国民民主党の榛葉幹事長による記者会見の模様を配信します。
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ/join
◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/
#国民民主党 #榛葉幹事長 #記者会見 #政治 #日テレ #ニュース
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ/join
◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/
#国民民主党 #榛葉幹事長 #記者会見 #政治 #日テレ #ニュース
Categoría
🗞
NoticiasTranscripción
00:00本日の会見は14時30分までとなっております。冒頭、幹事長からお願いいたします。
00:18金曜日となりましたので、定例会見を始めたいと思います。
00:23まず、過日行われました国民民主党の第5回の定期大会、多くのメディアの皆さんに取材をいただきましてありがとうございました。
00:32また、特別党員、党員サポーターのみならず、全国多くの関係者の皆さんにご支援をいただき、
00:43今回初めて、全国の都道府県連からサテライトで参加をしていただいて、非常に立体的な良い大会ができたと思っています。
00:57改めて、決闘の原点を忘れることなく、対決より解決で、常に新しい答えを求めていく、その姿勢で頑張ってまいりたいと思います。
01:11とりわけ、先の衆議院選挙で結果を頂戴しましたから、政策実現をするべく、しっかりと、この国会、衆議院の予算も過強に入ってきていますので、しっかりと爪の作業をしていきたいと思います。
01:30本日、朝、公明党の西田幹事長からご連絡をいただいて、お昼過ぎに会えないかというお話でございました。
01:40内容は、いわゆる12月11日に、自民党の森山さん、公明党の西田さん、そして国民民主党の辛馬和也3名で結んだ3党の幹事長合意を履行すべく、
01:57約束は守らないといけないので、ぜひそれを前進するために、お昼の時間にお会いしたいというお電話がありましたので、
02:0612時15分から、公明党の幹事長と公明国民2党の幹事長会談を行いました。
02:14そこでは、森山さんもとい、西田幹事長から、2月も残り2週間になってまいりました。
02:24参議院での30日ルールという原則を考えると、衆議院で、そろそろ103枚の壁、そしてガソリン減税を具現化するべく形を示していかないと、時間的に厳しくなりますねというお話だったので、
02:48我々は兼ねてから、それはお願いしていますよと、3党合意で2つ約束をしました。
02:541つは、103万円の壁を178万円を目指して引き上げる。
03:00そして、もう1つは、ガソリン減税について、暫定税率はこれを廃止すると書いてあるわけです。
03:08先の衆議院選挙で、国民の多くが30年間苦しんだ手振りから脱却をして、この国の経済を好循環に回すために、何とか手取りを増やしてほしい。
03:22そして、我々国民民主党の訴えた103万円の壁、ガソリン減税を実現してほしい。
03:29その国民の声が、我々が衆議院で議席を4倍にし、その後の北九州や大阪、茨城、そして横浜の南区等の選挙においても、地方選挙でもその声は結果が出ています。
03:47したがって、これを何とか形するために、我々は回答を待っているわけです。
03:54今、ボールは自民党さんの方にあるようでございますが、来週がいよいよ山場になると思いますので、しっかりと我々はこの打ち返しを待って、国民のための政策実現に汗をかいていきたいと思います。
04:11私からは以上です。
04:13ほか、質問のある方は質問をいたします。
04:22税制に関して2点お伺いします。
04:24何についてですか。
04:25税制です。先ほど西田幹事長と会談された後の予約があり、森山さんから何らかの回答があるということを今、幹事長がおっしゃっていましたが、
04:35今後、この幹事長を得ているレベルの差し合いを想定されているということですか。
04:39そういう形は取りません。
04:41ボールが税庁会長に返るのか、政庁会長に返るのか、ただ合意をしたのは幹事長官ですから、何らかの打ち返しが我が党にあるのだろうと思います。
04:53どこに返ってくるかは取りませんが、中身が問題ですね。
