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00:00今夜のなぜそこは謎の移住家族・安藤たった1世帯の集落で暮らす次の日のことすらも考えられなくってわけあって縁も床にもない大分県の集落で半自給自足生活を送る謎の移住家族にみんな!
00:2917歳離れた年の差夫婦が送る驚きの移住生活とはさらに他には誰も住んでいないたった1世帯の集落へ。
00:59そこには壮絶な人生を歩んだ女性がお母さんにはもうずっと会いたかったんだけど自分から絶対に名乗り出たら行けるって言われた。
01:13ある理由で4歳の時に実の母と行き別れに。
01:21さらに。
01:23私の長男です。3歳でね、交通事故って亡くなってしまった。
01:29かわいかったんやけどなぁ。
01:31最愛の息子が交通事故で高い。
01:37波乱万丈の人生を歩んだ彼女が71歳の時。
01:43ドラマのようなある奇跡が起きたのです一体何があったのか?
02:02まずは移住家族に連絡を取り向かったのは大分県由布市の山々に囲まれた集落。
02:14誰も出歩いてないですね。
02:21あそこなんか煙が出てますね。
02:25あれかな。
02:28ちょっと行ってみますか。
02:34ここですかね。
02:36あっ、ワンちゃん。
02:39なぜそこっていう番組で。
02:55三原刑事といいます。56歳です。
03:03こちらが訳あって大分県の集落で暮らす移住家族の父三原刑事さん56歳。
03:13細かく見える。
03:15赤いですね。
03:16はい。
03:20どうぞ。
03:21あっ、はい。
03:22お客さんです。
03:24お客さんです。
03:26こんにちは。
03:28こんにちは。
03:29すみません。テレビ東京の堂園と申します。
03:32おうちの中でこんなにとこかぼってマブラー巻いてえっと奥様であっはいあっそうです萌えです萌えさん39ですあっえっとちょっと離れてちょっとだいぶかなあっ17ですねあっ17歳さあすごいほんと年の差は妻の萌えさん39歳。
04:01夫の圭司さんが56歳なので年齢差はなんとそんな年の差夫婦は9歳の玉木ちゃん6歳の月子ちゃん3歳の善君5人家族で暮らしていますがもともとは。
04:25出身が岡山で電力会社のここにサラリーマンしていました。20年。20年に勤めました。うん。だから全然大分には縁もゆかりもなくて。
04:37夫・圭司さんは岡山県出身電力会社に勤め今の暮らしとは正反対のサラリーマン一方妻の萌えさんは
05:0717歳もの年の差。結婚どころか出会うことさえ夢にも思っていませんでした。では2人はどうやって出会い。一体なぜ縁もゆかりもない大分県の集落に移住することになったのか。どうやって出会ったんですかね。気になる2つの謎を探るため移住家族の生活に密着。
05:35このワンちゃんが。
05:41ポンって言います。ポン。ポン。1歳です。1歳。
05:45あそこにいるのが。これ。ヤギですね。ヤギだ。ヤギが2頭。ヤギなんだよ。2頭。リンちゃん。リンちゃん。リンちゃんと。これがタイちゃん。こっちがオスですね。こっちメス。
05:59何用で買ったんですか。これはペットですね。ペット。
06:05ペットなんだ。
06:07まあいつか父も出してもらえるかなとは思うんですけど。まあ今のところペット。あと裏ににわとりが4羽います。この4羽はもうだいぶ年寄りで今たまごは生まなくなってます。そうなんですか。なので単なるペットですね。ペットか。やっぱペットだ。好きなんですね。動物が。好き。
06:13本当ならばそのたまごを生まなくなったらこう。要は肉として。
06:19食べるんですけども。ちょっとそれがちょっと踏み切れず。
06:29It's a pet.
06:33Yeah, I'm a pet.
06:37I don't want to eat a egg.
06:42I will eat a fish, but...
