
08:34バートラムは貧しい青年じゃなかったのねそうよ実は大金持ちだったのお待たせ
08:43一方ジェラルダインの婚約を知った黒髪のコーデリアは怒りに震え長年の友情は憎しみに変わった
08:53えっどうしてなぜならコーデリアも人知れずバートラムに恋をしていたから
09:00コーデリアはジェラルダインの福神の友として振る舞いながらある夕暮れ時彼女を誘い出して
09:09ところが偶然その場面を目撃したバートラムが
09:22今助けるぞ我が愛しのジェラルダインと流れに飛び込んで
09:37二人は死んでしまったのね
09:40コーデリアは福神の友と初恋が共に眠るそのお墓の前で
09:45後悔のあまり正気を失って嘆き悲しむのであった
09:53なんてかわいそうなのなんて悲しい物語
10:01どうすればそんな素敵なお話が書けるの私も書いてみたい
10:05私たち今からあなたの生徒よ
10:10こうして私たちの物語クラブが結成されたのです
10:19うむ
10:20ダイアナのお話の登場人物って出てくるなり次々死んでしまうのね
10:26だってどうやってお話を進めたらいいかわからなくて
10:30だったらいっそ犯人探しのミステリーにしたらどうかしら
10:35森の吟友詩人を名探偵にするの
10:39面白そう
10:41でも私に欠けるかしら
10:43大丈夫アイデアならここに山ほどあるわ
10:47ジェーンのお話は真面目すぎるから恋愛の要素を入れたらどうかしら
10:52え?みんなの前で読み上げるのよ
10:55恥ずかしいわ
10:56じゃあもっと真面目にして何か人のためになる
11:01そう!共感を入れてみたらどうかしら
11:04え?
11:06善人が報われて悪人がそれ相応の罰を受ける話にするのよ
11:10なるほど
11:12さてルビーあなたのお話はプロポーズの場面が多すぎるわ
11:18せめて3回くらいに
11:20ねえちょっと聞いてる?
11:22それでね物語クラブではこれから1週間に1つずつ物語を書いてみんなで読み合うことにしたの
11:33ふん作り話なんてものは読むのも悪いが書くのはもっと悪いよ
11:38でもねマリラ
11:41私たちお話に教訓を盛り込んだりもするのよ
11:45ためになると思わない?
11:46思わないね
11:47こうして森の吟友詩人は森で起きた恐ろしい連続殺人事件が実は毒キノコを食べ過ぎた食いしん坊たちへの天罰だったと謎を解き
11:53再び森の奥深くへ去っていきました
11:55はっはっはっはっはっはっはっは…
11:57ありがとう
11:58ありがとう
11:59Oh, yeah, yeah.
12:29You are good to guide people, right?
12:34I'm not sure.
12:36That's strange.
12:41Diana is in a difficult time with a bookmaker named Josephine.
12:46She has sent this book to the show.
12:50I thought it was so funny, right?
13:20That's different, MASHU!
13:22Your father read the book is a tragedy.
13:26I'm talking about Ruby and I'm talking about it.
13:29What?
13:30I'm talking about it.
13:32I'm talking about it.
13:38I'm talking about it.
13:39I'm talking about it, but I'm talking about it.
13:43I'm talking about it.
13:47I don't know.
14:17I'm not.
14:32またどこかをほっつき歩いてるんだよきっと物語クラブだの聖火隊の練習だのをきっぱりやめさせないとまったくいつだったかレイチェルにアンは気まぐれで何をやりだすか知れないなんて言われて私頭に来たんですよ
14:57あの子欠点はあっても一度も言いつけに背いたりしなかったのに兄は本当にがっかりですよ
15:11そうさな
15:12行き席切ってあの道を走ってくる頃ですよ
15:22街道あたりまで迎えに出てみるか
15:25明かりを取ってきます
15:28アンいるのかい
15:45アン、あんた寝てたのかい?
16:14どうしたの?具合でも悪いのかい?
16:17違うの…
16:19マッシュ!アンがいましたよ!
16:23さあ、アン、起きて夕食の…
16:27来ないで!
16:28道具あっちへ行ってマリラ!お願いだからあたしを見ないで!
16:33アン、一体どうしたっていうの?
16:35マリラ!あたしは今絶望のどん底にいるの!
16:40もう誰がクラスで一番になってもいい作文も書いても構わないの!
16:45だってもう二度とどこへ行かれないんだもの!
16:47あたしの生涯は終わったのよ!
16:51アン、アン、マリラ、見て、この紙を…
17:08You, that's what I thought.
17:13I thought I was going to make something happen to you.
17:18What a mess.
17:20You didn't think it was a bad thing?
17:25That's what I was supposed to do.
17:30If I'm going to make a mess, I'll make a better color.
17:36I've all been told, but I didn't even have a mess.
17:40I told you to make a mess.
17:45I do.
17:47He's being told, you're...
17:51I'm going to make that mess.
17:53I have been told.
17:56I'm going back to myself.
17:58I'm going back to my house.
18:01I think I was very upset.
18:04I wanted to help you.
18:07There were many many items.
18:10Then I got my finger in the bin.
18:16I don't have any money for 50 cent.
18:19I can't even have 75 cent.
18:22But I don't have enough money.
18:26I'm sorry, Marilla, when I looked at my hair like this, I had to regret it, I had to regret it.
18:54後悔し続けていたのよ。
18:56その後悔が何かの役に立つといいんだけどね。
19:05どう?
19:07ダメだね。
19:08業商人がこの毛染めは洗っても絶対に落ちないと言ってたわ。
19:14それだけは真実だったようだね。
19:17せめて見栄を張った結果をその目にしっかりと焼き付けておくことだね。
19:23心配しないでね。
19:25アン、あなたの髪のことは誰にも話してないし、これから先も死ぬまで話さないから。
19:34私はグリーンゲーブルズの緑の毛のアンよ。
19:39プリンス・エドワード統一不幸せな女の子だわ。
19:53覚悟はできてるわ。どうかバッサリ切って冷ませてちょうだい。
20:01本当にいいんだね。
20:03ええっ!
20:04マリラ、もし邪魔じゃなければ、髪を切ってくれている間、泣いててもいい?
20:18ああ、いいよ。
20:25髪が伸びるまで二度と鏡は見ない。
20:32いいえ、見るわ。
20:35今の自分がどんなに見にくいか。
20:38想像で紛らわしたりもしない。
20:45ああ…。
20:48今の自分がどんなに見にくいか。
20:51想像で紛らわしたりもしない。
20:55ああ…。
21:00ああ…。
21:03これが、あたし。
21:09今の、あたし。
21:22ダイアナは何か知ってるんじゃない?
21:25アンの親友でしょ?
21:27あっ。
21:28カカシみたい。
21:30デデデン!
21:35ずっと赤い髪だけは好きになれないと思っていたけど…
21:43本当はそうじゃなかった。
21:46赤くて長い髪の毛は、あたしらしくて悪くなかったわ。
21:52では、授業を始めます。
22:01大事なものは、心の隙間にし待っておこうから。
22:10The most important thing is
22:17the heart of the heart
22:20placed in the corner of the heart
22:25I'll never forget
22:27I'll never forget
22:30I'll never forget
22:35I'll never forget
22:39I'll never forget
22:41The darkness
22:42borese
22:44unsettled
22:49I ask
22:51my нет
22:53this
22:55and
22:57what
23:02are never
23:05love