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00:00It's been a difficult time to go,
00:02and it's been a long time for us to get out of here.
00:05Ah, you know, you will be able to see us.
00:07What?
00:08What?
00:09The Hacroon is going to be back?
00:10Yes, we have been back.
00:14Oh.
00:15So, you've got to go to sleep after that?
00:19I've been working on the GELD team,
00:21and I've worked on the exploration of the LOS and the mission,
00:24and I've been working on the bye-bye to you.
00:26So,
00:27That's why you came back to you when you came back to me.
00:32When the war is over, you will have no chance to come back.
00:38You have to give me a good friend.
00:43That's why, after all of you, you have to leave.
00:48As you say, brother, you're the same.
00:51I'm a little bit of my responsibility.
00:54Yes, it's a result of the Master's results.
00:57You should consider it! That's why it's wrong!
01:00He has become a man from Raphael.
01:05You can see that there is no evidence.
01:09I can't believe it.
01:13He said that Gaviru will return to the battle again.
01:17Yes, he is a member of the Mid-Ley, and he is a member of the Mid-Ley.
01:22戦場の後始末を手伝っていますよ
01:27《なるほど》
01:28戦ってのは勝った後も大変だ
01:31捕虜をまとめて移送するのも大変だし
01:34目を離した隙に反乱を起こされても面倒だし
01:37ご安心を
01:39目の前で軽く説明しておきました
01:42一体どういう説明をしたんだよ
01:45それじゃあ ガビルは?
01:47直に三重師たちと一緒に帰還すると思いますよ
01:50えっ? 三重師も来るの?
01:52You know, the people of Urazania were made by the Miliim.
01:57So, we were told that the people of my country were able to take us into our country.
02:03All of them are not.
02:05We had to take a break.
02:08We had to go back to the村.
02:11The Tempest is that the people of the people who will learn to learn to learn the skills of the技術.
02:17The strength of the獣神 and the魔人 are in the Gerd of the指揮下, and we will build the Urazaia of the land.
02:23Oh, so...
02:25The Urazaia also was the leader of the control of the Milim.
02:30If I was thinking about the new development of the city, I thought it would be a new city.
02:36A new city?
02:38That's it!
02:40However, the獣神 and the獣神 are coming to the end.
02:46I'll ask you to ask for a question.
02:50So, let's go ahead and tell you.
02:54Yes, yes.
02:55Okay, I'll do it.
02:56I'll do it.
02:58I'll do it.
03:01I'll do it.
03:03What?
03:05I'll do it.
03:09I'll do it.
03:12I'll do it.
03:13リムル様交渉は予定通りにまとまりました
03:19こちらが和睦協定の証である証書と
03:23賠償金の一部として税金化1500枚となります
03:28思ったより多いな
03:30さすがにファルムスは大国だ
03:33そうですね
03:34ですが大半はエドマリス王が貯め込んでいた私的財産のようです
03:40どの道王家を守る騎士がいない今