06:46I don't want to eat a pet.
06:52It's so cool.
06:57I'll take it.
06:59Oh, it's big.
07:02It's been 70 years old.
07:10It's been a long time.
07:12It's been a long time for the rest of the day.
07:15I'll take it as long as I can.
07:20水は山から引っ張った湧き水です。
07:39三原さん家族が暮らすもともと空き家で2年以上放置されていたところを親戚や友人の手を借りて修繕し生活しています。
08:04このデッキもすごいっすねこれは土台は妻が作って僕は上の天板を張っただけですけども全部手作りですけど。
08:21奥さんは真ん中から木生えててねそんな手作りウッドデッキの隣でまた新たに作っているものが。
08:37この竹はどうしたんですか? これは取ってきました。
08:40山から? 山から。
08:43父ちゃん何してんの? かわいい。
08:46いいもの作ってんの。
08:48いいものって一体竹で何を作っているんでしょう?
08:55さあ何ができるのか完成まで見せていただくことに。
09:11苦戦するお父さんを長女の玉木ちゃんがお手伝いその後4時間作業しても完成はせず作業は2日目に突入。
09:39ここで年の差夫婦の妻17歳離れた萌恵さんと次女月子ちゃんも作業に参加。
09:51こういう作業が得意なのはどっちが得意なんですか? 妻の方が得意ですね。行き当たりばったりやってる。
09:58私もなんかあんまり映ってきたのかわかんないけど、次の日のことすらも考えられなくて、だいぶ行き当たりばったり家族ですね。
10:10束ねたロープは前日作った竹の骨組みに巻きつけそのロープの先に木の板を取り付ければそう完成したのは竹で作ったブランコ。
10:37ええ、珍しいですね。
11:14優食作り。
11:21優食作り。
11:28すごーい。
11:56じゃあ、里芋の味付けする。
12:00開けようか。
12:02これは醤油と麹を混ぜておいた。
12:06ちょっと甘みが出て。
12:08自家製の醤油麹にシロップを入れ甘さを足します。
12:18アガベシロップ。
12:21味見してるちゃんと。
12:24酸っぱ。
12:25ちょっと出過ぎた。
12:28月子ちゃん特製の甘だれを揚げた里芋と絡めます。
12:35甘辛揚げ里芋の完成。
12:50次、知り合いの漁師さんから頂いたイノシシ肉にじっくり火を通し塩で味付けそれを月子ちゃんと善くんがカットしたキャベツにのせシンプルなキャベツ盛りの完成。
13:12さらに骨付きイノシシ肉のグリルや風呂吹き大根野菜たっぷりのお味噌汁も完成し計8品並んだ豪華な夕食。
13:34わあかわいいわ。
13:44わあかわいいわ。
13:54スタッフもごちそうに。
14:13わあかわいいわ。
14:14わあかわいいわ。
14:17うん。
14:18うまっ。
14:19わあかわいいわ。
14:20わあかわいいわ。
14:21わあかわいいわ。
14:22ジューシー。
14:23草み全然ないですね。
14:24うん。
14:25めっちゃうま。
14:28これが里芋です。
14:30里芋揚げいただきます。
14:343人の子供たちと賑やかに暮らす17歳以後の年の差夫婦ですが
14:59もともとはタイと岡山およそ4,000kmも離れた場所で暮らしていた2人一体どのようにして出会いなぜ縁もゆかりもない大分県の集落に移住することになったのかどうやって出会ったかどうしたなかなか
15:201968年岡山県の街中で生まれた夫ケイジさん高校卒業後岡山県内で電力会社に就職するも訳あって39歳で早期退職一方新潟で生まれ育った17歳年下の萌さんは大学進学で兵庫県へその後に出会いながら
15:50日系の授業だけどバンコクシテンのところに行きました本当は放浪したかったんだけど母がオークシテンがそれはちょっと無理って言ってもう連絡が取れるところにいてくださいって言って心配だものだってそりゃそうですよやっぱそう思っちゃいますよお母さんからしたらもう心配で心配でね