04:58一発で178万円までやると言ってくれれば結構ですが、そう簡単ではないでしょうし、そういった意味では打ち返しのボールを増したいと思います。
05:10もう1点ですが、仮に税制をめぐる民主党・公明党との協議がまとまらなかった場合、予算の修正案を含め、どのような対応を検討されるのか教えてください。
05:23仮定のお話にはお答えできませんというのが、この世界の定番な答えでございます。
05:27はい、長田さんどうも。
05:36今日のぶら下がりで、公明党と国民民主党が積極的に連携して国民の被害に応える結果を出せるよう努力をしたいと伺いましたが、
05:45公明党と国民民主党は、今後の方向性として共同資源を引き寄せていって、山場となる来週は、公明党国民民主党が来週、対策を含めて自民を動かしていくという理解でよろしいでしょうか。
05:59そういう理解というよりも、公明党は、やはり霞ヶ関や長田町の集めた税金の使う論理から、より生活者の実態に寄り添っているように感じます。
06:15気をつけませんと、今、一部の役所や一部の政治家から、どうやったら予算を通す過半数を得ることができるかというテクニック論に入っているんですね。
06:28例えば、うちと組まずに維新さんと組むとか、天秤にかけるとか、どうやって過半数の賛成の数を集めれば、まず予算をどう通そうかと。
06:40それは国民官庁から乖離している。国民は予算を通す通さないでいないんですよ。
06:46今日、今月、今年の生活をどうしてくれるんだと。
06:51そのためには予算を通すための国会運営ではなくて、国民に寄り添うための国会運営をやってくれと。
06:58それを公明党は言っているんじゃないですか。
07:01昨日も前原さんと森山さんが、とある建物で会議をしていたようですが、写真を撮られていた。
07:12数合わせではなくて、どうやったら今苦しんでいる国民に寄り添い政策を実現する政治ができるのか、それをやろうと公明党の西田さんはおっしゃっていましたから。
07:25具体的に、私と大森が一緒していたのは、やはり理屈が必要だと。
07:32公明党さんも与党ですから、178万まがうというのは厳しいという思いなんだろうと思います。
07:39私は178万やってほしいと思いますよ。
07:44しかしそうではない、違う数字ならばどういう理由でやるんだと。
07:49少なくとも123は、三党合意の約束の文言にある178万円に近づけてとは程遠いねと、ここは一致していますから。
08:00そしてもう一つ一致しているのは、まだ訴状に上がっていないように見えるけれども、絶対にやらなければならないのはガソリン減税です。
08:10これも2つの約束の1つです。
08:13期限が書いてないかもしれませんが、地方は買い控えなんかできないんですよ。
08:20車の燃料タンクはすぐ空になります。
08:25ガソリンスタンドに行くたびに、ため息をついて、このガソリン税はどうするんだと。
08:32もう自動車ユーザーや納税者の中では、とっくにタイムライン、デッドラインが来ているじゃないですか。
08:38これをどうするんだと、それも併せて方向性が見えてくるんだろうと思います。
08:47前回の会見で、新宅入り夫婦別姓の請求などにより、新庁委員会も示されました。
08:53こうした姿勢に、保守層からそういった声が上がっています。
08:57国民一等はこれなどの健康改正や現実的な安全保障を掲げておりますが、
09:02先ほどの衆院選のほう、これまで自民党、特に安倍政権を支持していた万万保守層の推移が高まっていることもありますが、
09:10こうした動き、保守層の交流支援についてどういうふうに受け止められておられるのか。
09:14私は保守リベラルに関係ないと思っています。
09:17この国のど真ん中にいて、この国の形がどうあるのか。
09:22経団連を含めて、自民党の中でも夫婦別児をぜひやるべきだという声も大きいし、
09:30自民党の中、外でも慎重にやるべきだ、いじわるしてやるべきではないと言っているのではなくて、
09:37子どもの問題や、ご兄弟で苗字が違ったり、大人は選択できるけれど、
09:45子どもが半ば強制化では、これは子どもが不幸になるから、
09:50一番良い会をどうするんだという議論を我が党でも始めているところです。
09:57ですから、しっかり大人の論理だけではなくて、
10:00この国の将来になっていく子どもの育みや教育や子どもの人権のことを考えても、