03:43貴族派とことを構えれば全て奪われてしまうと考えたようですね
03:48なるほど それで予定通り戦争になりそうなのか
03:52はい 間違いなく
03:54請求額に足りない分を借還として貸し付けましたので
03:59神王はこれに我慢できないでしょうから
04:02それを見越して王子のエドガーではなく
04:05王帝のエドワルドに王位を継承させたのです
04:08国 国として残りの賠償を認めたくない勢力が
04:13エドマリスに全責任を押し付けようと動くでしょう
04:17だよね
04:19退位し死者となったエドマリスは
04:22ニドルマイガム伯爵寮にほど近い
04:24省領地に移り住むこととなりました
04:27ニドル寮にはヨウムたちの根拠地があるから
04:30何かあったらすぐに駆けつけることができるってわけだ
04:33はい その通りです
04:36神王がエドマリスを切り捨てようと動いても
04:39ヨウムがそれを阻止するか
04:41その上で神王の不誠実さを急断させることで乱が起きるでしょう
04:47ヨウムがエドマリスたちを保護することで
04:50自然と対立が起きるように仕向けるわけか
04:53完璧だな
04:55警戒を怠るなよ
04:57なるべく民衆に被害が出ないようにな
05:00お任せください
05:02頼む
05:03軍資金が取りなければ この正金貨を使ってもいいぞ
05:07お心遣いは大変に嬉しく思うのですが その必要はございません
05:12できましたら戦う許可を
05:15ああ それは却下で
05:17戦力は用意するから お前が目立つのは避けておくように
05:21承知しました
05:23私は目立たぬよう裏方に徹しましょう
05:26うん シオン ディアブロを見習えよ
05:29そんな 私は常にリムル様の言い付けを守っております
05:34そういえば 正法制教会がレイヒムに接触を図ったそうです
05:39レイヒム? ああ あの大司教のおっさんだな
05:44ファルムス王国との戦争状況を詳しく知りたがったようで
05:49招集命令が出されたそうですが いかがいたしますか
05:54うん 放置すると面倒になりそうだよね
05:58はい 教会側の出方を見るためにも
06:02一度説明に出向かせるべきかと
06:05そうだな
06:07生き残ったのは3人だけだし
06:10情報を知りたがるのも当然か
06:13正法制教会って ベルドラを監視してたみたいだし
06:17嘘をつくとバレそうなんだよな
06:19では 本当のことを話させますか
06:22うん
06:25こいつにメッセージを吹き込もう
06:27それをレイヒムに持たせて 教会側の反応を見るとしよう
06:31承知しました
06:33イムル様
06:35どうした
06:36避難民と捕虜たちが到着したっせ
06:39思ったより早く着いたな
06:48イムル様
06:49アルビス スフィア
06:51同胞たちを受け入れていただき ありがとうございます
06:55いやいや
06:56あれ フォビオは来なかったのか
06:59フォビオは残った捕虜たちを監視しております
07:02魔人たちの犯行を抑えるために 睨みを聞かせているのです
07:07要するに雑用を押し付けられたわけか
07:10フォビオくんご収拾さんも
07:13こっちは準備万端だぞ
07:15仮設住宅の点検も済んでるし
07:18職業の振り分けをどうするかも検討してある
07:22悔しいことはまた後でな
07:25はい では失礼いたします
07:27リブル様
07:32ただいま戻りました
07:34おう ご苦労さん
07:36戦では活躍したそうだな
07:38いやいや わが輩などまだまだです
07:41ミッドレイ殿にはコテンパーに乗されてしまいました
07:45ああ ベニマルから聞いた
07:47異常に強いっていうドラゴニュートだな
07:50まあ ミリムを敬っているような人たちだし
07:54戦うのが好きなんだろうな
07:56お前も弱いわけじゃないし
07:58まだまだこれからだよ
07:59はっ このガベル
08:01リムル様の期待に応えられるように精進いたします
08:05ところで
08:06なんだそれ
08:07ミリム様よりリムル様にお渡しするようにと
08:11ミリムから?
08:12ミリムだぞ
08:15今度遊びに行くときに
08:17私の世話を焼きたがるモノドンを連れて行くのだ
08:20その者たちに料理とはどういうものなのかを教えてやってほしい
08:24これは切実な願いなので
08:26マブラスであるお前にぜひとも頼みたい
08:29本当に本当にお願いするのだ
08:32どういうことか何か聞いてる?
08:35ええ少しだけですが
08:38我輩は龍を祀る民のヘルメス殿と知り合ったのですが
08:42ドワーフ王国や西側諸国を旅したこともあるような自由人で
08:47話の分かる方でして
08:49そのヘルメス殿が言うには
08:52龍を祀る民はかなり質素な生活で
08:55ミリム様に出される食事も料理などされておらぬようです
08:59なるほど
09:01我輩どもが魚を生で食すのを至上とするようなものなのかもしれませぬな
09:07それはちょっと違うんじゃないかな
09:10はぁ?
09:11ドラゴニュートは人と同じ味覚になったんだよな
09:14はい! 進化したおかげで豊かな味覚を獲得しました
09:18以前は預けなかった食事が今は楽しみの一つとなっております
09:23だろ? だったらさ、おいしいものを食べたら
09:27またそれを食べたいと思うようになるんじゃないか
09:30そうか! ヘルメス殿が言いたかったのはそういうことでしたか!
09:35しかし、それならミリム様が一言言えばいいだけではないのですか?