16:18タイと岡山住む場所も全く違ったお二人と結婚どころか出会うことさえ夢にも思っていませんでした
16:31どうでよそんな二人が出会ったきっかけが
16:36ある時竹材区職人のさんの雑誌の紹介記事を見てその人の後継者がいない内容の記事だったんですけどそれ見てもったいないなと思って最初に一番にそれを思って
17:02ある時偶然岡山県にいる竹工芸職人の後継者問題に関する記事を見て僕が受け継いで消えゆく伝統文化を守りたいそう思ったといいますしかし
17:22その雑誌のパターンに行ったんですよちょっと教えてくださいってだけどその方も80を超えられてて断られてそれに基礎だけでもどっか習えたらなと思って探してたら別にそういう竹工芸の職業訓練校があるっていうのを見つけて
17:49そうなんだそれならば自分が技術を身につけようと大分県別府市にある学校に通うため20年勤めた岡山県の電力会社を辞め42歳の時に移住
18:11ただ2人がどうやって出会うのかと奥様はまだタイですよタイにいるのか一方妻の萌さんは何か物を作ることとか仕事にしたいというかタイでも籠作りをしてる人たちとかもいてやっぱり目が行くところがそういうとこだったりしてもうちょっと本格的に籠作りしたいなと思ってそう思い選んだ
18:41こそ圭司さんが通う竹工芸の学校でしたすごい僕は生活の中で道具としての竹の製品を作りたいっていう思いがあったのであの思いも同じようなものを作りたいという一緒に仕事をしているうちにすごいやりたい方向とかが一緒だけもう一人でいるより二人でいる方がいいかもみたいな
19:09竹がきっかけで出会った2人はすぐに意気投合1年間の交際を経て45歳と29歳かなりの年の差があったものの結婚まるで恋愛ドラマのような出会いを果たしたお二人ですが
19:39大のなぜそこファンだそうで浅野さんはもう今日のために髪の毛の横を買ってきてくれたという。
19:47さっき楽屋でバリカンのとこするからもうね全部やろうかなと思ったんですけど全部勘弁してくださいそうですかまあねさすがにね17歳差のお二人は結婚当初別府市内のアパートで竹籠を作りながら暮らしていましたがもっと広々とした場所で竹籠作りに没頭したいと言われています。
20:1710年前に移り住んだ場所こそ
20:20今暮らす大分県の山々に囲まれたこのお宅でした 移住後玉城ちゃん月子ちゃん全くんも生まれ
20:34にぎやかな5人家族に 現在は竹籠を作りながら1日1組限定の農村民泊も開始
20:44人生を楽しむ17歳の年の差夫婦がいる一方ここから南におよそ20キロ行ったたった1世帯の集落には衝撃の波乱万丈人生を歩んだ夫婦が
21:14その後もどんどん標高を上げながら険しい山道を上へ上へと進んでいくと
21:19通り道でも何でもないただの行き止まりみたいなところだけ
21:22道も狭いですね本当に
21:25怖いですね下下崖だ
21:30すごいとこ何これその後もどんどん標高を上げながら険しい山道を上へ上へと進んでいくと狭いしね
21:45おーこの家です おーでっかっ
21:50この家です
21:51枯れましたじゃあちょっと行ってみます
21:52ああそうですか
21:53はい
21:54すごい立派なお店ですね
21:58なんかでかいなぁ
22:00テレントだ
22:01すごく大きなもの
22:05あっ人
22:06あっ
22:07こんにちは
22:08はい
22:09あっごめんください
22:10あの私テレビ東京のなぜそこっていう番組で
22:14テレビ大分じゃないんですか東京から
22:17はいテレビ東京です
22:19テレビ東京の堂園と申します
22:22堂園さん
22:23はい
22:24堂園さん
22:25はい
22:26ようこそそれはそれは
22:27大野範恵といいます
22:29大野範恵さん
22:3080です
22:3180歳
22:32あっ80歳
22:33すいませんこちらは大野範恵さん80歳暮らしているのは大分県の山の中他には誰もいないたった1世帯の集落範恵さんには幾多の悲劇を経験した壮絶な人生が!