10:08親子の別児、親子の有事の問題、これをどう考えるんだということを、
10:15我が党も新人議員も大量に入りましたから、しっかりと議論していきたいと思いますし、
10:21各党においても議論されることを望みたいと思います。
10:25特に、自民党の中がいろいろな課題があるみたいだね。
10:32まず、与党の中の議論もしっかりと我々を見守りながら、
10:36ここがまとまらなければ法案通るわけないから、
10:39自民党、公明党、特に自民党の中の議論の推移を見守りたいと思います。
10:45【質問者】
10:55ガソリン年代について、今年から暫定税率を廃止するという考えに向かわりはないかということですが、
11:01それができない場合に補助金などの措置は受け入れられると思いますか。
11:06暫定税率は廃止と書いてあるからね。
11:10これは年内にやるのは当然だけど、
11:12もう少し具体的かつ明確な方針や議論の道筋を示してほしいと思います。
11:23いつどのようにやるのか、それをしっかりと示してほしいと思います。
11:28いずれにせよ年末には全体の見直しをしなければならないんだから、
11:34年末まで待ってなんてことにはならないね。
11:38あと数ヶ月後には参議院選挙もやってくるんだから、
11:42そんな今年の最後まで引っ張ればいいということにはならない。
11:49そこまで国民我慢できないと思いますよ。
11:52引っ張るなら引っ張っていただいて結構ですけど、
11:55選挙で結果が出ると思います。
11:58今日の民党の幹事長会談の中で、
12:01西田幹事長のほうから自民党の中で100兆万の議員を含めて停滞していると見えるというお話でしたが、
12:08その停滞している理由は、
12:10西田幹事長はそうおっしゃったんですか。
12:12どういうふうに、新業幹事長からの紹介は。
12:14最近目に見えた形で進展がないと、我々のところに暴露が返ってきていないと、そういう意味です。
12:21ただ、西田幹事長もこのままではいけないと思っていらっしゃるから、
12:26私のところに呼びかけて、
12:29国民党は真剣になって前に出そうと思っていますよと、
12:33そのご意志を表明されたんだと思いますし。
12:35はい。
12:44はい、どうも岩田さん。
12:46税制に関連してなんですけれども、
12:48予算審議の中で、予算を通すための各方の支援といえば、
12:55国民会場が会議しているというご指摘がありましたけれども、
12:58一方で少数与党国会になったからですと、
13:00与党が野党の側の話を聞かなければいけない状況になっている中で、
13:05審議を活発化していることをどういうふうに見ていらっしゃるかということと、
13:09今後の政策を進めていく上で、党の政策実現するために、
13:14幹事長として何が大事かということをお伺いします。
13:16党の政策実現のために。
13:18はい。
13:20我々政策実現のためには、
13:22与党に呑んでもらうしかないね。
13:24国民民主党は、衆参合わせて40名弱だから、
13:28これは対決・理解決で、
13:30我々は古川さんや審判のわがままを呑めと言っているのではなくて、
13:34国民からの強い要求、強い要望を政府・与党に分かってほしい。
13:40その要望は選挙結果でも出ているわけでしょ。
13:42それを自民党・公明党にしっかりやってねということですから。
13:46前者ですけれども、明らかに国会変わってきていると思いますよ。
13:52我々かつて、対決・理解決なんて言って、
13:56奏で笑われましたけど、今、石井さんは教育無償化や医療費の改革、
14:03これで何とか政府から御理解を得ようとしているし、
14:08本来だったら日程闘争もやっておかしくない、
14:11第1党の立憲民主党さんが予算の修正協議だとか、
14:19いろんなことを言い出していますね。
14:22かつての日程闘争や、どうやって反対するかという野党の利用も変わってきていると思います。
14:30いいことだと思います。
14:333議員選挙の考えでお伺いします。
14:36日本維新の会の方が、1議院との一方化に向けて予備選の案を検討していると、
14:43各党に説明をして回っているというか、
14:46立憲民主党の指摘を受けて改善している案も検討されているということですが、
14:50立憲民主党に説明が今のところあるのかどうかということと、