09:40あいつはあれで結構空気読むからな
09:43よし! そういうことなら盛大にもてなしてやるとしよう
09:48はぁ! それが良いかと思います
09:50それでは我輩はこれで
09:52これで… トーン!
09:55何か街に熱気が溢れてるっすね
09:58バルテルギスから1ヶ月
10:00やってきたお客さんもだいぶここの暮らしに慣れてきたみたいだからな
10:04リムル様!
10:06俺を…
10:07ゲルドさん?
10:09ゲルドさん?
10:10リムル様!
10:11リムル様!
10:12オレを…
10:13ゲルドさん?
10:14ゲルドさん?
10:15リムル様…
10:16オレが来たら…
10:17何か街に熱気が溢れてるっすね
10:18何か街に熱気が溢れてるっすね
10:20何か街に熱気が溢れてるっすね
10:22バルテルギスから1ヶ月
10:23やってきたお客さんもだいぶここの暮らしに慣れてきたみたいだからな
10:25リムル様!
10:26ゲルドさん?
10:27ゲルドさん?
10:28リムル様!
10:29リムル様!
10:30お疲れの様子…
10:32そうみたいだな
10:34で…一体何があったんだ?
10:39このゲルド…改めてリムル様の偉大さを理解いたしました
10:45いきなりどうした?
10:47いえ…実は…
10:50捕虜編成、各部隊に配属し…
10:53測量や聖地などを行っていたのですが…
10:56そこで様々な問題が紛失したのです
11:01ハイオーク同士は思念伝達によって意思疎通が簡単ですが…
11:06獣人や魔人たちにはそうはいきません…
11:11魔人の中にも命令に従うことを不満に思う者がおり…
11:16やる気のある者もなかなか結果を出せず…
11:19なるほどなぁ…
11:21人を使う、教育するってのは難しいよなぁ…
11:26サラリーマン時代を思い出すよ…
11:30こういう時は飲もう!
11:33今夜は飲むぞ、ゲルド!
11:35あっ… あっ…ありがとうございます、リムル様!
11:39大変ですねぇ…
11:44数が多ければ良いというものではないのです…
11:47しかし、全員を同じように成長させることなどできるはずもなく…
11:52自分でやった方が早いなんて思ってしまいますけど…
11:56それでは下が育ちませんものね…
11:59くっ…これではリムル様のお役に立つことも…
12:03まぁまぁ、気にすんなって…
12:08思い出すなぁ…
12:10指示を聞かない作業員…
12:12失敗を隠そうとする後輩…
12:15人に責任を押し付けようとする上司…
12:19いい思い出も多いけど…
12:21苦労話を言い出せばキリがない…
12:24トレーニーさん、おかわり!濃いめで!
12:27はい!
12:30それでゲルドと朝まで…
12:32でも、毒無効の効果のせいで全然酔えないんだよなぁ…
12:36まっ、二日酔いにならないのは助かるけど…
12:39リムル様!
12:40ん?おぉ、どうした?
12:42証人たちが戻り始めております…
12:45フューズ殿が安全だと宣言してくださったおかげで…
12:49以前より出入りする者の数も増えました!
12:52そうか、それは何よりだ…
12:54リムル様が魔王になられて…
12:56今のところ各国に目立った動きはありません…
12:59まぁ、警戒はしてるだろうけどな…
13:02ええ…
13:03魔導王朝サリオンの天帝、エルメシア・エル・リュ・サリオンが…
13:07テンペストとの国交自立を宣言いたしました…
13:11早く街道を整備しろよってことか…
13:14そのことで多くの国が頭を悩ませているらしいと…
13:18ヒューズ殿から聞いております…
13:20いやはや皆様とてもギリがたいようで…
13:24精力的に各国に働きかけてくださりましたぞ…
13:27そうか…うーん…
13:30街道整備の事前調査は確か…
13:34街道整備計画のルート上には…
13:37敵対的な魔物の存在は確認できませんでした…
13:40リムル様の計画を説明したところ…
13:43皆心よく納得してくれました…
13:46それは良かった…
13:48じゃあ…ゲルドの手があくまでに測量…
13:50その他の調査を終わらせるように…
13:53それが問題が一つございます…
13:56あ…何だ?