23:03私の長男です、3歳でね、こいつ事故って、亡くなってしまって、生きてたら何歳?55歳。
23:15最愛の息子が不良の事故で高い、更に4歳のとき、生き別れた母が生きていた。そして、68年ぶりに親子が涙の再会。その裏には、まるでドラマのような。
23:47気になる波乱万丈人生を探るべく山暮らしに密着。
23:54石垣もすごいですよね、これ。
24:00昔、このお家を建つときに石垣も組んだってことですかね。
24:07下の方から牛が引いてね。
24:14下から牛で、牛が引いて。
24:18このラジオみたいな音って、これどこから流れてるんですか。
24:21このラジオみたいな音。
24:23この音って。
24:24はい。
24:25あっ。
24:26えっ。
24:27えっ。
24:28えっ。
24:29あら。
24:30強いカセットラジオみたいな。
24:33ちょっと昔。
24:34なんか娘が昔使っていたのに置いていたのに。
24:36拾い出してきて。
24:38ほんとに句肉の酒です。
24:39人の声がしたら
24:41来ないんで。
24:42ほんとに首肉の酒ですよ。
24:43ほんとに。
24:45ほんとに 人の声がしたら、
24:46来ないで。
24:47超えないで!
24:48だから空に入れてると。
24:50ほんとに腰にくれていると。
24:51人の声がしたら、
24:52来ないで。
24:53〈範江さんはラジカセから音を出す事でおふるのラジカセを使って動物たちの被害から守っているものが〉
25:14こんなの珍しいやつ
25:25すごいでかい
25:28椎茸
25:34こんなでかい椎茸
25:37これ袋をかけていたほうがいいんですか?
25:42〈家に戻ると収穫したての大量のしいたけを鍋の中へ〉
25:59作っていたのはとれたてのしいたけと具だくさんの野菜がたっぷり入ったおいしそうなしいたけ豚汁を作る範江さんですが実は。
26:28ええ?しいたけアレルギー?なんと範江さん20年ほど前からアレルギーでしいたけが食べられずなのでちょっと味見てもらいます?もうちょっと見た感じめっちゃうまそうですけどねちょうどいい?ほんと?
27:27あの結構花を取ったりとか斜めるね。でもうなんかカッカって撮ってるわけですよ。カッカって撮ってる間にどこ行った私は?みたいになって。
27:35どうしよう帰れない怖いなーって思ってるうちに踏み切りの音がして電車だ!行け!って言って電車乗って帰ってくんです。
28:21ここに並んだしいたけづくしの料理を食べるのは?
28:27やっぱり外は冷たいわ。冷たいわ。
28:31範江さんの夫、大野信俊さん86歳。畑仕事を終え先ほど帰宅。
28:40豚汁のお味いかがですか?
28:42おいしいですよ。
28:44いつもうちの嫁さんが作るのはおいしいんです。
28:48範江さんは別の鍋で作っていた椎茸抜き豚汁。
28:54わざわざ自分の作ってるってこと?