14:54あったとした場合に、党として一方的に向けた予備選の参加について、
15:01どのようにお考えかお聞かせください。
15:04まず、一度、維新の新しい幹事社さんからサクッとした方向性の説明は頂戴しました。
15:12しかし、それ以上でもそれ以外でもない。
15:16新しい点は全くありません。
15:18我々は一人一区での理念政策の違う野党での一方化というのは、
15:24現実的に無理だと思っています。
15:26共産党が入ったり、令和さんが入ったり、すべてまとまって、
15:31じゃあ何をするのか、本当にそういったテーブルを設けることができるのか、
15:36しかしその譲って、主義主張の違う政党にそこの選挙区を譲ることが、
15:42そこに住む我々の支援者に対して誠実な対応なのか、私たちはそう感じていませんので、
15:50我々の判断で出す選挙区、出さない選挙区、それはしっかりと決めて、
15:56我が党が自主的に、候補者を積極的に擁立していきたいと思います。
16:13今、ブロードリスニングということで、広く国民からいろいろなアイディアを聞いている段階だというふうに、
16:21党代表がおっしゃっていました。いいことだと思うんですが、
16:24その中でいろいろ、例えば、金融所得関税の問題であるとか、
16:28それから選択的不衛生の問題であるとか、工学療養制度とか、
16:35若い議員がですね、国会で声を上げてちょっと物言をかましたと、
16:41いろいろあるんですけれども、支持者からしてみると、国民党とはどういう方向なのかという党としてですね、
16:50方向性というのがちょっと見えないというか、それによって支持者の中もですね、
16:57どういうふうに支持したらいいのかみたいな声もデート上で散見されるので、
17:03先ほど幹事長は選択的不衛生には慎重な考えもあるというようなことをおっしゃいましたけれども、
17:10個々の議員はですね、いろいろな意見があって、それをいろいろとネット上で出すのは全然いいと思うし、
17:16国民党らしいなと思いますが、そういう方向性についてね、
17:20党の中でどういう考えを持っていらっしゃるのか、幹事長としての考えを教えてください。
17:26まず私が夫婦別人に慎重というよりも、しっかり議論しようと。
17:31私は幹事長ですから、党を取りまとめ、結論を出し、まとまった方向でしっかりと一致結束して行動すると。
17:40それまではいろいろな意見があっていいと思うんです。
17:43当然我々マニフェストで夫婦別児はしっかりと書き込んでいますし、
17:49ただその中で議論が足りなかった子どもの性の問題、
17:54夫婦別児と親子別児はまた違う議論でしっかりやらなければなりませんし、
18:00先ほど申し上げたように、新しい議員たちは今までの議論に参加していませんので、
18:07大切な議論だからこそしっかりと丁寧な議論をしていきたい。
18:11我が党の中でも、そして自民党の中でも、おそらく立憲民主党や維新の中でも、いろいろな意見があるんだと思います。
18:20しかし大切なのは、異なる様々な価値観や意見を出し合って、結論を出たらしっかりと方向性に従うと。
18:29我が党以上に大きな乖離があるのは自由民主党だと思います。
18:35一部、これはその党議構想を外すなどという声があるようですけれども、
18:41各党マニフェストに書いている以上、これ党議構想を外すということは正直なかなか厳しいんじゃないでしょうか。
18:48それは各党判断することですけれども。
18:50加えて自民党さんも自由に行動するということにはならないと思いますよ。
18:58公明党の中ですら、様々な新兆や推進のご意見があるやに聞いていますので、
19:05個人の価値観や人生観、様々なものがありますので、だからこそ党内でしっかりと議論をする。
19:14拙速に答えを出して、特定の子どもたちや特定の方々が不幸になるようなことはあってはならないと思いますし、
19:22これは民放の改正や戸籍制度の問題にも絡む問題です。
19:26しっかりと議論していきたいと思います。
19:29ただ大切なのは、まとまったら、決まったらまとまる。
19:33今では決まったらそこからばらけるという文化がかつての民主党という政党にはありましたけれども、
19:40決まったらまとまるということです。
19:53中国新聞の森と申します。
19:55どうも。
19:56ちょっと前面研なんですけれども、来月アメリカで確実に協約の定額国会議が始まりますが、