13:57ジュラの大森林はリムル様の管轄ですが…
14:00その境界にはクシャ山脈があります…
14:04険しい渓谷と岩山があり…
14:06その頂には天狗が住まう隠れ里があるとか…
14:11地元の民からの情報ですので…
14:14無視はできないでしょう…
14:16無視できないとはどういう意味だ?
14:19天狗は温厚な民ではありますが…
14:22その本質は戦闘民族です…
14:25あのフレイ殿でさえ…
14:26彼らと直接事を構えるのを避けていたようでし…
14:29声をかけておいた方が良いかと…
14:32じゃあ俺が…
14:33お待ちを…
14:34ん?
14:35俺が行きますよ…
14:36魔王が軽々しく出向くと…
14:38帰って警戒させてしまいますからね…
14:41なるほど…
14:42そうか…頼む!
14:44お兄様…
14:45最近アルビス殿と仲がよろしいようですが…
14:48まさか相引きしたいだけとか?
14:50えっ…
14:52ベニマルとアルビスが?
14:53どういうことかな…
14:55ベニマル君…
14:56誤解ですよ…
14:57リムル様…
14:58しゅうなよ…
14:59バカなことを言うな…
15:00ふっ…
15:01ご安心を…
15:02リムル様…
15:03ベニマルがいなくとも…
15:04リムル様には私がおります…
15:07はぁ…
15:08何を言い出すんだお前は…
15:10ふっ…
15:11アルビスの策にはまり…
15:12この国を去る気なのでしょう…
15:14おいシオン…
15:15どういう解釈をすればそんな話になるんだ…
15:18さすがにそれはないよ…
15:20えっ?
15:21そうだぞシオン…
15:22リムル様…
15:23俺を信じてくださるのですね…
15:25お前は頼るべき俺の片腕だし…
15:28信じるも信じないもないよ…
15:30まぁいいや…
15:32これ以上話しても…
15:33シオンが変な勘違いをしそうだし…
15:36この件は… ベニマルに任せる…
15:38承知しました…
15:43ふぅ…
15:46あっちもこっちも結構問題があるかもな…
15:49うん…
15:51明日はみんなを集めて…
15:53会議でもするか…
15:56急に呼び出して悪かったな…
15:58いえいえ…
15:59そのようなことはございませんぞ…
16:02それよりも大変なのはゲルドですわい…
16:06わしはゆうべのうちに引き継ぎも終えましたので…
16:09もう戻る必要もないのですが…
16:12だいぶ悩んでるみたいだな…
16:14悪きってしまえば多少は楽なのでしょうが…
16:18ゲルドは真面目ですからな…
16:23それよりもリムル様…
16:25一つ報告があります…
16:27どうした?
16:28クレイマンの支配地だった傀儡国ジスターブなのですが…
16:32その住民は…
16:33居場の維持管理に携わるダークエルフのみで…
16:37全員が標準の意を示しました…
16:39うん… それで?
16:41その者たちが申すには…
16:44ジスターブの地にはかつて…
16:48エルフの王国があったそうで…
16:50なんとその地に遺跡が眠っているのだとか…
16:53自分たちは墓盛りなのだと申しておりました…
16:56えっ… つまり…
16:58古代王国の遺跡が眠っているってことか…
17:01なるほど…
17:03クレイマンの財力の大元は…
17:05そこからの発掘品だったのかもな…
17:07古代遺跡は世界各地にあり…
17:10宝探しを生業とする者たちが日々挑んでおります…
17:14しかし… そもそも発見されている遺跡の数は…
17:19ごくわずか…
17:21アクロ… この件は内密にしてくれ…
17:24一度現地を見て それから判断したい…
17:27承知…
17:30えーっと… 皆さん…
17:32すでにご承知の方もおられるでしょうが…
17:35この度 私は魔王に就任いたしました…
17:38おめでとうございます!
17:41へへへ…
17:43ようやくですな!
17:45本当にすごい 勘無量です!
17:48リムル様時代の幕開けですね
17:50そうそう 言ってなかったけど…
17:52俺の支配領域とやらが…
17:54ジュラの大森林全域と決まったから
17:56んっ!
17:57今でも名手を名乗ってるから そこは問題ないだろ?