28:56だね。
28:58いただきます。
29:00スタッフもご馳走に。
29:03うん、これ肉立てておいしい。
29:06うん。
29:07椎茸のからし和え。
29:09いただきます。
29:13あ、うん。からしと合うんですね。
29:16うん。
29:18そんな明るく振る舞う妻範江さんには激動の運命に翻弄され続けた波乱万丈の人生ドラマが。
29:37昭和19年今暮らす集落からおよそ50キロほど離れた大分県旧佐賀関町で2人きょうだいの長女として生まれた範江さん。そんな彼女がわずか4歳のとき。
29:58父親が浮気をしたらしくてそれでお母さんが生えたらしいんですよ。
30:04父の浮気が原因で両親が離婚しかし父方の祖父母に孫は手放せないと強く要望され当時4歳の範江さんと1歳だった弟は父のもとに残ることにその後範江さんが6歳の時に父は再婚。
30:32義理の母との間に2人の娘が生まれ4人きょうだいにしかし12歳の時なんと父が2度目の離婚えぇっ!
30:51今度は父弟母親が違う1人の妹祖母の5人で暮らすことに。
31:03思春期になったら母が恋しいんですよねそれでもう本当にどうして私にお母さんがいないんやろうと思ってもう本当にもうそれでお父さんに母ちゃんどこやったんかみたいにねケンカしてしたらお父さんがああもうそれだけはこらえてくれみたいに私はどうしてこんな星の人に生まれてきたんやろうってもう。
31:30辛い時支えてくれる人は誰もいない。
31:35範江さんはずっと産んでくれた実の母のことばかり考えていました。
31:42それでそのお母さんにはもうずっとあのもう会いたかったんだけどお父さんからある時に呼ばれてお母さんにね会いたいやろうけど絶対に自分から名乗り出たらいけいけんって言われたんです。
32:01お前たちが名乗り出ていったらお母さんの幸せをね壊すことになったらいけんけん自分から絶対に名乗り出たらいけんって言われたけどああそうかと思って私もう馬鹿生じた時期やからね本当にそのままもう耳にもうそれが突き刺さっててそうかと思って自分からはやっぱり探したらいけんのやなと思ってね。
32:24自分を産んでくれた母とはもう二度と会うことはできない範江さんはそう覚悟したといいますそして23歳の時知り合いの紹介で6歳年上の信敏さんと結婚夫の実家で現在はたった一世帯になった集落に移り住みました。
32:54夫婦力を合わせ落納などの山仕事に励み長男と長女2人の子宝にも恵まれ順風満帆。
33:09やっと私も自分の幸せを手に入れられたそう思っていた矢先最大の悲劇が彼女を襲ったのです私の長男です。
33:273歳でね交通事故で亡くなってしまったかわいかったんやけどなあ。
33:36長男の秀俊君が不慮の交通事故で他界3歳という短すぎる生涯でしたあんまり人見知りをしなかったなあの子はもう。
33:54今あれですか生きてたら何歳?
33:58えっともう50歳かあれがまあ健大じゃったら今頃はこんなことしんねえからな。
34:14その後ご夫婦は最愛の息子を失った悲しみを乗り越え3人の娘を出産。
34:27先に生まれていた長女を含め4人の娘を立派に育て上げました。
34:36幾多の悲劇を乗り越え力強く生きてきた妻のりえさんですが。
34:43そんな彼女に8年前またしても衝撃の出来事が。
34:50娘たちが。
34:53って言うんですよ。
34:55私はもうそれ聞いて頭が真っ白になってしまって。
34:59あららら。
35:14数々のヒット作に出演してきた浅野敦子さん。
35:20中でもこの役に出会えてよかったと思えるドラマが。
35:25危ないデカとかああいう番組に出会って。
35:31あれは2、30年続いてる。
35:34その中でカオルって役をいただいてそれでカオルは浅野だねって言ってもらえるようになったっていう。
35:40そういう役との出会いってものすごくデカいじゃないですか。
35:45っていうかもう他ないから大事な大事な作品ですよね。
35:50未だにやられてるんだから。
35:52新作は出来るんだから。
35:54ファンいっぱいいてさ。
35:56待ってる人いっぱいいて。
35:58ないですよなかなか。
36:00ファンもねだいたい私たちぐらいの年齢の上の人たちだから皆さん80とかになってきてだんだんやばくなって皆さん待っててね長生きしてて。
36:11でもやっぱそういう方ってね映画とか行かれてですねこんな言い方したら本当いやらしいですけどしっかりお金を落としてくれるじゃないですか。
36:18大分県の山の中他には誰もいないたった1世帯の集落で暮らす大野さんご夫婦。
36:39どうして私にお母さんがいないんやろうと思ってもう本当にもう。
36:434歳の頃両親が離婚し突然母親と行き別れに。
36:51時は流れ自らの結婚後には最愛の息子が不慮の事故で他界。
36:59それでも幾多の悲劇を乗り越え4人の娘を立派に育て上げましたそんな彼女に今から8年前72歳の時ある奇跡が訪れたのです娘たちが実はねお母さんお母さんおばあちゃんが生きてるよって言うんですよ。
37:26なんと4歳の時に行き別れた自分を産んでくれた母が生きているという知らせがへえ事情聴いてて探してくれたんだろうね合わせてあげたいっつって私はもうそれ聴いて頭が真っ白になってしまって死んでると思ってたんでしょ?