20:03自民党は現地に議員の派遣をしなくて、報道提出ではありますけれども、
20:10党の参加のほかにオブジェクターが参加しないということにも動いていると。
20:143月でしたっけ。
20:153月です。
20:163月の。
20:173月の頭。
20:18頭だね、はい。
20:20その中で、与党の公明党さんは、きょう平木議員を派遣するということを発表されましたし、
20:28立憲民主党さんも森本議員を派遣する。
20:31国民民主党さんの中で、そういった動きがあるかどうかお聞かせください。
20:36今ちょうどこの会場に来る前に、うちの幹部からその問題に関するLINEが来たばかりで、
20:44ちょうど衆議院が下協のときなんだね。
20:48予算が。
20:493月の頭。
20:51本当でしたら、西岡秀子さんが長崎出身で、
20:56核の問題、核兵器の禁止条約の問題や、核廃絶の問題に、
21:06本当にライフワークで熱心に取り組んでまいりました。
21:09本当は西川先生に言っていただくのがベストなんですけれども、
21:13これ、衆議院が下協に入るので、
21:16参議院で誰か挑戦できませんかという話が今来たばかりです。
21:21中国新聞さんに会わせたわけではないですが、
21:23しっかりと対応を考えてまいりたいと思います。
21:33朝日新聞、最近国民民主党に厳しいね。
21:37そのつもりは。
21:39心配してたんだけど。
21:43個人的な感情。
21:45個人的じゃないところで感じるんだ。
21:50先日、IMFが130万の壁引き上げについて、
21:56実施する場合については、
21:58追加の財源を探すなど、あるいは削減、予算の削減で、
22:04大体財源を見つけるべきだというようなことを話しました。
22:09この考えについて、IMFの発言について、
22:13反論があれば伺いますでしょうか。
22:15IMFは責任ないからね。
22:17悪いけど。
22:19この国のことはこの国の政治が考えるんですよ。
22:22この後に及んで、財源論、財源論と言うけども、
22:26今まで自民党が散々やってきた、
22:29数多の財資、歳出の政策に、
22:33財源論を言ってこなかったからこういう結果になってるでしょ。
22:37自分たちは散々使いたい放題をやっておいて、
22:4030年ぶりですよ。
22:4230年ぶりにやっと国民が景気が良くなるかもしれない。
22:4630年苦しんだ、我慢した国民が、
22:49やっとこの1年、2年、3年頑張れば景気の好循環がやってくる。
22:54その時に助けてくれというSOSに対して、
22:58財源がないからやらないよって。
23:00やるべきじゃないよって。
23:02そんなの通るかね。
23:04私たちは財政規律に無関心なわけでは全くないです。
23:10大蔵省財務省出身の玉木雄一郎も、
23:13古川元久代表代行も、
23:17出身役所を含めても、
23:19それは真剣に考えてますよ。
23:21しかし30年間、
23:23この国の政策の失敗で国民苦しめてきたんでしょ。
23:2630年ぶりにチャンスがやってきたんだよ。
23:29このチャンスを物にしないでどうするんですか。
23:32この2年3年は、
23:34しっかり積極財政で、
23:36家計を豊かに手取りを増やして、
23:39この国を強く元気にして、
23:41そして、
23:42端税力をつけて、
23:44最終的には財政規律をどうするのかと。
23:48木を見て森を見ずではなくて、
23:51森を見ながらこの国の国民の力をどう強くするのかと。
23:56それが問われてるんですよ。
23:58このチャンス逃したらね、
24:00こんなど真ん中まともはやってこないよ。
24:03しっかり物にしないと、
24:06また逆戻りするね。
24:08だから私たちは、
24:10財務省や自民党と戦ってるのではなくて、
24:14みんな国民サイドに立てなきゃダメですよ。
24:17主権者の国民のサイドに立って、
24:19この国の経済を元気にする。
24:22そのためにも、
24:24朝木新聞さん、
24:26優しくしてください。
24:29松井さんは優しいよ。
24:33もう一問すみません。
24:35スーツのプロ大会で、
24:37福田さんに目標議席を訪ねたところ、
24:40はい、目標議席。
24:42参院選の目標議席を訪ねたところ。
24:44いつ聞いたの?