18:02って… あれ?
18:04なんか まずいこと言った?
18:06えっと…
18:08全域ですか?
18:10本当に?
18:11お…
18:12おいおい まじかよ
18:14全域となると 川の向こう側もですよね?
18:17たぶん… 何か問題があるのか?
18:21問題というほどではないのですが…
18:24川の向こう側は ドライアドの影響下になかったはずです
18:28リムル様が 名手として認められていたのは…
18:32あくまでも ドライアドが築き上げた地盤のみ…
18:35川の向こうの連中からすれば…
18:37新たな魔王の出現は 頭の痛い問題でしょうね…
18:41いやいや… こいつは大事になるぜ…
18:46なんせ 森で採取される資源の権利全てが…
18:50リムルの旦那にあると…
18:52魔王たちに承認されたっていうことだろ?
18:54今までも資源の採取などは 暗黙のうちに行われておりましたが…
19:00それが…
19:01今後は森に住むのも 旦那の許可が必要になるってことだ…
19:06既に住んでいる者も 大勢いますからな…
19:09ってことは…
19:11そういう奴らが 続々と許可をもらいにやってくるのかな…
19:15来るでしょうね…
19:16リムル様が正式な魔王になられた今…
19:19挨拶に来ない者は 範囲ありと受け取れます…
19:22今更だろう…
19:24いやいや…
19:25魔王というのは それだけ力を誇る存在なのです…
19:29リザードマンでさえも…
19:31魔王の肥後は 喉から手が出るほどに欲しいものでした…
19:35敵対するなど考えも及ばず…
19:37魔王を無視するなど 愚の骨頂でしょう…
19:41別にそんなこと気にしないんだけど…
19:44少なくとも リザードマンは挨拶に来るそうです…
19:48リムル様が魔王となられたことは…
19:50親父殿にも伝えておりますので…
19:53アビルさんが来るのか?
19:54はい…
19:55シオン殿にも伝えたのですが…
19:57親父自ら…
19:59ぜひともリムル様に ご挨拶したいと申しておりました…
20:02リムル様ならば当然のことです…
20:05いや 聞いてないんだけど シオン…
20:08しかし…
20:09リザードマンがわざわざ挨拶に来るってことは…
20:12もっと小さな部族の奴らも たくさん来そうだぞ…
20:16ってことは…
20:18あ そうか…
20:19いっそのこと…
20:20いっそのこと…
20:22思ったんだけどさ…
20:24いっそのこと 大々的に宣伝して この町をお披露目したらいいんじゃないか?
20:30バラバラに押しかけられるよりも まとめて来てもらったほうが楽だろ?
20:35と 言いますと…
20:37まだ町で受け入れられる人口には余裕がある…
20:41むしろ 労働力が足りないくらいだ…
20:44ここでお披露目して 一気に住民獲得を目指す…
20:48俺に挨拶に来るなら ついでにこの町を知ってもらおう…
20:53そうすれば 移住を考える魔物もいるかもしれない…
20:57ミリムももてなさないといけないしな…
21:00それにさ…
21:02最近 ずっと緊張の毎日だったし…
21:05たまには息抜きもしたいだろ?
21:07だからさ…
21:08みんなでお祭りしようぜ って話したよ…
21:11お祭り…
21:12やりましょう! 全室とも!
21:15どうせ俺のお披露目をしなきゃならないなら…
21:18ここはひとつ 盛大にやろうじゃないの!
21:21はい!
21:23はい!
21:33駆け違えたボタン ぎゅっと握りしめて…
21:38駆け出した 晴れ渡る空に…
21:43願いかけて…
21:46どうしたって…
21:49分かり合えないかもしれない…
21:55でもせめて認め合えたのなら…
22:02この果てなき旅は…
22:06きっといいことばかりじゃないけれど…
22:12自分らしく…
22:14手を伸ばしてもただ…
22:17指の隙間…
22:19風の通り道…
22:23それでも明日も会いたい…
22:27諦めはしない…
22:31解析不動な…
22:34心にだって…
22:36何度もノックするよ…
22:40ラララララ…
22:42ララララララ…
22:44信じよう…
22:45その時が来るから…
22:49次回 それぞれの役割…