37:50もう9時超えてるからもう亡くなってるけん私はもうお母さんとはもう会えんかったんやと思って覚悟してたんですよだからね娘が本当に苦労して探してくれたんですえそうなんですか?
38:34これが向こうで2人生まれてた妹でお母さん
38:42ええ暮らしていたのは大分ではなく遠く離れた広島県その時母は91歳になっていましたうわすごいうんはあ実に68年ぶりの奇跡の再会
39:12長年こらえてきた涙が止まらなくなったといいます 私が乗り絵ですって言ったら
39:21第1世がそうやった生き別れた娘68年ぶりに発した衝撃のひと言とはなぜそこの新MC加藤綾子さん2年前の結婚時にドラマティックな出来事が結婚発表のタイミングで育ててるサボテンが1年に1回しか花を咲かさないんですけどその結婚発表のタイミングで咲いてくれたんですか?あら!あら!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!
39:51あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!あ
40:21大分県の山の中たった1世帯集落で暮らす大野さんご夫婦法人江さんが4歳で生き別れた母を探すため4人の娘さんたちが各地を回りなんと探し出してくれたのです
40:48そして68年ぶりに訪れた再会の時私がノリエですって言ったら許してって第一声がそうやった許してって言うねありがとうって会いに来てありがとうってもうその日をやっぱりね心がしにしてたみたいな何で私たちを置いて帰ったみたいにもうお母さんとか言って言いたくない
41:18もうそれはできなくてねただただもうこうしてもうするしかなかったなもう本当にもう子どもたちに感謝のもう本当な何か神様が本当に何かいたのかなみたいな
41:3468年ぶりに会った母は91歳に範江さんと再会した2年後に天国へ会うために長生きしてたんだねお母さんもね本当にそう思いますね
42:00そして実の母と68年ぶりに再会したあとたった1世帯集落で暮らすご夫婦に驚きの変化が一体何があったのかすごい話なんかねえ
42:20こっちのほうが小さくなっとるね。
42:36大分県の山の中他には誰も住んでいないたった1世帯集落で暮らすのは波乱万丈の人生を歩んできた大野さんご夫婦。
42:52妻範江さんは68年ぶりに生き別れた母と奇跡の再会。するとそのあとある変化が。なんとその時広島で出会った義理の妹たちと交流が続き。
43:14大分県の山の中に子どもや孫たちが頻繁に訪れ大家族で幸せいっぱいにそんなご夫婦が暮らす家のすぐ近くには
43:44亡くなった長男秀俊さんたちが眠る先祖のお墓が愛する我が子とご先祖様のそばにいたい。
44:12それこそが不便でもたった1世帯集落に暮らし続ける理由。
44:19今では娘たちに椎茸栽培を手伝ってもらいながら夫婦仲良く幸せに暮らしています。
44:31なぜそこはTVer UNEXTで配信中。

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