24:45会見のときです。
24:47俺いたけどな。
24:48なんか聞いたか。どうぞ。
24:50聞いたところ、
24:52以前、玉木さんは参院の比例区で、
24:56倍増というようなことをおっしゃられていたんですが、
24:59倍増じゃ足りないよ。
25:01今、3だよ。
25:026でいいの?
25:04玉木、そんなこと言ったの?
25:06そんなこと言うんだったら、
25:07もうちょっと長く禁止になるね、これ。
25:09俺じゃダメだよ、倍増じゃ。
25:11何言ってんだ。
25:13以前、そういうことをおっしゃっていましたけれども、
25:15以前ね。
25:16まだ資料検査やってる子じゃないの?
25:19主任選後で、
25:21主任選で勝ったとおっしゃっていて、
25:24そこから見ても、地方選挙をかなり…。
25:26共同さん。
25:27本当?
25:28はい。
25:29本当?
25:30朝、いただいたら、ちょっと信用できないから。
25:33分かった。分かった。
25:35山崎さんが言ってもそうだけど。
25:37一応、事実なんですけれども。
25:40そこから地方選挙を見ていると、
25:42国民民主に対して追い風が吹いている中で、
25:45かなり古川さんの言いぶりが慎重に受け止めたんですけれども、
25:51もし福島さんとして目標議席が言える、
25:54あるいは言えないとしたら、
25:56慎重な理由があるとすれば、その理由を伺えますでしょうか。
25:59まずね、私毎回言ってるけど、
26:02これ追い風じゃないんだよ。
26:04我が党の。
26:06国民のSOSなの。
26:09これ自民党がやってくれるって言ったら、
26:11自民党に一応言ってるよ。
26:13野党第一党がこれやるって言ったら、
26:15野党第一党が政権交代してるよ。
26:18それやってくれないから。
26:20こんなちっちゃな党が対決より解決なんつって。
26:25政治の金の問題や裏剣の問題じゃなくて、
26:29誰も相手にしなかった103万円の壁を訴えて、
26:33今だからみんなワーワー言ってるけど、
26:35最初誰も議事になってなかったよ。
26:37103万何それ。
26:40だから我々は、これは党の追い風ではなくて、
26:44国民の期待に応えるために、
26:47国民のやってほしい政策を実現するために、
26:50我々は数が欲しい。
26:53これ中途半端で自民党が、
26:55この程度でいいんだろうって言うなら、
26:57我々正直反対にもあります。
26:59予算に。
27:01そしてこれじゃダメなんで、力を貸してほしいと。
27:03参議院選挙で勝たせてほしいと。
27:06参議院でも過半数割れをして、
27:09より我々の声が通る国会を作ってほしいと。
27:12何なら将来、
27:14国民民主党単独で過半数を取らせてほしいと。
27:18とんでもない夢のように来るかもしれないけど、
27:21今国民はこの政策をやってほしいと思ってるんです。
27:24と私は思うよ。
27:26だからつらくても待機すり解決で、
27:29今日も西田先生と会談をして、
27:33何とか前に進めたいという話をやってるんだよね。
27:37今の記事書いといて。
27:40失敗のところではない?
27:43数じゃないんだよ。
27:45国民に鍛えるように、
27:49期待に応えるように、
27:51一生懸命頑張ると。
27:53数ありきじゃないんだよ。
27:56いい記事を書けば新聞は売れます。
28:02ちょっと違ったね、例えが。
28:05静岡新聞買ってるからいいよ。
28:09質問あるかもしれない。
28:11じゃあお二人最後。
28:14今日は新幹線の都合で。
28:17よろしくお願いします。
28:20FNレンズ抜いてたね。
28:24応援レンズで。
28:26国会図書館裏口から歩いてくる前原先生を。
28:29やるね。
28:32NHK捉えなかったね。
28:35どうぞ。
28:38西田幹事長が抜いた件とのことですが、
28:42自分の辻山幹事長が今回入られなかった理由が分かればということと、
28:48今、表だけでなく、いろいろ数年間の調整もされているかもしれないですが、
28:54このタイミングで、公明党とあえて2党だけで表で幹事長会談を行った、狙いの意味があれば教えてください。
29:01それは公明党に聞いて。
29:03公明党さんが何かけたんで。
29:05私、素直だから。呼ばれればすぐ行くんだよ。
29:09公明党さんに聞いてください。
29:11党としては、公明党と2党であることについて何も。
29:14全然、いろんな方と話し合いをしますよ。
29:18最後。
29:21よろしくお願いします。
29:24日経新聞の青山と申します。
29:25日経さん、どうぞ。
29:26外交安全保障についてお伺いします。
29:28はい。
29:29今週は、菅首相の別れしの会談から始まり、トランプ政権による関税促進策に関する発表、
29:37そして、トランプ氏と夫人代表の電話会談に報道されました。
29:42非常に動きの多い1週間だったわけですが、
29:46これをクローズタイムに審判幹事長の今の外交安全保障に関する分析情報をお伺いできますでしょうか。
29:55残り2分で聞く質問じゃないよ、それ。
30:00ただね、これから目まぐるしく国際政治は動いていくんじゃないですか。
30:08ただ確実に言えるのは、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった、
30:16西側諸国、とりわけ日米が大事にしてきた普遍的な価値観、
30:22これよりも自国ファーストが優先をするアメリカ政治の状況になると。
30:30自由貿易というのも、なかなか様相は変わってきて、
30:35中国の景気も内需は鈍化をして、不動産もどんどん悪くなっているね。
30:41しかし、かろうじて輸出が調子いいから、それでも4.数%の経済成長になっているけど、
30:49内政というか国内経済は相当厳しいよ。
30:54これが一気にトランプさんが対中関税を上げるとすると、
30:59貿易黒字は一気に厳しくなってくると、
31:02東アジアの政治経済の状況は、韓国はこのように言うまでもなく相当不安定になってくる。
31:12これから何があってもおかしくないんじゃないですか。
31:15相当緊張感を持って外交をやらないといけないし、
31:19日本に対する関税だってこれから必ずやってくるでしょう。
31:24日本に今のところかからないからいいではなくて、
31:28カナダやメキシコというのは、自動車産業の武器に含めて相当サプライズチェーンががんじがらめになっているからね。
31:38トランプ政権の到来で、党大会でも申し上げましたけれども、
31:43必ずインフレ基調になって、FRBもおそらく金利を上げざるを得ないでしょう。
31:50そうすると延安と通貨安、通貨安とインフレが世界中に広がる可能性があるし、
32:00日本も直撃する可能性があるね。
32:03だから国内経済を強くするために、
32:06103枚の壁、ガソリン減税で手取りを増やして内需を拡大していく。
32:13それを今から日本の経済を強くする準備をしておかないとダメなんじゃないですか。
32:21加えて、中国が先日尖閣周辺の部位を撤去したけど、いろんなメッセージを送ってきているね。
32:30だからしっかりと言うべきことは言って、外交をやっていけばいいんじゃないでしょうか。
32:35今回外交統一を頑張ってくれましたから。
32:42有馬さんという北米局長も本当に頑張っていらっしゃったしね。
32:47官邸や経産省も外務省も含めて、みんな頑張ったと思いますよ。
32:52ただ雰囲気が良くて安心している場合じゃないね。具体差はこれからだから。
32:58結局は水際まで、外交安全保障はしっかりと与野党を超えて国益を求めてやっていきたいと思います。
33:07ではこれで終了いたします。
33:09ありがとうございました。